どこに行っちゃうのかおれにもわかんねーよ!

とにかくいい加減なブログです。

ジューダス・プリースト

2018-11-22 01:47:00 | 音楽
今日は、イギリスのグループ、ジューダスプリーストのライブで札幌帰省です。
ブリティッシュへヴィメタルのレジェンド(私的にはブリティッシュハードロックというジャンルづけですが)たるこのバンド、メンバーも高齢なので、見ないと後悔すると思い、いつものように先輩にチケットをお願いしました。
会場は、今や北海道のロック聖堂と化した、Zep Sapporo。
入場し、いつもの500円→ワンコインチェンジで、ドリンク注文。ハードに喉を潤すバーボンロックで、先輩と乾杯。
1階オールスタンディングの会場へ。今か今かと開演を待ちます。
幕が開き、バンドのファッションステータスである、ハーレーダビッドソンがステージ中央に。そして圧巻のステージ!一時脱退していたメタルゴッド、ロブ・ハルフォードの、ハイトーンボイスが帰ってきた!ベースのオリジナルメンバー、イアン・ヒルは健在。ツインギターのKKダウニング脱退と、グレン・ティプトンがパーキンソン病で離脱したのは悲しいが、強力な若きサポートメンバーにより、サウンドに新しい息吹きが注入されたかのような、エネルギーに満ちた、素晴らしいパフォーマンスでした。
昔からライブでおなじみの曲がいっぱい聞けたしね
でもねー、大好きなナンバー、エキサイターは聞きたかったなー。。超高音程の曲なので、ロブもこれは無理だったのかな?。(若い時分はそれに似た声を出せた自分でありますが、グラインダーで金属を削ったときの音のような、ロブのキンキン&唸り声は出せず、脱帽でした。)
超高音程が出せなくなった分、凄みを増したボーカルにより、音の重厚感へとつながり、バンドは進化し続けているのであります。

(記事:2018年11月 Update:2020年9
月)

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マイケルシェンカーフェスト:2018

2018-09-02 23:15:00 | 音楽
ニューアルバムをひっさげて、マイケルシェンカーフェスト(MSF)来札です。
まずは恒例、500円ビールで乾杯。
MSFの公演はここ、Zepp Sapporoでの2016年以来ですが、今回もオールスタンディング超満員です。
テッド・マッケンナ(dr)、クリス・グレン(b)、スティーヴ・マン(key, g)の鉄壁リズム隊、前回も来日した歴代ボーカリスト、グラハム・ボネット、ロビン・マッコーリー、ゲイリー・バーデンの黄金期メンバーに加え、今回、レインボーのボーカルも勤めたドゥギー・ホワイトが参戦。超強力な布陣での北海道征服、いや、日本征服の洗脳シナリオなのであります。(実は、我々は既に、UFO時代のアルバム、「宇宙征服」から支配されていたのかもしれないが。。)
マイケルのスーパープレイは相変わらず健在。2時間越えての演奏でもほとんど弾きっぱなしで、タフさもスゴい。
今回はマイケルがMCをとる場面が多く、ヒストリー感を演出して、よりドラマチックな展開を試みたようですが、やはりちょっと向いてないかも。。でもファンを喜ばせたい気持ちが伝わってくるようで、私には微笑ましく見えちゃった。
グラハム・ボネットが大好きな私。オールバックにグラサン、ジャケット姿で、へヴィメタルシンガーの特徴である長髪を拒み、かたくなにそのルックスを変えないグラハム。若いときなんかジェームスディーンにそっくりで、めちゃカッコいいんだが、なんだか、やすきよのやっさん(横山やすし)ぽいんだよなー。だんだんタモリにも似てきた感じするしね(爆)。今回もハイトーンボイス出てて、この歳(70歳?)でも本気でロックに向き合っているスゲー人。マジに尊敬します。
ライブ終了後、すすきののバーShigekiyoさんへ集合。マスターのお陰でチケットをとってもらってますので、当然本日のライブのおさらいをこちらで。ギター・ベース&アンプ、ドラムが用意されており、お店の常連さん同士セッションをしたり、お互いのロック人生を語り合ったりして、楽しいひとときを過ごしました。若いのに、IN TO THE ARENAのリフを完コピしている子(明らかに私らの世代ではない)もいて、過去のロックも世代を越え、未来へ引き継がれて行くのだと、しみじみ思うのだなー。。
それにしても、グレイトなアーティストが、たびたび札幌にやってくるのは、ほんと刺激になりますよね。普段聴かなくなってる昔の曲を、生で耳にインプットしたとたん、冷めていた血が一瞬で沸き上がるのだ。じいさんになっても、きっとこれだけはやめられないんだろうなー。

