東京日記
静岡県焼津市、藤枝市、北海道の札幌市にあるIT企業グループの経営者 松田敏孝の日記です。




写真は群馬県高崎市内。国道18号線から17号線に合流するところ。今日は仕事で前橋に入り 2時間 打ち合わせ。その後訪問先の企業の部長さんに車を運転していただいて富岡~安中とまわり、東京に戻るために高崎まで送っていただいた。仕事のことや群馬県の風土、風物などについて話しながら1時間半ほどのドライブ、とても楽しかった。M部長さん、どうもありがとうございます。

もちろん「ドライブ」と言っても仕事。決して観光しているわけじゃないけど、もともと地理と歴史が大好きだった自分は興味津々。きれいな眺めの観光地に行くのも好きだけど、普通の町の生活や表情みたいなものにふれるのも大好き。だからとても楽しいひとときとなった。

写真の17号と18号の分岐点は自分にはとても印象深い地点。学生の頃、夜間バスを利用してよくスキーに行ったけど、長野方面行く場合と上越方面に行く場合の分岐点なのだ。長野方面に行けば志賀高原だし、上越方面に行けば苗場だ。どちらも日本を代表するゲレンデで、大好きだった。夜間バスに乗りながら 高崎を過ぎると「いよいよだなぁ~」とスキー気分が盛り上がってきたのを覚えている。

今は同じその道をこうして仕事として、ネクタイをして通過中。でもこれはこれでとてもいいことだと思っている。

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