どこに行っちゃうのかおれにもわかんねーよ!

とにかくいい加減なブログです。

ハロウィン

2015-10-30 22:29:08 | 日記
10月はハロウィーンの季節。玄関に装飾を施します。

木の輪の台にオバケかぼちゃを乗せ、回りもかぼちゃだらけ。

本物のかぼちゃにもペインティング

せんべいのぱりんこハロウィーンバージョン。遊びに来たお友だちをこれで歓迎してあげようね。


(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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東宝公楽

2015-10-26 18:25:24 | 日記
すすきのの東宝公楽ビルが新しくなります。建築中の外観はまるで要塞か軍用施設のよう。

以前は、居酒屋「さっぽろっこ」「つぼ八」や焼き鳥「串鳥」など、けっこう利用していました。キャバレー「クラブハイツ」は憧れてたけど行けなかったなぁ。今後は「レジャスポ」が入ることになり、アミューズメント路線へと変貌を遂げます。
ビルの名前の東宝から察せますが、映画館として始まり、遊興文化の変遷とともに今日に至ります。時代とともに移り行くすすきののレジャー今昔を、語り継ぐ場所であると思うのであります。


(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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31年ぶり

2015-10-26 18:24:55 | 音楽
中島公園近く、Zepp Sapporoに到着しました。実は今夜はコンサートの日。

待ちに待ったホワイトスネイクのステージ。先輩から取ってもらったチケット。

なんと31年振りの札幌公演なのだ!

オールスタンディングで会場は満員。しかも周りはヘヴィメタ世代のオヤジばっか。

毎回のようにメンバーが変わるのもこのバンドならではですが、今回はドラム以外は若手の新鋭が器用されていて、みんなウマイのなんの、しかもルックスがカッコイイ!
ドラムはロック界ではもはや殿堂入りクラス、トミーアルドリッチ。この人ホントに66歳なの?ってくらい叩きまくってます。この人のドラムが聞きたくて願いが叶いました。ゲイリームーアやオジーオズボーンといった重鎮との数々のプレイは耳に焼き付いています。とにかくすげえの一言、圧巻です。
そしてカリスマ的ヴォーカリスト、デヴィッドカヴァーデル。
曲は前から噂されていたとおり、半分ディープパープル時代の曲がインプットされていました。名曲「Burn」から始まり「You keep on moving」「You fool no one」「Mistreated」「Stormbringer」など聞きなれたものばかり。「Soldier of fortune」の切ないバラードでは一寸のミスもなく完璧に歌うデビカバに鳥肌が立ったほど感動しました。横にいた「Fool for your loving」を死ぬほど好きな先輩は、曲の終わりに泣いていました。。

実は私は1984年の厚生年金会館ホールでホワイトスネイクを観ていた!
その証拠がこれだ!
8月16日(木)北海道厚生年金会館3列20番で、確かに私は彼らを目撃したのだ!

裏面をみるとプレイガイドで購入した昭和59年6月20日のスタンプが押してあります。

その時のメンバーが実に豪華で、ボーカル:デヴィッドカヴァーデル、ドラム:コージーパウエル、キーボード:ジョンロード、ギター:メルギャレー、ギター:ミッキームーディー、ベース:ニールマレーという、当時の凄腕が名を連ねていました。昔は電話やネットでの予約などなく、前晩の20:00から4プラプレイガイド前に並び、明朝10:00の開店発売まで友達と二人でずっと待ち続けました。デビカバはまだ30台と若く、ステージアクトもマイクスタンドを振り回してエネルギッシュでした。今は亡きコージーパウエルもパワフルで、叩くとみぞおちに響くくらい強烈でしたね。
(ただ、デビカバの「もっと盛り上がれよ!」の振りに、我ら道民が英語についていけず、気に入らなかったのか、アンコールに応えてくれなかったのが残念でしたが。。)
デビカバももう年だし(御年65歳)パフォーマンスが落ちているか心配でしたが、何のその、一糸乱れぬステージに度肝を抜かれました。これならまだ当分歌い続けることが可能ですわ。
また札幌公演が組まれるかどうかわからないですが、ファンとしては是非次を期待したいです。

(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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ロッテリア

2015-10-26 18:24:39 | グルメ
あるイベントに向かうため昼間っからすすきの入りです。その前にロッテリアすすきの店さんで腹ごしらえです。

タマてりバーガー&キリマンジャロブレンドを注文。

ほっかほかのバーガーにかぶりつきますよ。

半熟たまごがとろっとからんで、う、うみゃい!

