焼津神社へ初詣。本日 天気晴朗なれども風強し。ヨメさんと二人でトコトコ歩いて神社まで。帰り道、信号待ちしていたらY君とAさんが自動車で通り過ぎる。思わず「今年もよろしくね~!」って感じで笑顔で手を振り合う。なんか春から縁起がいい感じ。
このブログの昨年の1月4日の記事で、「今年は社内SNSを作って運営する」って書いてあるけど、実現している。「そしてできれば『お礼の機能』をつけたい」って書いてあるけど、これも「サンクスポイント制度」ということで定着させることができた。確かに去年の今頃はSNSを作るってことに関して、異常に情熱を燃やしていたように思う。本当に心に強く思っていることって実現するって実感している。
今年はいよいよこのSNSで勝負にうってでる。詳細は割愛だけど、今年はSNSを事業化する。サンロフトの躍進をこれに託す。
※ SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)について若干解説が必要な方はこちらの記事を一読下さいませ。
「サンロフトは幼稚園や学校のホームページ運営支援にずいぶん力を入れてきたみたいだけど、そちらの方はどうなったの?」って質問もいただく。こちらは自分のライフワーク。自分が社長を続ける限り、この分野への注力は続ける。「もともと人以外にこれといった資源もない日本には人こそ、最高の財産」と思っているからだ。だからこそ、教育は大切。21世紀に入り ますますその感が強くなっていると思う。この分野では今年は本を出版すると決めている。詳細は以下のとおり。
出版の目的
1.幼稚園や学校の先生方にホームページを運営する意義を理解していただき、意欲を高めていただく
2.園がほのぼのとした ほほえましいニュースを発信することで、世の中を明るくする
3.園や学校の指針が 親、地域社会へ浸透することが、子どもの教育のためになることを証明する
読んでいただきたい方々
1.幼稚園の園長先生、園の先生方、小学校の校長先生、学校の先生方
2.文科省、県教委、市教委の幼稚園や小学校の担当をされている方々
3.保育・教育に関心のある保護者の皆さん
タイトル
園と学校の情報発信術(予定)
サブタイトル(予定)
ブログ、ホームページが幼稚園、学校を変える。親・地域社会を変える。そして子どもたちを変える。
目次(予定)
まえがき
1.メールやホームページでは気持ちが伝わらないって本当?
2.テレビのニュースを子どもたちに見せられますか?
3.保育・教育の現場はほのぼのとしたほほえましい「ニュース」の宝庫
4.保護者との「絆」が深まるホームページ運営方法
5.園や学校の保育・教育指針を地域社会にまで浸透させよう
6.悪質サイト、個人情報保護は乗り越えなければいけない壁
7.健全なホームページに健全な人々が集う
8.「話し続けること」こそ、教育者のライフワーク
あとがき
初詣では、「今年はこのようなことに懸命に取り組みます」と誓ってきた。今年も頑張るのだ。
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楽しみにしています。
年内に出版となると、早速動き出す予定でしょうか、また完成したら是非教えてください。
本の方は本当にこれからなんです。ただもう「出版する」って心に決めてしまったので、これはやります。
ただ、タイトルやサブタイトルや目次は大幅に変わるかもしれません。これからです。
完成したら報告いたしますねー。