(記事:2018年9月 Update:2020年4月)
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2018:バンド活動

2018-06-08 09:53:02 | 音楽
今年第一弾のベンチャーズバンドライブです。
サックスとサイドギターが新たに加入し、5名での演奏になります。
昨年サイドギターの交代があり、私以外のメンバーは全員退職者。これで最年少になってしまいました。

(記事:2018年6月 Update:2020年2月)
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マイケル・シェンカー再び

2018-06-08 09:51:50 | 音楽
9月に再びマイケルシェンカーがやって来る!

ニューアルバムを引っ提げて歴代メンバーを集めての来日です。
今回も先輩にお願いしてチケット用意してもらいました。

(記事:2018年6月 Update:2020年2月)
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LIVE &BAR“D-Bop”

2017-10-27 13:38:30 | 音楽

先輩に誘われて、ジャズクラブのLIVE &BAR“D-Bop”さんに入りました。
円山裏参道入口に位置するお店で、お酒はもちろんフードメニューもあります。

日替わりで札幌で活動しているアーティストのLIVE演奏が楽しめます。参加したミュージシャンのセッションにもあり、ドラムとベース、ピアノとサックスが入れ替わったり、腕に覚えがあれば飛び入りでも歓迎。アットホームな雰囲気で会場は大盛り上がりですよ。


(記事:2017年10月 Update:2018年5月)
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North JAM Session

2017-08-27 11:13:22 | 音楽

今日はSAPPORO CITY JAZZのNorth JAM Sessionを観に、札幌芸術の森野外ステージに向かいます。地下鉄真駒内駅到着。

先輩・後輩2人と合流し、芸術の森方面のバスに乗ります。

15:00前に会場に入りしました。が、後輩がバッグいっぱいに飲み物や食糧を持ち込みしようとして、ビールを入口の係員に没収されてしまうという出来事がありました。ま、しょうがないわな。

芝生の自由席です。なだらかな傾斜に敷物を敷いて準備OK。

没収されたけどビールは会場で売ってますよ。JAZZと北海道の夏に乾杯!

先輩が買ってきてくれた小樽なるとのザンギをぱくつきながら。ウマし。

後輩のバッグの中にはバーボンのジムビームと氷&ソーダが入っており、ハイボールを作ってくれました。君のバッグはマジカルだね。

ステージ前の特別席はSold outだったようです。

リスナーでいっぱいの会場。みんな楽しんでますかー?当初天気はよさげでしたが、時折小雨がまじりだし、肌寒く、トイレも待行列状態でした。

BLUE NOTE TOKYO ALL-STAR JAZZ ORCHESTRAの演奏。エリック・ミヤシロさんをトランぺット&コンダクターに据え、サックス、トランペット、トロンボーン、ピアノ、ベースのメンバーは、音に聞こえた一流プレイヤーが勢ぞろい。エリックさんのトランペットはエナジーに満ちあふれ、森にこだまし、魂を揺さぶられました。特筆すべきはドラムスの岩瀬立飛さんのプレイは圧巻でしたね。

日が落ちて月が照らしだすとともに、森は寒さに包まれてきました。

大トリ、The Corea/Gadd Bandの準備中です。これが見たくて来たんだよー。

チック・コリアとスティーブ・ガッドの登場に観客もスタンディングオベーション。

決して派手ではなかったけれど、さすが世界一流のアーティストです。スティーブ・ガッドのドラミングを初めて観ましたが、波のように押し寄せてくるような独特のフレーズはすごい!先輩もこの豪華キャストでこの値段は超お得だなと言っておりました。来てよかったなー。このバンドをもってSAPPORO CITY JAZZのイベントは全て終了です。

