日高屋新浦安店

ディズニーシーからの帰り、新浦安駅前の日高屋さんに入りました。私は2年ぶりの日高屋さんです。
まずはビール。

そしておつまみ三種盛り。これがないと日高屋へ来た意味ないですよ。

初めてレバニラも注文してみました。

定番のギョウザ。

わたしゃホッピーに切り換え。店内は寒いほど冷房が効いているけど、渇いた喉がグイグイいっちゃうのだ。

ラーメンとチャーハンのセットで注文完了。子供は疲れで店に着くなり寝てしまったのですが、「ラーメンきたよ」と言って起こすと、ラーメンを白目剥いて猛烈な勢いですすり、ギョウザを1個食べて、また寝てしまいました。よっぽど歩き疲れたんでしょうね。


（記事：2016年7月　Update：2017年9月）

東京ディズニーランドフードメニュー

カントリーベアーシアター前の、「チャックワゴン」。

スモークターキーレッグ。デカイ肉に原始人のようにかぶりつこう。

そしてレストラン「チャイナボイジャー」へ到着。

中華がメインです。

ランド内で唯一ラーメンが食べられるお店です。

お子さまセット。スープヌードルにジュースとプリンが付きます。

もう一品はボイジャーセットで、ブラックペッパーポーク麺をチョイス。

トゥモローランドの乗り物スタージェット。

1階のスペースプレース・フードポート。

スクランプまん、スーベニアケース付きを購入。¥880です。

スティッチのケースの中には、もちもちのキャラクターまんじゅうが入ってます。

カシューナッツ＆ココナッツチップ。

こちらもスティッチのミニスナックケース付きです。

同じくトゥモローランド内にあるプラザレストラン。メニューにモンスターズインクの人気キャラクター、マイクワゾウスキのお菓子、「マイク・和ゾウスキ」があり、さっそく注文。