しめて620円、満足です。
ロッテリアバーガーに出会ったのは中学生の頃。統一テスト受験のため函館に行ったとき、帰りに駅前のショップで買い、森町に向かうバスの中で食べた記憶があります。初めて食べたハンバーガーの味は、ピクルスに慣れていないせいか、よくわからない味でしたねぇ。今ではピクルスは当たり前になり、日本人向けのテイストが登場してたこともあって、馴染みの深いフードメニューとなりました。

簡易に食事を済ませ、これよりイベントに向かいたいと思います。これがめちゃめちゃ楽しみなのだわ♪

(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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CD入荷(ビートルズ マイケル・シェンカー)

2015-10-25 14:19:15 | 音楽
最近聞いていないビートルズ。中古でコンプリート盤を入手しました。
メロディの豊さとキレイさ、ビート感などなど、私的にはやはりビートルズに勝るものはないですね。基本のアルバム一枚一枚を聞くのもいいのですが、メジャーな曲を短い時間で楽しめるこのオムニバス形式も気に入っています。

そしてCD棚を探していたら、マイケルシェンカーグループのベスト盤があったのでゲット。最近のアルバムからカットされた曲が多く収録されています。新しいアルバムはほとんど聞いていないので、けっこう新鮮な感じで聞き入っています。少し大人しくなった感のあるリフと、全体的にメロディラインがキレイに仕上がっているのが最近の曲の特長でしょうか。縦横無尽に弾きまくるマイケルに圧倒されてきた私としては、ちょっと物足りないと思うのですがね。

(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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猪口と酒

2015-10-20 21:05:00 | 
国希酒造で買ったもの、箱の中身は?

買ったのは大きめの猪口。国希の文字がいいねぇ。

中に描かれている青い円が、注がれた「清酒」の透明感を演出し、この紋様を見ながら飲むと、なんだか快く酔えそうです。

同じく国希酒造で買ってきた地酒「暑寒美人」で乾杯です。今日はこれでぐいぐいいっちゃうぜ。

(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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松屋のカレー

2015-10-20 20:53:00 | グルメ
観楓会から自宅へ戻ると、家族がだれーもおらず。腹がへっていたので松屋へいきました。

実は松屋でカレーを食べるのは初めてなのだ。

さすがファーストフード店、できるのが早いわ。カレーってのは作り置きしておけば温めるだけなのでほんと便利だね。スパイシーだし、けっこう辛くて汗が出るわー。

(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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浜益温泉

2015-10-18 20:53:00 | 旅行
増毛からの帰り道、浜益の国道沿いから岩見沢方面へ3kmほど入り、浜益温泉に到着しました。
夏に海水浴キャンプに訪れたときには、必ずここで汗すというコースが一般的であります。夏には沢山の人でにぎわうここも、ほとんど地元民しかいないであろう10月の今、我々が訪れた理由はただ1つ、パークゴルフ勝負がしたいのじゃ。

温泉の受付でプレイ代を支払い、いざ建物裏にあるコースへ。

オオムラサキコースとハマナスコース。落ち葉の舞い散る山間のコースで、今年最後(わたしとしては)のパークゴルフを楽しみましょう。

(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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駅舎

2015-10-18 20:53:00 | 旅行
増毛駅に来ました。JR留萌本線の終着駅で、高倉健さん主演の映画「駅(Station )」の舞台となったところで有名です。道内には健さん映画のロケ地がけっこうありますよね。「鉄道員(ぽっぽや)」の幾寅駅や、「幸福の黄色いハンカチ」の夕張等々。極めつけは「網走番外地」ですね。

深川からの路線図。平成28年12月に廃線が予定されています。人口および利用客の減少によりやむなくですが、近代化につれ地方は置き去りにされる、そんな感じがしてなんだか複雑になります。