帰りに、受付で没収されたビールを返してもらいました。みんなで分けて持ち帰りました。

他の出場アーティストもよかったなあ。(詳細は割愛させていただきます。スイマセン。)私の会社の同僚の子供さんも札幌ジュニアジャズスクールチームに出場していたとかで、札幌の夏は大人も子供もJAZZで盛り上がってますよー。

今回はなんといってもチック・コリアとスティーブ・ガッドですが、個人的にはBLUE NOTE TOKYO ALL-STAR JAZZ ORCHESTRAの方がよかったなー。

昔、Sapporo JAZZ Forest(SJF)として1999年ここでコンサートが行われた時来たことがありますが、その時は熱帯JAZZ楽団、大西順子スぺシャルクィンテット等々のアクトで大いに盛り上がりました。

それからSAPPORO CITY JAZZに変わり、この市を挙げてのイベントは現在も脈々と続いています。


(記事:2017年8月 Update:2018年4月)
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CD入荷(シカゴ ザック・ワイルド オールディーズ

2017-05-14 18:46:21 | 音楽
ついにアメリカンブラスロックのシカゴベスト盤赤ラベル、THE heart of CHICAGO 1982-1997を手に入れました。

過去に購入した青ラベル1967-1981があるので、いつか赤青両方そろえたかったわけです。

一緒に買った元オジー・オズボーンバンドのザック・ワイルドのソロアルバム。重厚なギターとヴォーカルが渋い一品です。

それぞれ380円。1000円以内で手に入っちゃうとはね。

そして不滅のポップス&スタンダードスーパーヒット200。1800円です。

ディスクが8枚入っており、オールドサウンドがてんこ盛り。懐かしい曲、新しい曲を取り入れて、これからも音楽ライフを充実させるぞ!


(記事:2017年5月 Update:2018年3月)
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マイケル・シェンカー・フェスト

2016-08-26 21:09:50 | 音楽
本日は、待ちに待ったコンサート、『マイケル・シェンカー・フェスト』の日。有給をいただきまして、15時からすすきの入りです。
昼ごはんがまだなので、軽くハンバーガーでもとロッテリアさんに入りました。

月見バーガーセットを注文。

これこれ。たまごがとろっとしてて、具とマヨネーズが一体となってgood!

ポテトに付いてくるパウダーってのが実は初めてなんすよ。
言う通りにパウダー(バターしょうゆ味でした)をふりかけ、しゃかしゃかと紙袋をシェイク。ほほぉ、こうして味がまんべんなくコーティングされるんですな。おじさんはなんか塩だけの方がシンプルかもなぁ。

お会計はこちら。
※ロッテリア札幌すすきの店は、2017年6月25日をもって閉店となりました。さびしいのう。。

腹ごしらえを完了しすすきの交差点で最近できたオーロラビジョンを観賞。
お、市電がロータリー区間を通過。

このロータリー化によってものすごい経済効果があるという説があります。

先輩から電話が来て合流。待ち合わせて回転寿司のあじこうさんへ。景気つけにジョッキで乾杯!

サバをつまんでエネルギー充電。

チケットを見ながら今日のステージに思いを巡らせます。う~、ほんとに見れるんだなぁ。

Zepp Sapporo 到着。S席以外はオールスタンディングなので、すこしでも前にと行列中。

ここはドリンク注文が鉄即なので500円で交換用のコインを購入。やっぱビールでしょ。

会場入場。ステージ壁面に巨大なシェンカーのディスプレイが。興奮してくるわー。それにしても回りはみんなおやじばっかだわ。

グループ名のMSGを型どったロゴが見えた。これこれ、このマークだゼ!

メンバー登場し、いよいよコンサートスタート!一発目はイントゥジアリーナ。MSGのファーストアルバムに収録されたこの曲は、彼の名を神と言わしめることになった名曲なのだ。

一気に盛り上がる会場。

歴代のヴォーカリスト、ゲイリーバーデン、グラハムボネット、ロビンマッコリーが一同に介してヒット曲を熱唱。最高だぜー!