笑うマイク。めっちゃリアルです。

いささか気がとがめるが、スティックナイフで、えいっつ！

家族で3等分に。マイクも「トホホ、しかたないよねー」て言ってるみたい。。

和菓子の練りきりですね。ちょっぴりフルーティーでおいしいです。

他にもトイ・ストーリーのキャラクター「リトルグリーンまん」もあり、見てるだけでも楽しい。

最後はポップコーンワゴンで、ミニーちゃんのリボンケース付きをゲット。これはかみさんの意向にて入手。女性はいくつになってもかわいいもんが好きだねー。


（記事：2016年7月　Update：2017年9月）

東京ディズニーランドアトラクション

東京ディズニーランドに来れば、50を過ぎたおやじも子供といっしょで、たくさん遊びたいんだわ。ほんだばレッツらゴーだべ。

ランドに足を踏み入れてすぐさまグーフィーが出てきた。のっけからテンション上がるわー。

ピノキオ。

デイジー。

そしてドナルド。どんどん出てくるから先に進めないぞー。

広場から見たシンデレラ城。さあ、どこから遊ぶかなー。

園内をすすむと子鴨が出てきた。

2羽がぴょこぴょこお散歩。

どこいくの？あなたたちのママは？

家族に合流。よかったね。

良い天気ですが予報は時々雨。ほんとうだべか？

ガイドマップ夏バージョン入手。

ショーガイド。昔は2つ一緒で、入場時に必ずもらったんだけどなー。現在はスタッフの方に申告してもらうのだ。

ショップで買ったオラフのポンチョ。肌触りがよく気持ちいいそう。日よけ替わりにもいいですよ。

トゥーンタウンへやってきました。

小さい子供も楽しめるアトラクションがたくさん。

ロジャーラビットのカートゥーンスピン。

行く手をはばもうと仕掛けられた罠をかわし、めまぐるしくカーブ、回転しながらゴールに向かう、スリルいっぱいのカートです。

電気びりびりの扉。ドアをあけようとノブを引っぱると仕掛けが。。（手に電気ショックはなく安全ですよ）

ポストオフィスにはどんな仕掛けが？

郵便ボックスのノブをまわすと、様々なキャラクターの声が聞こえます。

ショップのギャグファクトリー/ファイブ・アンド・ダイム。ここはギャグ製造工場も兼ねているので、みんなの笑いを計るためのメーターが付いているのだ。

ここでは中央の製造機で作られた笑いのグッズが次々と出荷されていくのだ。

ここでもスーベニアコインゲット。もうコイン収集家だね。

このタウンには数多くのギャグとユーモアが隠されている。どこになにが仕掛けてあるか手当たり次第にさわってみよう。

ファイアーデパートメント。窓からワンちゃんが顔を出して吠えると、右上のホースから放水があり、

ちょうど足元のWET AREAに水がかかるのだ。

この消防ベルも押してみて。

ほら、ここの郵便ボックスもあけると、、ムフフなの。

トゥーンタウンから移動して、ミッキーのフィルハーマジックへ。

3Dを使った飛び出す映像とドナルドのはちゃめちゃなストーリー。これぞディズニーアニメの真骨頂です。

ピノキオの冒険旅行。ランド開設当初からあるアトラクションですが、今もなおそのセット内容はテレビ映像を凌ぐほどです。

お次はシンデレラ城のフェアリーテイル・ホール。こちらは私もかみさんも初めてです。たくさんの美術品や財宝をみることができます。

メインホール内の壁の絵を写真に撮ると、ほら、星のファンタジ－マジックが見える！

フェアリーグランドマザーが、ビビデ、バビデ、ブーと魔法の杖を一振りで、お姫様に変身しちゃうかも？（スマホで撮影するとうまくファンタジーがでる模様です）
ガラスの靴や王家の椅子前で記念撮影でき、女の子なら大喜び間違いなしです。

シンデレラ城の裏手出口から見下ろした景色。そう、ここでおとぎの世界の夢から覚めたかのよう。。

1階の見事なモザイク壁画。

一枚一枚が精巧に作られています。

ショップ入口もモザイク画。

ショップでは、ガラス細工のディズニーキャラクターフィギュアが販売されております。


シンデレラ城ファンタジーランド側のミッキーの銅像。

世紀のエンタティナーミッキーマウス。ここでこうやってみんなに魔法をかけているのかな？

イッツアスモールワールドへすすみます。

ここは待ち時間がいつもほとんどなく楽しめるのでいいですね。2回乗っちゃったよ。

ピーターパン空の旅。これは人気アトラクションでけっこう待ち時間がありましたが、なんとか乗れました。

そして、メインディッシュとも言えるプーさんのハニーハント。ファストパスを取っていたんだよ。

だがしかし、ファストパスも列をなしている。。

少々時間はかかりましたが、プーさんクリア。ちょっとカートの進むのが速いような感じで、あっという間でしたね。

カントリーベア・シアター。陽気なくまさんたちが、カントリー＆ウェスタンミュージックをノスタルジックに奏でる。私的には途中から登場のかわいこちゃんベアシンガーが、大のお気に入りなのだ。

バズ・ライトイヤーのアストロブラスターのファストパスも入場時間が来ました。

スペースクルーザーに乗ってエイリアンを倒すシューティングゲームです。子供と勝負した結果、私のスコアは12100点、子供3400点。大人げなくおやじの圧勝でした。。

そして向かったのは、魅惑のチキルーム：スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ！”神々の宿る島ハワイで、色とりどりの鳥たちとそれを囲む植物が一体となって織り成す歌に、ウクレレを持ったスティッチが乱入！楽しいステージで盛り上がります。

エレクトリカルパレード・ドリームライツ～ハピネス・オン・ハイとパレード＆ショーを楽しみ、ディズニーランドを後にします。

ここまででお世話になった舞浜駅直結のコンビニNEWDAYSさん。ディズニーランドに入る前後にコンビニを利用できるのはほんと助かります。


（記事：2016年7月　Update：2017年9月）

細雨予報が…

朝、快晴だったここ舞浜も、予報されていた通り、大気が不安定で雨が降ってきました。すぐ上がったのでまた日が照りだしました。写真では見ずらいですが、水溜まりができています。

ですが、しばらくするとザンザン降りに。。園内は一気に人混みが失せました。

ショップの中や雨よけなどで止むのを待ちます。

ショップでカッパを買いベンチで待つわが子。このあとは小降りになりましたが、終始雨に当たってました。。気温はもっと暑いことを予想していたのでこんなに小寒いくらいひんやりとした、関東での夏の日は初めてだなぁ。


