東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




久しぶりにランチレポートしてみようと思ったんだけど、日頃語り慣れていない分野なので、食を語る形容詞をほとんど持ち合わせていないことに気づいた。でもちょっと感動もしたし、なんとかお伝えしたいので 言葉を探しながらいってみよー。

場所は丸ノ内線茗荷谷駅にほど近い文京区小石川。静かな住宅街にあるアスカフェさんは「体によいもの」にこだわったメニューが特徴。さっそくランチをお願いしてみると、オーダーを受けてから作っているみたいなので、ちょっと時間がたってから運ばれてきたのが上の写真。器がのっているトレーもいい感じ。

写真の中の右上 フライはにんじんとれんこんのフライじゃなかったかな。そのとなりの袋状になってる中身は野菜系の煮物が入っていたのかな。どちらもうまかったです。右手前のサラダはワカメ入りで爽やか。となりのごはんは玄米なのかな。よくわからないけど。みそ汁はちょっと赤だしっぽくて具は大根となめこ。みそ汁の器に隠れ気味に写っている小さな容器の食べ物、これは魚のすり身かと思ったらやまいもの煮たのを冷やしたみないな食べ物でうまかった。となりのテーブルで主婦のグループがランチしていて 話しているのが聞こえたんだけど、「これってやまいも? ちょっと感動するくらいうまいね」と言っていた。同感だった。

これに100%フルーツジュース(パインだったかな)がついて1,000円は安い。どの食べ物も体の負担が少ない感じで、スッと食べられてしまう。自然素材が心地よくて「体にいいな、これは」って、日頃食に鈍感な自分でもそう感じた。

お店全体の雰囲気もロハスっぽくて、他のお客さんの会話は店内に漂い溶けていく感じ。ようするにキンキン響かなくてメロウなBGMに一体化していってしまい、気にならなくなってしまうのだ。

  

軒先のテーブルではイヌをつれた人がランチしていた。自転車できた人もいて、さり気なくおいた自転車がまた絵になっている。看板は写真右上のような感じでやはりさり気ない。


今日は午前中の打ち合わせが茗荷谷で、午後一の打ち合わせも茗荷谷だった(午前中とは違う場所)。いずれにしても茗荷谷でランチすることになると思ったので、珍しく前日「どこかいいお店はないかな」ってネットで検索して見つけたお店。そうでなければ絶対に見つけられなかったと思う。やはり情報は重要だ。

ということで慣れないランチレポートでした。アスカフェさん、オススメです。
近所だったらマジで毎日通っちゃうと思ったのでした。

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