すげー!すげー!すげー!ものすげー!UFO時代、Scorpions時代、MSG時代の名曲が炸裂する、完璧なギターワーク。

そしてアンコールからフィナーレを迎えました。名曲ドクタードクターを会場中で大合唱。

もう、シェンカー●●中毒でヤバイって誰が言ったの?キレッキレのプレイでもう、何にも言えねーよぅ。やっぱ神だわ。。

グランド居酒屋富士さんで本日のコンサート評定。

まずはキューっと一杯。

ちょっと頼み過ぎちゃったかな。

話し込んだせいか、小腹が減ってきた。先輩と吉牛にふらりと入りました。

並いっちょう。ぱくぱくっと食べて今夜は終了。
最初にマイケルシェンカーが弾いている曲を聴いたのが、中学校上がる直前の時だったからもう30年以上経っているわけで、その時と変わらないクオリティに完全にノックアウトでした。疾走するギター、メロディアスなワーク、ヴォーカル&リズム隊のレベルの高さ、どれをとっても碑の打ちどころなどなく、本当に好きな音楽を聴けてよかった、おれは幸せ者だと心底思いました。
これで先輩とお別れし帰路につきます。今夜はぐっすり眠れるぞ。


(記事:2016年8月 Update:2017年9月)
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納涼ライヴ

2016-08-11 19:20:38 | 音楽
西区発寒で納涼ビールパーティーがあり、我がバンドのライブを披露しました。

本日の演奏曲
Utopia
Night in island
Mr. moto
Ranble
Black sand bearch
Petite flaure
Sabina

本当は32曲やるってバンドリーダーが曲目リストくれた内、4分の1も演ってないんだわ。
考えたら、全部演奏すると1時間は越えるので、うちのバンド単独の場ではないから当たり前か。。場の雰囲気で演奏曲を変えてくるので、みっちり事前練習しとかなきゃならんのだよねー。

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まさか!?のMSG来札

2016-07-26 18:30:14 | 音楽
さて、仕事を終え、先輩とすすきのの居酒屋で待ち合わせです。

先輩にお願いしていた物の受け渡しのため、酒の席になったってわけですが、手に入れたもの、それはコンサートチケットなのだ。
ところで、MSGってご存じですか?(マイクロソフトグループではないですよ。)マイケルシェンカーグループという、音楽仲間ではとっても知名度の高いロックグループです。そのMSGの絶対的支柱であるギターヒーロー、マイケルシェンカーの来札が決定し、チケットを予約してもらったのだ。先輩、ありがとうございます!

うれしいのと、話が弾んじゃったのとで、2次会は楽器を好きにいじらせてくれる、南5西6HBNビル4F Live Bar VANOS さんで、先輩と飲みながらショートセッションじゃ!

MSGはかなり前に解散していますが、このマイケルシェンカーフェスト、ちゃんと行われるのでしょうか?けっこう精神的に危ない時期があったりして、ファンを心配させているマイケル。いつも不安がつきまといますけど。。
とにかくですな、神がかり的に弾きまくる、マイケルシェンカーをみんな見たいのだ!そう、彼はまさしく生きるギターレジェンドなのだ!
ううっ、マイケルが生で見れるなんて考えても見なかったぜ。ほんと生きてるといいことあるもんだ。


(記事:2016年7月 Update:2017年8月)
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ディープ・パープル

2016-05-11 18:34:11 | 音楽
ハーイ、今日はかっきり定時退社で飲んでますよー。理由は手前にあるチケットが知っている。。

じゃーん!これからディープ・パープル ジャパンツアー2016に行くのだ!酔いとともに昂ってきたぜい!

旧厚生年金会館のニトリホールで19:00開演!うおおー、早く顔を見せてくれー。

メンバー登場。イアンギラン(vo)、イアンペイス(ds)、ロジャーグローバー(bs)は第2期黄金時代でお馴染み。ギターはリッチーブラックモアではなく、スティーヴモーズ。アメリカンプログレッシブバンドのカンサスでプレイしていた人。腕は超一流です。他のメンバーとも息ぴったり。
そしてキーボードはドンエイリー。レインボーでのプレイで一躍スターダムに登り詰めた人。とにかく幅が広く、どんな曲でも切れのあるプレイを聞かせてくれます。故ジョンロードの系譜を見事に継承しています。

曲は名盤マシンヘッドからハイウェイスター。のっけから全開!ギランは御歳71なのになまら声出てる!アクの効いたへヴィなボーカルは健在だぜ!