（記事：2016年7月　Update：2017年9月）

2017夏：東京ディズニーランド

旅行3日目の朝、ホテルのシャトルバスに乗り込み、向かうはディズニーランド。

暑さ対策のため、たくさんストックのある角田タオルを持ってきてます。柔らかく吸水性バッチリです。

舞浜駅到着。相変わらず人多し。

ランドへ向かいます。

向かう途中のボン・ヴォヤージュショップ。広くて品揃えも豊富です。ランドへ入場しなくても入れます。

このアーチをくぐり、

このエントランスを抜ければ、いよいよ東京ディズニーランドのゲートです。


（記事：2016年7月　Update：2017年9月）

東京ディズニーシーをひた遊ぶ

何度来ても楽しい東京ディズニーシー。アトラクションや、園内をチェックしたポイントをいつものようにレポートします。

入場そうそうミニーちゃんが横切った！

そして間もなくミッキーも登場！

写真撮影待ちの長蛇の列に並ばず、他人の撮影の合間にシャッターを切ります。他のキャラクターは突然出てきてフリーで撮影してくれますが、ミッキー＆ミニーは要順番待ち。やはり別格ですな。

早速ショップの一角にスーベニアコインマシン発見。今回も100円硬貨が1セントに化けまくるのだよ。

半年ぶりのプロメテウス火山。

それにしても相当な人混みですわ。今日はミッキーと仲間たちがボートに乗ってやってきて、会場に水をぶっかけまくるイベントが開催されます。水浸しになってはしゃぎ、着替えて濡れた衣服をビニール袋に入れている若い人がたくさんいましたよ。

園内の飾り付けも夏トロピカルバージョン。

ヴェネツィアンゴンドラ。乗ってはいませんが、一度はゆっくり水辺を巡ってみたいもんです。

街路灯にジェラトーニの顔がついてるー、かわいい。

ポートディスカバリーの“クリスタルポイント”。場内7か所に設置してあり、タッチすると光ったり音やキャラクターの声が聞こえたりします。
ショップで購入できる「クリスタルコンパス」というスティックをかざせば、さらにすごい仕掛けがありますよ。

