東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




次男が通う大学 東京都市大学の学園祭にヨメさんと行ってきました。学園祭のテーマは「都市大、新発見」。ホントに新発見でした。世の中変わっていますね。東京都市大は数年前に武蔵工大と東横学園が合併してできた大学。武蔵工大と言えば機械と電子・電気、あと原子力、建築とか理系男子のイメージが強いですよね。次男は中高6年間男子校で過ごしたのですが、また4年間”男子校”に通うんだなぁと思っていたのです。それが・・・。女子が多かったですね。もちろん他大学からも来ていると思うけど。それと男子生徒もちゃんと流行を追った服装を着用している爽やか系の学生が多かった。や、たいへん申し訳ないけど、あまり女っ気はなくて、服装とかは気にしない技術屋指向の学生が多いと思っていました。時代は変わっていました。

学祭自体はJAZZのライブをやっていたり、出店も多く、人も多く、楽しい雰囲気でとてもよかったですね。やはり自分の頃もそうだったけど、大学のときって、親の監視から離れ、ある程度自立していろいろ動けるし、いちばんいいときなんだよね。次男が通う知識工学部のブースも出展されていて、先生や学生たちと話せたこともよかったです。



銀杏並木がきれいでした。



静かな図書館にて。素晴らしい環境でした。腹の出方をみてもわかるとおり、学生時代は遠くなりにけり。ま、いいと (^_^;) 。
来年は長男の通う大学の学祭に行ってみよう。

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