三菱遠軽店で充電。
国道333号線を西へ走り、白滝のジオミュージアム遠軽町埋蔵文化財センター到着。
ありました充電スポット。
センターはまだ開いておらず、構内の掲示物や碑をみて回ります。
出土した黒曜石の矢じり。
29歳で北海道開拓団体に募集し、白滝村に入植した植芝翁は、武術家の武田惣角に出会って師事し、道場を開いて技を磨いていきました。
(記事:2019年6月 Update:2022年1月)
これより札幌帰省。
充電走行でガソリン消費をどれだけ抑えられるか、今回も実施します。
まずは三菱北見店で充電。
ガソリンを満タンにして、国道39号線を旭川まで走ります。
途中、温根湯道の駅に到着。
三菱の充電スポット検索アプリ起動。
構内に充電スポットがあるはずだが、
駐車場奥にあった!
屋外設置なのでボックス式なんだ。
eOASIS急速充電器。このタイプは初めての利用です。
シャッターは利用者が開け閉めします。
24時間運用の充電器です。
三菱の充電器と全く同じ要領で利用できます。
プラグインし、充電開始。
早朝で施設はやってないし、雨降ってるし、車内で待機。
といってるうちに充電完了。
お次の充電ポイントは石北峠を越えて、層雲峡です。
坂を上がった、黒岳ロープウェイ層雲峡駅にあるはず。
ロープウェイ層雲峡駅。
お、これだな。
山小屋風の充電スポットだ!
こちらは利用時間が決まっています。
これも初めて利用するタイプですが大型ですね。
カード認証をして、
おや、異常発生?
プラグがちゃんとはまってなかったようです。
きちんと見直しして再度操作し、充電が始まりました。
雨まじりの空ですが、付近を散策してみます。
黒岳へのびるロープウェイ。
上流から流れる川。大雪山の雪解け水ですね。
帰りのロープウェイがゆっくり降りてきます。
川のそばに神社があります。
大雪山層雲峡神社です。
拝礼して、層雲峡駅へ戻ります。
充電完了です。
さ、次へ向かいましょう。
ここから上川で旭川紋別道に入りました。(運転中&夜間のため、写真はなし)
愛別に入った辺りで、何故かガソリンを消費するようになってきました。
気温が上がってきてエアコンが起動しだしたのが原因で、エアコンを切ると電気駆動モード優先になりました。雨天なので窓を少し開けて走行することにします。
比布大雪PAで充電を予定していましたが、まだ蓄電が残っていたのでスルーしました。
極力80km以下の省エネ走行で運転していましたが、音江PAを過ぎた辺りからガソリンを消費しはじめました。
層雲峡から100kmも走ってきたのに、ここまで電気走行できるものなのかな?よくわかんなくなってきましたが、低速走行がガソリン消費に影響を与えていることは確かです。
次の充電ポイントは砂川SAで、まだ30km以上はあるから、低速は続行、下りはバッテリーチャージ、登りはガソリン消費を繰返し、やっとこ砂川SA到着。
充電器のある場所はサービスエリアではなく、オアシス館の方になり、ETC ゲートを通らねばならないようです。
時刻は21時を過ぎており、22時閉門なので早くたどり着きたいが、ゲートバーが開かない。どうしたもんかと思ってると、料金所の窓からネクスコの人が顔を出した。
充電ですが、というと「あ、EV ですね、バーの近くまで寄ってください。」とのこと。で、ちょい前に進むと、ぐいーんとバーが上がったー、それすすめー。
オアシス館駐車場に来ました。真っ暗で自販機が照らすのみ。
あった!充電器。
見慣れてきたコントローラーです。
さっそく充電開始。
時間制限あり。充電器も、ゲート管理員の勤務にあわせての運用なのかな?