冷たいスチームが出てくるベンチ。

アクアトピア。回転しながら水上を走るウォータービークルです。どのように進むか予測不能で、滝につっこんじゃいそうになりそう。

ストームライダーは新アトラクション建設のため休止。ニモのブースに生まれ変わるみたいです。

岩場にいたタコのハンクとドリー。

ハンガーステージではミュージカルショー「アウト・オブ・シャドウランド」を観ました。

CG、プロジェクションマッピングを駆使し、ミュージカルとサーカスをミックスさせ、仮想現実を見事に描写しています。

ハンガーステージ横の古小屋には、花の飾りでいっぱいです。

まるでインディアン村のお祭りのようです。

マーメイドラグーンの外にある、くるくる回りながら進むスカットルのスクーター。

そしてフランダーのフライングフィッシュコースター。

小さいながらもスリル満点です。

ポートディスカバリーの街路灯には、ミッキーマークとダッフィーのパネルが。

ケープコッド・クックオフの「マイ・フレンド・ダッフィー」ステージを観ました。

楽しいショーを見ながらお食事です。

ダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニがもふもふしててとってもかわいいのだ。

ディズニーシー・エレクトリックレールウェイに乗るため、アメリカンウォーターフロント駅から下を眺めると、噴水の出る広場で子供たちが楽しく水浴びをしています。

鉄道でアメリカンウォーターフロントからポートディスカバリーへ移動。ヴィンテージ感あふれる車両でゆっくり進むのってタイムスリップしたかのようですね。

トランジットスチーマーラインでロストリバーデルタ～アメリカンウォーターフロントへ。

コロンビア号が見えてきました。日暮れとともに灯がともり出しました。

タワーオブテラーとハーバー。停泊中の船も、これからだんだんと夜の闇にまぎれていきます。

私たちが乗ってきたボートが、折り返してロストリバーデルタへ出航しました。

ポートディスカバリーの広場のライティング。夜の演出もディズニーワールドの見どころですね。

「ファインディングドリー」の映画タイトルに合わせてか、「ドリーみ～つけた！」スポットがありました。物忘れの激しいドリーを早くみつけてあげて！

暗くなると勢いを増すのが、グッズコーナーのきらきらライト。

さて、再度マーメイドラグーン前。ここはほんと人が多いところ。ごった返しだわ。

キング・トリトンの王宮へようこそ。

シアター前。ここからアリエルと楽しい海の仲間たちに会いにいくのだ。

クジラのおなかの中のョップ。アリエルのグッズがいっぱいありますよ。

よく見るとクジラの目が開いている！

その名も“スリーピーホエールショップ”でした。

ミステリアスアイランドにも“クリスタルポイント”があります。

こちらはグーフィーが番人です。

だれかが「クリスタルコンパス」を掲げたのでしょう。たちまちまばゆいばかりの光と音で包まれます。

メディテレーニアンハーバーに出ました。小高いところにひとだかりができているので一緒にならんでいたら、遠くに花火が見えました。今日は新浦安の花火大会だったんですね。

そして、水上ショー、ハピネス・オン・ハイが始まりました。

園内から出ると、「ウィング・オブ・ウィッシュ号」が更に黄金に光輝いています。魔法の力で今にも夜空に浮かび上がりそうです。

他のみなさんもぞくぞくと出てきましたね。それぞれの思い出を胸に家路につくのです。

舞浜駅まではモノレールを利用。

車内にはダッフィーのぬいぐるみがちょこんとお座り。

ダッフィー車両だったんですね。つり革にもダッフィーの耳がついています。

舞浜駅北口です。こちらでホテルまでのシャトルバスを待ちます。今日もいっぱいあそんだぞー！


（記事：2016年7月　Update：2017年8月）

ディズニーシー・フードメニュー＆お菓子

ディズニーリゾートではフードメニューやお土産のチョイスは欠かせません。ディズニーシーでの食事・買い物をレポートします。

メディテレーニアンハーバーにあるゴンドリエ・スナック。

ジェラート＆ドリンクのスタンドです。

キャラメルジェラート＆チョコレートムース、スーベニアカップ付き。ミッキー柄のクッキーも入っています。

ジェラトーニカラフルチョコレート、ミニスナックケース付き。かわいい～。

頭にカラフルチョコレートを入れます。

露店で買ったアナと雪の女王、エルサの霧吹き。水を入れて暑いときに噴霧すれば、エルサのフリーザーパワーも加わって清涼感に包まれます。

スナック前のテーブル。グーフィーや、

これはチップ＆デールの仲間のクラリス、

デイジー。そのほかにもキャラクターの絵柄がいっぱいあってすごくカラフルですよ。

ポートディスカバリーのシーサイドスナック。行列ができてます。

待っている間、エサがほしいのか脇の草むらから、がさがさとカモが顔を出しました。

じゃーん、ミッキーとミニーのアイスバーをゲット！

そしてドナルドのうきわまん。エビ入り中華まんじゅうです。

ミステリアスアイランドでは、

定番となったノーチラスギャレーで食事休憩。ビール3杯たぁ気が利いてるね。（3杯目は半分こだな）

ギョウザドッグ。これ食べながら白目向いて写ってる昔の私の写真があるのだが、、あまりにもおぞましい妖怪のような写真なので、むろん掲載禁止。

アメリカンウォーターフロントのケープコッド・コンフェクション。
ダッフィーとシェリーメイのハッピーフレンズ（チョコ＆ブルーベリーの冷たいお菓子）もちもちした食感がおいしいです。

シュガーキャンディー・ミニスナックケース付きを購入。ダッフィーやシェリーメイ、ジェラトーニのグッズって、ディズニーランドでは手に入らないので、買うなら今でしょ。

おとなりのケープコッド・クックオフ。

ドリンクタイムで入ったんですが、実は「マイ・フレンド・ダッフィー」ステージが見れるのだ。

お食事しながら楽しめるのだよ。ハンバーガーやポテト、チキンナゲットもメニューにあります。

付いてきた混ぜスプーンもミッキーの柄になってる。

チキンナゲットはミッキーマーク。こんなところにもディズニーの魔法クッキングが。

前回は見送ったダッフィーのぬいぐるみ。今回は手に入れて満面の笑み。

アメリカンウォーターフロントのポップコーンワゴンで、

ダッフィーのポップコーンケースを手に、西日に輝く我が子。いい顔してるねー。


（記事：2016年7月　Update：2017年8月）

2017夏：東京ディズニーシー

シャトルバスは舞浜駅～ディズニーランドを経由し一路ディズニーシーへ。
ベイサイド沿いのラグジュアリーなディズニーリゾートホテル群を左に見ながら進みます。写真はシェラトングランデ東京ベイホテル。私は2006年、旧東京ベイホテル東急（現在の東京ベイ舞浜ホテル）に1泊したことがあります。気品に満ちていてしかもリゾート感溢れる館内でした。部屋のベランダからはディズニーランドが見え、最高のロケーションでした。