街中の「ましけマルシェ」に寄ってみました。こちらは地元の海・農産物両方が取り扱われている小さな道の駅といったお店です。増毛といえばボタンえび、甘エビ、ニシンが有名ですが、実は果樹園が多くあり、イチゴ、サクランボ、ブドウ、プルーン、洋梨、りんごが栽培されているのです。
四季折々の食材が豊かなこの土地が、味覚の天才三国シェフを育てた思うと、郷土の食とその後の人生が、深く関わっているように思います。

(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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清宝の朝飯

2015-10-17 19:00:00 | グルメ
一夜明け、清宝の朝食タイム。このお膳もすごいボリューム!これはご飯がすすむわ。カレイの煮付けと焼き物がダブルって聞いたことないな。

昨夜と同じ場所ですが、日中は日本海を見ながらの食事。この海原に、この数々の魚介が生きているのだ。

左は雄冬側。日本海から寄せる波がさざめく、海岸線を望みながら。

暑寒別側を望んで。差し込む薄い陽光が、秋から冬の気配が色濃くなってきたことを物語ってます。

(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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大宴会

2015-10-17 18:30:00 | 旅行
お風呂上がってさっぱりしたところで、お待ちかね大宴会の始まりはじまりー。
まずは特製マージャン卓&デカイ牌グリーンで勝負開始。

っていうか、私はマージャン音痴なのでいつもの通り観戦モード。
雀卓のそばにマージャンの本発見。持ってきた人は勉強家というか、うまくなってよほど勝ちたいのでしょうか?

目隠しされているメンバー。お仕置きを受けているんじゃありませんよ。食べ物を口に運んであげ、それがなにか当ててもらうゲームです。目に見えないとほんとわからんもんですね。海鮮で満腹&お酒のお陰もあり、不正解の嵐でした。特にりんごとか梨とかフルーツが特に正解率が低く、食感が違っても全然わかりませんでした。

お馴染みの利き酒大会。

今年も豪華景品が用意されております。

勝ち抜いた順から好きなものを選べます。さて、どれにするべ?

景品は前から買おうかと思っていたパークゴルフボールにしました。これからはイッツマイボールでプレイです。

そしてお次はカラオケ大会!機材はないかと宿のご主人に聞いてみると、近所の知り合いの方からわざわざ借りていただいたき、ご厚意で無料で借りることが出来ました。

曲目リストは少ないけどけっこう歌える曲がそろってます。

カラオケマシンはコンセントとテレビにつなぐだけでとってもシンプル。

次はくじ引き大会。方式は今や懐かしほうびき大会!この中に一本だけ五円玉が結んである当たりが。今年もゲームは大盛況です。

ふと目をやると殺虫剤や蚊取り線香がわんさか備わってました。秋だからぜんぜん虫はいなかったけど、もしかして春夏だとカメムシ、てんとうむしのオンパレードなのかも?

(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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船のお風呂

2015-10-17 18:11:00 | 旅行
夕食が終わり、ひとっ風呂浴びましょう。宿泊棟の外に出て左に浴場があるというので行ってみたならば、はて?陸揚げした船しかないのだが、なにやら電気がついてるな。。

なんと、この船がお風呂なのだ!掛けてある階段を船上に登って、操舵室の前まで来ました。

ドアを開けると脱衣場。

そして浴室はこれだ!

船内がお風呂だとはびっくりです。

大人3人は入れる湯船。でもそんなに入っちゃお湯あふれるなー。

入浴後、船(お風呂)の外にでたら海岸線沿いの明かりが見えました。海風はありますがそんなに寒くなく、潮騒を聞きながら涼むひとときなのでした。


(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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豪華絢爛

2015-10-17 18:00:00 | グルメ
お宿の最大の売りはお食事です。海鮮レストランの2階が夕食会場になっております。9名分のお膳がズラリと並びます。その品々を見てビックリ!興奮してピントがぶれてしまった。。

刺し身の盛り合わせ。一見乱雑ではありますが、その新鮮さとネタの良さに驚愕。

八角のフライ甘酢あんかけ。八角をフライにするなんて始めてだわー。

ずわい蟹のボイル。身がプリプリであまーい。一人分ではないにせよこんなにあってはたして食べきれるのか?

開いたばかりのピチピチホタテ。これを厨房で焼いて出してくれます。身はもちろんですが汁が最高にウマっ!