ブラッドサッカー、ハードラヴィンマン、ときてストレンジカインドオブウーマン、ウーマンフロムトーキョーと女・女できましたね。昔のようなハイトーンボイスで、ギターとのバトルはないにせよ、あの頃のシャウトが耳に焼きついてて離れない。。
う~ん、生ディープ・パープルだよぉ。私の中学校時代の憧れのスターが目の前にいるなんて夢のようだー。ロジャーも大乗りだ、キャッホー!

ギランも白髪の単髪になりましたか。昔は黒の長髪でその奥で目がギランとしてて、名前の通りだなあと思ったもんです。

ヴィンセントプライス、コンタクトロスト、アンコモンマンときて、待ってました!ザミュール。イアンペイスのドラムソロがふんだんに聞ける曲。さすが“スピーディー”ペイス。タイトな音としなやかに舞うスティックワークに惚れ惚れですわ。

でもってレイジー。ハードなブギーですが変調が激しく、複雑に各パートが絡み合うロック、プログレ、ディキシー等のエッセンスが詰まった名曲です。
その後はデモンズアイ、ヘルトゥペイ、パーフェクトストレンジャーズとガンガンくるぜいー。

〆はスペーストラッキンからスモークオンザウォーター。もう、たまりませんわ。スモークでハモって歌ったら、ロジャーがこっちを笑顔で指差したような気がしたぜイエーイ!

そしてアンコールタイム。何をやってくれるかなー、きたぁ、ハッシュだー。古い曲だけどグループサウンズ的でアバンギャルドな名曲です。

ラストはブラックナイト。印象的なギターのリフが、ロックスピリットを沸騰させるぜ。この曲聞くと缶コーヒーのブラックが飲みたくなるんだよなー。

ロックLEGENDの祭典が終わり、歓喜と感動の渦から、そしてかつての音楽少年から普通のおじさんに戻りました。ファンでいてよかったと心から思い、熱から覚めつつあるその心地よさに浸っております。
明日は函館公演だそうです。函館市民、渡島支庁の皆様、たっぷり楽しんでくださいねー。


(記事:2016年5月 Update:2017年7月)
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新春ライブ

2016-01-17 20:19:00 | 音楽
ロイトン札幌において、我がバンドの演奏機会がありました。とある団体の新年会でのプレイです。

8曲ほどお披露目。もちろん全てベンチャーズです。
バンマスNさんの人脈で声がかかったイベントなので、私とは全然関係のない団体なのですが、なんと、知っている方に2人もお会いしました。世間は狭いですね。。

(記事:2016年1月 Update:2017年4月)
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レコードプレイヤー復活

2015-11-21 11:42:01 | 音楽
液晶テレビを初めて買ったときにセットされていたデジタルサラウンドシステム。今はアンプが駄目になり音がほとんど出なくなってしまいました。
せっかく実家からレコードとプレイヤーを持ってきたのになぁ。。今はCD録音機能付きプレイヤーも売ってるし、いっそ買い換えようかと思ってました。

ん、でも待てよ。私にはベースアンプがあるので接続可能なのでは?と気付き、ケーブルを繋ぎ合わせるプラグの調達を始めました。まずはプレイヤーから伸びる紅白のオーディオプラグを、ミニプラグに変換する接続コードを購入(By DAISO)。

以前から持っていた接続プラグで、オーディオプラグの凸同士を連結。

ミニプラグ→標準プラグへ変換プラグ購入。(これもBy DAISO )

これで準備完了。

アンプに接続。

レコードを再生。見事に音が出ました。ただ音域バランスに難あり、若干こもり気味。ベースアンプだから仕方ないかあ。

私のLPレコードライブラリー。今回選んだアルバムは何でしょう?