駐車場ゲートを抜けて、

シャトル停留場で下車。

ディズニーシーゲートへ向かいます。

ここを抜ければ、

アクアスフィア前、地球噴水のランドマークがお出迎え。

2016年4月からスタートした東京ディズニーシー15周年「ザ・イヤー・オブ・ウィッシュ」。シーでの冒険を象徴する「ウィング・オブ・ウィッシュ号」が、航海に向け光り輝きます。

今年で15周年の記念のエンブレムが園内に掲げてあります。ではこれより、暑い夏のディズニーワールドを楽しみます！


（記事：2016年7月　Update：2017年8月）

新浦安開発事情

さて、ホテル近辺をぷらついていたら、新興エリア開発地域である新浦安には、命題があることがわかりました。

目の前で造成中のスターツ新浦安明海プロジェクト（仮称）の看板を見ると、液状化対策のため、杭を打つなどの土地改良がなされている模様です。東日本大震災時にこのあたりが丁度液状化が起こったらしいですね。

杭打ちのクレーンが多数入って作業しています。

ここホテルの地図を見ると、埋め立て地なので影響が出たのかなと思いますが、今までずっとなんともなかったのに、地震がきっかけで水が湧き上がるなんて想像できないですよね。

現在、本プロジェクトは「タイムレスタウン新浦安」として、約5万㎡の開発用地を入念に地盤設計しています。平成30年7月に竣工予定の低層棟マンション「クオン新浦安」を分譲中で、免震構造で地震発生時の事故を抑制します。建売分譲戸建、複合福祉施設、集合施設や提供公園なども建設予定です。

（記事：2016年7月　Update：2017年8月）

シャトルバス

朝、ホテルのシャトルバスを利用します。私たちは8:25発の便に乗車。他には7:30発便舞浜駅まで、9:20、10:15発便はディズニーランド・ディズニーシー駐車までで、途中新浦安駅やグループのホテルをまわって運行しています。


ちなみに帰りは、ディズニーランド北口（ディズニーシーはなし）21:30、22:00、22:30発の3便が運行されています。（現在は南口の便が新設されたようです。こちらは22:00、22:30、23:00発の3便です。）
ほんとに便利でお得なプランですね。


（記事：2016年7月　Update：2017年8月）

大江戸温泉新浦安万華鏡

ホテルからタクシーで15分、大江戸温泉新浦安万華鏡へやって来ました。お風呂のテーマパークといった、いろんな趣向が施されています。

見上げると、数えきれない程の提灯が明るく輝いていました。

クールアンドホットサマーですって?へえー。期間限定で13の変わり湯が楽しめるらしい。名前の通りクールゾーンと、ホットゾーンの２つのゾーンがあります。

館内はレトロ調で、商店街の横町や、お祭りの雰囲気です。

みやげものコーナーは、明治時代の洋風な建築様式。

こちらはゲームコーナー。

もちろん茶屋もありますよ。ビール、ソフトクリーム冷えてます。

天井には昔なつかしい商品のロゴマークがたくさん。

テイクアウトやマッサージコーナー、

食堂街が通路両側にならんでいます。こんな街角があったら、仕事帰りに間違いなくフラッと吸い込まれちゃうな。

こちらは当温泉の脱衣所。誰もいなかったので写してしまった。。ロッカーに描かれた絵がネオ・ジャパネスクなのだ。

温水アミューズメントプールでたっぷり遊び、これからお食事タイム。

お食事処菊水亭さんに入りました。

トンカツ定食と、

ポテトフライ、野菜チャンプル、

そして私の喉から手が出たくらい飲みたかった冷生ジョッキ。キューッと飲んで最高にウマくて幸せ！

関東圏に来たならば次はホッピーでしょう。む？シャリキンホッピーなるドリンクメニューがあり注文。きたのは氷のはいったグラスと、

シャリキン金宮焼酎の冷凍パッケージ。

そしてホッピーボトル。北海道にはないずんぐりボトルです。

シャリシャリに凍った金宮シャリキンシャーベットと、ホッピーを入れてぐいっと一口、キンキンに冷えててなんまらおいしーわー！

グラスにシャリキンシャーベットを投入しホッピーをまた注いで2杯目へ。焼酎自体が冷え冷えだから氷が溶けづらいのだ。3杯でちょうどシャリキンシャーベットとホッピーが、計算されたようになくなりました。

