ホテルからタクシーで15分、大江戸温泉新浦安万華鏡へやって来ました。お風呂のテーマパークといった、いろんな趣向が施されています。
見上げると、数えきれない程の提灯が明るく輝いていました。
クールアンドホットサマーですって?へえー。期間限定で13の変わり湯が楽しめるらしい。名前の通りクールゾーンと、ホットゾーンの2つのゾーンがあります。
館内はレトロ調で、商店街の横町や、お祭りの雰囲気です。
みやげものコーナーは、明治時代の洋風な建築様式。
こちらはゲームコーナー。
もちろん茶屋もありますよ。ビール、ソフトクリーム冷えてます。
天井には昔なつかしい商品のロゴマークがたくさん。
テイクアウトやマッサージコーナー、
食堂街が通路両側にならんでいます。こんな街角があったら、仕事帰りに間違いなくフラッと吸い込まれちゃうな。
こちらは当温泉の脱衣所。誰もいなかったので写してしまった。。ロッカーに描かれた絵がネオ・ジャパネスクなのだ。
温水アミューズメントプールでたっぷり遊び、これからお食事タイム。
お食事処菊水亭さんに入りました。
トンカツ定食と、
ポテトフライ、野菜チャンプル、
そして私の喉から手が出たくらい飲みたかった冷生ジョッキ。キューッと飲んで最高にウマくて幸せ!
関東圏に来たならば次はホッピーでしょう。む?シャリキンホッピーなるドリンクメニューがあり注文。きたのは氷のはいったグラスと、
シャリキン金宮焼酎の冷凍パッケージ。
そしてホッピーボトル。北海道にはないずんぐりボトルです。
シャリシャリに凍った金宮シャリキンシャーベットと、ホッピーを入れてぐいっと一口、キンキンに冷えててなんまらおいしーわー!
グラスにシャリキンシャーベットを投入しホッピーをまた注いで2杯目へ。焼酎自体が冷え冷えだから氷が溶けづらいのだ。3杯でちょうどシャリキンシャーベットとホッピーが、計算されたようになくなりました。
しゃっこいホッピーともつ煮ときゅうりの浅漬けもそろって、超ハッピー居酒屋。
隣の畳のくつろぎ処でもお食事可能です。
お食事処は2階にも千寿楼さんがあり、お寿司やそば等もいただけるようです。
食事後、温泉浴場で汗を流しました。お風呂の種類も相当あって楽しめましたよ。トウガラシの湯なんてのもありました。
しかし、なんといってもここのすごいところは、お風呂の遊園地ともいうべき、多種多様な水着着用の屋外入浴施設があることでしょう。檜、滝、洞窟、花風呂、ビニールボールやアヒル隊長だらけの湯、一人用浴槽、乾・湿サウナ、それにドクターフィッシュの湯も追加料金で入れたり、一日中温泉を満喫できます。
こんなにたっぷり温泉で遊び、食事を楽しんだのは久しぶりです。(札幌テルメに行った以来かな?)子供も大喜びだし、かみさんも旅先で温泉があるのはありがたいとおおせでした。
さて、ホテルに戻って明日の準備をしますか。
(記事:2016年7月 Update:2017年8月)