正解は大好きなボストンの幻想飛行。最初に手にいれたロックのアルバムに、何十年かぶりに針を落とすのは、感動のひとときでありました。


(記事:2015年11月 Update:2016年12月)
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31年ぶり

2015-10-26 18:24:55 | 音楽
中島公園近く、Zepp Sapporoに到着しました。実は今夜はコンサートの日。

待ちに待ったホワイトスネイクのステージ。先輩から取ってもらったチケット。

なんと31年振りの札幌公演なのだ!

オールスタンディングで会場は満員。しかも周りはヘヴィメタ世代のオヤジばっか。

毎回のようにメンバーが変わるのもこのバンドならではですが、今回はドラム以外は若手の新鋭が器用されていて、みんなウマイのなんの、しかもルックスがカッコイイ!
ドラムはロック界ではもはや殿堂入りクラス、トミーアルドリッチ。この人ホントに66歳なの?ってくらい叩きまくってます。この人のドラムが聞きたくて願いが叶いました。ゲイリームーアやオジーオズボーンといった重鎮との数々のプレイは耳に焼き付いています。とにかくすげえの一言、圧巻です。
そしてカリスマ的ヴォーカリスト、デヴィッドカヴァーデル。
曲は前から噂されていたとおり、半分ディープパープル時代の曲がインプットされていました。名曲「Burn」から始まり「You keep on moving」「You fool no one」「Mistreated」「Stormbringer」など聞きなれたものばかり。「Soldier of fortune」の切ないバラードでは一寸のミスもなく完璧に歌うデビカバに鳥肌が立ったほど感動しました。横にいた「Fool for your loving」を死ぬほど好きな先輩は、曲の終わりに泣いていました。。

実は私は1984年の厚生年金会館ホールでホワイトスネイクを観ていた!
その証拠がこれだ!
8月16日(木)北海道厚生年金会館3列20番で、確かに私は彼らを目撃したのだ!

裏面をみるとプレイガイドで購入した昭和59年6月20日のスタンプが押してあります。

その時のメンバーが実に豪華で、ボーカル:デヴィッドカヴァーデル、ドラム:コージーパウエル、キーボード:ジョンロード、ギター:メルギャレー、ギター:ミッキームーディー、ベース:ニールマレーという、当時の凄腕が名を連ねていました。昔は電話やネットでの予約などなく、前晩の20:00から4プラプレイガイド前に並び、明朝10:00の開店発売まで友達と二人でずっと待ち続けました。デビカバはまだ30台と若く、ステージアクトもマイクスタンドを振り回してエネルギッシュでした。今は亡きコージーパウエルもパワフルで、叩くとみぞおちに響くくらい強烈でしたね。
(ただ、デビカバの「もっと盛り上がれよ!」の振りに、我ら道民が英語についていけず、気に入らなかったのか、アンコールに応えてくれなかったのが残念でしたが。。)
デビカバももう年だし(御年65歳)パフォーマンスが落ちているか心配でしたが、何のその、一糸乱れぬステージに度肝を抜かれました。これならまだ当分歌い続けることが可能ですわ。
また札幌公演が組まれるかどうかわからないですが、ファンとしては是非次を期待したいです。

(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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CD入荷(ビートルズ マイケル・シェンカー)

2015-10-25 14:19:15 | 音楽
最近聞いていないビートルズ。中古でコンプリート盤を入手しました。
メロディの豊さとキレイさ、ビート感などなど、私的にはやはりビートルズに勝るものはないですね。基本のアルバム一枚一枚を聞くのもいいのですが、メジャーな曲を短い時間で楽しめるこのオムニバス形式も気に入っています。

そしてCD棚を探していたら、マイケルシェンカーグループのベスト盤があったのでゲット。最近のアルバムからカットされた曲が多く収録されています。新しいアルバムはほとんど聞いていないので、けっこう新鮮な感じで聞き入っています。少し大人しくなった感のあるリフと、全体的にメロディラインがキレイに仕上がっているのが最近の曲の特長でしょうか。縦横無尽に弾きまくるマイケルに圧倒されてきた私としては、ちょっと物足りないと思うのですがね。

(記事:2015年10月 Update:2016年12月)
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