しゃっこいホッピーともつ煮ときゅうりの浅漬けもそろって、超ハッピー居酒屋。

隣の畳のくつろぎ処でもお食事可能です。

お食事処は2階にも千寿楼さんがあり、お寿司やそば等もいただけるようです。


食事後、温泉浴場で汗を流しました。お風呂の種類も相当あって楽しめましたよ。トウガラシの湯なんてのもありました。
しかし、なんといってもここのすごいところは、お風呂の遊園地ともいうべき、多種多様な水着着用の屋外入浴施設があることでしょう。檜、滝、洞窟、花風呂、ビニールボールやアヒル隊長だらけの湯、一人用浴槽、乾・湿サウナ、それにドクターフィッシュの湯も追加料金で入れたり、一日中温泉を満喫できます。

こんなにたっぷり温泉で遊び、食事を楽しんだのは久しぶりです。（札幌テルメに行った以来かな？）子供も大喜びだし、かみさんも旅先で温泉があるのはありがたいとおおせでした。
さて、ホテルに戻って明日の準備をしますか。


（記事：2016年7月　Update：2017年8月）

ホテルマイステイズ新浦安

浅草橋から本日の宿に移動します。JR総武線で秋葉原駅～山手線で東京駅～京葉線で新浦安駅、そしてタクシーでやって来たのは、

ホテルマイステイズ新浦安です。3日間お世話になります。

一夜明け、ホテル周辺を確認してみました。近くに西海大学キャンパスがあり、大学グラウンドに面しています。

東京都心から近いので、高層マンションがいたるところに建設されています。立派なホテルも多いです。

宿泊部屋の前と、

中庭スペース。ワンルームマンションを、ホテルに改造した感じですね。

建物も新しくきれいです。新浦安駅までは徒歩30分くらい、コンビニは10分ほど歩きますが自転車を貸してくれます。

会議場も併設しているみたいですね。ちなみにここの決めてはTDRへの無料送迎バスがあること。これは楽だし凄く便利です。

朝食もおすすめみたいだけど、我々一行は、いち早く動こうとしない人達なので、朝食を早めにとるとか、時間をかけたりするようなことはしません。いつもコンビニオニギリorパン調達で、パクパクっと腹に入れて充分だべや、というギリギリ体質なのですわ。自分が出張の時は、必ず朝食を取らないとダメなたちなんで、必然的に早め行動になるのですけど、家族旅行の場合、いかに早くから行動させられるか、それには子供を早く起こせるかがキーポイントとなり、まいど切迫感にみちた朝支度になるのです。
今日もなかなか起きないわが子。コンビニ朝飯決定だな。。


（記事：2016年7月　Update：2017年8月）

浅草～浅草橋問屋街

さて、相変わらずの人混みである浅草。
東武・東京メトロ浅草駅=松屋デパート前です。

お、向かいの飲食店ビルにつぼ八の看板が。北海道の定番居酒屋チェーンがこちらにも展開していましたか。

通常だと雷門方面に向かいますが、江戸通りを蔵前・浅草橋方面へ向かいます。

16年前は仕事でここいらを自転車で走っていました。観光客の多い時は路地を抜け、比較的人通りの少ない浅草通りや千束側を抜けていましたね。

振り返って浅草1条1丁目のスナップ。1番地が神谷バーだよ。今回は寄って一杯飲めるかな？

蔵前方面に行く途中、老舗の浅草むぎとろ本店さん店先には、

お池があり見事な鯉が涼しげに泳いでいます。日差しが強くもう既に暑くてヘロヘロなので、少し涼めたかな。

さらに進むと選挙ポスターが。

ちょうど、都知事選および都議会議員補欠選の告示がなされていました。もちろん小池百合子さんも掲示されています。

明後日7月31日が投票日です。

駒形どぜうさん。どじょう料理の老舗で1801年創業。200年あまりの歴史があります。ねぎと七味をどっさり入れてぐつぐつ、あつあつの甘辛いどじょうを口にほおばり、ビールを流し込む。これ最高なんですよ。体があったまり、血行もよくなって精力がつく感じです。お店も情緒いっぱいで、江戸時代の繁盛めし屋の雰囲気を味わえます。