アワビが殻付でどどーんと登場。なんと一人ひとつづつ!これも焼いて出してくれます。やわらかくて海の香りが口いっぱいに広がり、もう何も申せませーん。

おおっ、生ウニですよ‼。新鮮なイエローがまさしく海の宝石。隣はつぶ焼きやえび塩焼き、あん肝、魚介のパテ等。これをオードブルと呼んでいいものか?

鮨も登場。北海のたこ、サーモン、そして活きのよさがうかがえるマグロとシメサバ。これだけでもお腹が満たされるのだが、いったいどれだけの品数が用意されているのだろう。。

では、ウニをいただきますか。そろそろ腹がきつくなりそうなので、たべないとあかん。

このみずみずしさと、トロリとろけそうな姿に惚れ惚れしてしまう。お口に運び幸せ感MAX。

えび生きてます。ぷりぷりです。

カレイの唐揚げ。身のしまり具合がうかがえるぷりぷり感。

ミニニシン鍋。ダシがばかうまっ!

茶碗蒸しも出てきたぞ。これで最後だと。

もう食べれません。。部屋に戻っていったん休むわ。

(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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漁師の宿 清宝

2015-10-17 16:02:08 | 旅行
増毛での宿泊は漁師の宿清宝さんです。

海鮮レストランがあり宿泊でなくても海の幸が味わえます。漁師をうたっているのでレストランがメインかも。
宿泊棟は白かべの土蔵づくりで、レストランの右にあるのと、

左にあります。そのものズバリ民宿です。4棟なので大人数には対応していないようです。

右脇には自前の鳥居があります。海難避け祈願できるように作られているのでしょうかね。

左端には漁船が陸揚げされております。日本海をバックに船影のコントラストが美しい。。

秋の海には誰もいませんね。

そろそろ日が傾きかけ、夕焼けの一歩手前で地平線近くの太陽が海面を眩しく反射します。

土蔵の中にはこちらに建てられたルーツが記されていました。新潟の商家からそっくり移転したものだそうです。

ほんと天井が高いですね。このような太い梁はなかなかお目にかかれないですね。

構内にある周辺施設案内板です。江戸末期レトロ調なレイアウトです。

民宿およびレストラン利用客用シャトルバス。増毛市街との連絡に利用されています。


(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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國稀酒造

2015-10-17 16:01:29 | 旅行
増毛町到着。さっそく最北の酒蔵、國稀酒蔵さんを見学しました。

建物の雰囲気もレトロ感があふれ情緒たっぷりです。

いきなりでかい緑のタンク登場。原酒が入ってるんですね。

入ってすぐ酒の臭いのする方に向かっていくと、試飲(利き酒)コーナーがあります。
私は運転手なので飲めません。ざんねん。

醸造工程のミニチュア展示。

酒槽(さかふね)というもろみを絞るときに使う箱。今は使っていないそうです。

上槽(じょうそう)現在の絞り工程はこちらで行われております。

工程の流れ。お酒ができるまではたくさんの手数がかかります。

発酵の仕込み過程です。

そしてタンクへ。この天井裏に蔵人さんがおり、もろみの追加や撹拌作業をしております。

暑寒別岳の服流水が涌き出ています。飲み放題です。

試飲はできないので2銘柄を四号瓶で買うことに。

国稀ショーウィンドウコーナー。こんな感じでマイボトルが飾られてたらイカすなー。

昔のラベルで一升瓶が飾られています。歴代の瓶が陳列され博物館のよう。

館内には昔を偲ばせる屋敷風家屋。

商家の番頭さんでもいそうなたたずまい。

休憩所には『ましけ』の駅名標があります。隣の駅がつるつるで、本駅通過後ふさふさになるという地名のユニークさをアピール。

道内の鉄道網地図です。昔の時刻表に載っていたような、駅名が見えやすいようにうまく納めた懐かしいデザインです。

表通りの駐車場からみた建物。木造&石壁のシブい造りで、黒っぽいのは浜風と風雪に耐えているためか。

外にも湧水場があり、地元の方々が汲みにきていました。

おまけ。はっぴと前掛け、手拭いを借りて記念撮影。


(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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