ETCのスマートICで高速を出入りする人も、この時間に合わせ利用するようです。
充電完了です。
最後は岩見沢PAで充電です。
充電完了。
岩見沢までガソリンメーターは1メモリも減っていません。
札幌に到着し、翌日のメーターを見てみるとこの通り、ガソリンメモリは減っていませんでした。
家充電で蓄電は満タンにしましたので、3日後北見へ戻るのに、ガソリン入れる必要はなさそうです。
(記事:2019年6月 Update:2022年1月)
本日から札幌帰省です。
今回は、どれだけガソリンを節約して、電気を利用した走行ができるか、やってみようと思います。
まずは三菱北見店で充電。
39号線を留辺蘂から242号線に右折し、途中、生田原で電気からガソリンに切り替わりました。
遠軽の三菱で充電。
充電完了。
ここから333号線を西へ進みます。
途中、白滝道の駅充電ポイントがありましたが、三菱店の低料金充電にこだわって、ここはパスすることにしました。
北見峠に入る前に蓄電がなくなりましたが、そのまま北見峠を越えたいと思います。
北見峠頂上の駐車場到着。
だーれもいない駐車場。旭川から紋別方面へは昔、この峠しかなかったから、交通量は相当多かったと思いますが、旭川紋別自動車道ができてからは、ほとんどそっちに流れていますからね。
5月下旬でまだ雪が残ってます。
この辺りは、冬場の積雪と寒さは相当なもので、前述の自動車道はストップすることが多々あります。
自動車道が通行止めの場合この峠を通るしかなく、この季節はもう二度と通りたくない、と、先輩から聞くのはもう耳タコです。
冬場は難所ですが、夏場は、白と緑の白樺樹林の間を、縫うように走るワイディングロードの景観を、楽しむことができるドライブコースです。
北側の1400m級チトカニウシ山を望みます。昔は山スキーのメッカと言われるほど、人気があったそうです。
反対側には大雪山系があるので、高山に囲まれた峠なのです。
殉職者慰霊の碑がありました。
明治24年、網走から160km超の区間で、中央道路建設が始まりました。4月から12月の短期間で完成という突貫工事でした。あまりにも過酷な労働環境により、多数の死傷者が出ました。
道路脇などに埋葬された遺体が多く、後に発見された遺骨を弔うため、慰霊碑が各地に建てられ、こちらもその1つです。
さて、このまま一般道を通っても充電ポイントがないので、浮島から旭川紋別道へ入りました。
次の充電予定ポイントは旭川で、愛別から39号線を走り出したら、出発時半分あったガソリンメーターが一段減りました。
ガス欠のリスクを考えると、ここは給油が必要と思い、当麻のモダ石油へ。
28リットル給油。
給油後、永山の三菱旭川店へ。
先客が充電中でしたが、旭川店は充電機が2機あるのだ。
充電完了。
ここから12号線に入り砂川の三菱空知店へ。
充電開始。
充電完了。
お店によって、メータの上がり方が違うのが気になるなぁ。
進んで三菱岩見沢店へ。
ここで最後の充電です。
もう手順は慣れてちゃって、ささっとプラグイン。
充電完了。
さあ、あとは札幌までひとふんばりです。
旭川で給油するも、オイルメーターは減らずに札幌到着です。幾分ガソリンは消費していることは確かですが、きちんと検証するためには、出発時に満タンにしておく必要がありましたね。
今日は29度を越える暑い日で、新緑が初夏を感じさせる、ナイスなドライブ日よりでした。
しかし、朝9:00過ぎに北見を出て、充電4回で札幌到着。ちょっと疲れたな。。
これは旭川で休憩も兼ねて充電を1回で収めたほうがいいみたいです。
(記事:2019年5月 Update:2022年1月)
サロマ湖の夕陽を見に展望台へやってきました。
途中の道は狭くて枝が散乱していて、注意が必要でしたが、なんとか駐車場まで上がってきました。
あれが展望台です。
ここから一気に駆け上がります。夕暮れ間近なので急がなくては。
屋上に出ました。
ちょうど夕陽が沈む時。間に合った!
眼前に広がるサロマ湖。
キムアネップ岬まで見えますね。
富武士漁港が見えます。
霞んでいた地平線がはっきりとしてきて、湖と海との境界、竜宮街道が見えます。
サロマ湖は汽水湖で、海とつながっているのは2か所のみです。
徐々に沈み行く太陽。
天気は良いのですが、なまら風強くて寒いです。
幌岩山を横切るように林道がついてますが、これは登山道ですね。車は遠慮した方がいいです。
暗くなると林道は危険なので、国道入り口まで降りてきました。
こんな感じであそこからダートで登りです。
道の駅サロマ湖に到着。
日が暮れてきました。
東藻琴の芝桜公園で、オホーツク三大芝桜を制覇しようと目論んだのですが、暗くちゃしょうがないですね。
北見に帰ります。
(記事:2019年5月 Update:2021年12月)
札幌から高速で旭川~上川・層雲峡、国道273号に入り、滝上町到着。
芝ざくらまつり開催中です。
入園料は500円。
ちょうど見頃をむかえています。
一面どピンクの山。
オホーツク三大芝桜の一角、ここからは一部を除き、コメントなしでご覧ください。
おー、ヘリコプターが上空を旋回中。
遊覧飛行ですね。
駐車場裏の人が立ち入れない斜面(崖)にもびっしり。
メルヘンの世界にどっぷりと浸かったような感じ。いやーお見事!
そして、芝ざくらソフトクリームで休憩。鮮やかなピンクです。
芝ざくらのエキスが入っているのです。
売店のフロックスハウス。お土産と喫茶コーナーがあります。
香りの里、滝上市街を見渡しながら、テラスでコーヒーブレイク。
奥にはレストハウスがあります。あちらも景色は良さそうだな。
芝ざくらの山を降りて、入り口ゲートの群生を見納め。ピンクはきれいだけど、見すぎると目がチカチカするわ。
芝ざくらまつりは約1ヶ月間も開催してるんですね。桜まつりだとすぐ終わっちゃうから、長いこと楽しめるのです。
次回の札幌帰省にあわせて持って帰れるように、日保ちのするお土産を調達。
いちご餅、芝桜と渓谷。
3箱のセットです。
桜蒸しきんつばもお土産に。
私、「きんつば」って聞くと、瞬間、だ液が湧くんですよ。
まさしくパブロフの犬なのですわ。
遊覧飛行、SKYクルーズのパンフレット。
5000円って、安いんでないの?と思ったら飛行時間約3分間だった。。10分弱で15000円か、やっぱりね。
(記事:2019年5月 Update:2021年12月)