買い物中のかみさんたちから離れ、江戸通りから隅田川側の路地に入ってみると神社がありました。

榊神社です。

明治初期に創設された図書館、浅草文庫後地に建立された神社です。この辺はちょっと散策しただけで史跡がぞくぞく出てきますね。

さて、買い物中の2人に合流します。さまざまな用品の専門商社、シモジマさんイーストサイドトーキョー店です。
シモジマさんは浅草橋界隈だけでも4店舗あり、多くのお客さんがお買い物をしております。


1階のフロアからもう、おしゃれなディスプレイで目を引きます。

疲れたので休憩タイム。近くのフレッシュネスバーガーさんに入りました。

ビールとオレンジジュースでクールダウン。乾いた体がスポンジのように吸収していくようです。

ポテトフライも注文。ビールもポテトもうまい！疲れを癒して、買い物続行です。（また花瓶やら重いものを買いそうな感じなので。まるで人夫だわ。。）


（記事：2016年7月　Update：2017年8月）

水上バス

日の出桟橋から向かうのは浅草。

他のコースはお台場、東京ビッグサイト、パレットタウンがあります。

ホタルナという松本零士さんデザインの宇宙船をモチーフとした便も、1日2回運航しています。

キップ購入。吾妻橋のたもとにある船着き場に到着予定です。

出航しました。レインボーブリッジが見えます。

ブリッジの隣にどこかで見たような建物が、

フジテレビの社屋です。

快晴の東京、サンルーフの船内は暑くて汗が出るほどです。

これから向きを変え隅田川を遡上します。

外国の方も多く乗船しています。

勝どきに入ってきました。白い船は巡視船かな？

築地大橋を抜け、勝どきの高層マンションが建ち並びます。

反対側は築地市場の船着き場ですね。

勝どき橋をくぐると月島エリアです。

対岸に聖路加ガーデンが見えますね。この裏に聖路加病院があります。

ここは新大橋エリアですね。

あまり暑いので、エアコンの効いている下の階の船室へ行くと、スナックコーナーがあり、そこでビールをいただくことに。

なんと水上バス限定ビールが飲めます。琥珀の時間で乾杯！

子供はコアラのマーチとジュース。

窓の外を見ると、東京スカイツリーが見えてきた！

どんどん近づいてくる。

1月旅行ではあそこに登ったんだな。

おおっと、橋の下でシャッター押しちまった。

これは駒形橋だね。浅草までもう少しだ。

アサヒビールの本社が見えてきた。

このアングル、まるでツリーが金の泡をたてているように見える。。

浅草到着。船は竜馬号だったんだー。

隅田川クルーズの航路図です。運河のある風景って良いですよね。

改めて対岸のアサヒビール本社を望む。でもやっぱりあれは金のう○こかなー。。

吾妻橋。隅田川花火大会ではごったがえします。

船着き場から上がったすぐのところに猫のオブジェが。

ＧＴＳ（GEIDAI TAITO SUMIDA）アート環境プロジェクトによる作品展示なんですね。東京藝術大学・台東区・墨田区三者共催による、隅田川両岸地域観光の活性化アートプロジェクトなんだそうです。


（記事：2016年7月　Update：2017年8月）

モノレール浜松町～日の出桟橋

空港からはモノレールで移動します。

改札を抜けて、

浜松町まで向かいます。

電車は地上に出てきました。



浜松町駅から連絡通路を通り、旧芝離宮恩賜庭園を見下ろしながら進みます。セミがやかましいほど鳴いています。

芝離宮は東京に残る江戸初期の大名庭園の一つです。
明暦（1655～1658年）の頃に海面を埋め立てた土地を、延宝6年（1678年）に老中・大久保忠朝が４代将軍家綱から拝領し造園しました。

日の出桟橋到着。これから水上バスでクルーズです。


（記事：2016年7月　Update：2017年8月）