東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




6組の家族がモデルルームに集まりました。ハウスメーカーさんの新しいモデルルームのコンセプトはもちろんエコ。今日はそのコンセプトがどこまで浸透するかワークショップを行って検証しました。

キッズファミリー・マーケティングカンパニー「ThinkCube」(シンクキューブ)の渡部さんがディレターをつとめるこのイベント。サンロフトは動画撮影、DVD作成、静止画撮影、インタビュー実施、ビジュアルレポート作成、ワークショップ全般の運営支援を請け負い、土曜日の今日対応させていただきました。



最初のワークショップは「パワートレジャーを探し出せ」。6組の家族がヒントカードの指令を受けて宝探しを開始。「光の宝」「風の宝」「水の宝」を探し当ててもらいます。家のすみずみまで動き回り、その良さに気づくのにぴったりのワークショップ。さすが、よく考えられています。



左側がディレクター 渡部さん。右側ADとしてサンロフト部隊を率いる西山さんは去年の4月入社でまだ新人1年目。仕事は親切で、まじめで、安心感があります。



2つめのワークショップは「風と空気を追いかけろ!」。子どもたちが家の中にある様々な空気の流れをみつけます。日当たりのいいベランダで考える子どもたちの様子をビデオ撮影しているのは、Webに強く、イラストも上手で、ビデオ撮影もこなす(頼れるサポーター)やすきー。



ワークショップの後は、ピザのプレゼント。



庭に設置した特設の釜で焼くからとてもおいしいのです。



お疲れ様でした~。皆さんにとても喜んでいただけて良かったです。

実はこういった「ワークショップ+動画撮影・編集」や「セールスプロモーション+Web制作」という複合型の仕事はこれから増えていくと思っています。サンロフトのシステム技術力、Webデザイン力に、親しみやすい社風に基づくマンパワーを加えて、マーケティング会社と協力して行う複合案件の受託は、来期(4月以降)からサンロフトの教育事業部で取り組むことになっています。

ライブ感たっぷりのイベント業務はハプニングもあったりして現場対応力が求められますが、参加者の笑顔に直接ふれる楽しさと、終了後の心地よい疲労感が味わえて いい仕事ですね。

6組の参加家族募集から、ピザの釜焼きの薪の手配まで、当日までの仕事も多岐に渡りましたが、ADの西山さんを中心に、全員が楽しんでこのプロジェクトに取り組んでくれました。
これから始まる動画編集やビジュアルレポートの作成もがんばって取り組んで、ハウスメーカー様にもThinkCube様にも喜んでいただきましょう。

ハウスメーカーの皆さま、ThinkCubeの皆さま、そしてサンロフトのプロジェクトメンバーのみんな、どうもありがとうございます。
お疲れ様でした。


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