液晶テレビを初めて買ったときにセットされていたデジタルサラウンドシステム。今はアンプが駄目になり音がほとんど出なくなってしまいました。
せっかく実家からレコードとプレイヤーを持ってきたのになぁ。。今はCD録音機能付きプレイヤーも売ってるし、いっそ買い換えようかと思ってました。
ん、でも待てよ。私にはベースアンプがあるので接続可能なのでは?と気付き、ケーブルを繋ぎ合わせるプラグの調達を始めました。まずはプレイヤーから伸びる紅白のオーディオプラグを、ミニプラグに変換する接続コードを購入(By DAISO)。
以前から持っていた接続プラグで、オーディオプラグの凸同士を連結。
ミニプラグ→標準プラグへ変換プラグ購入。(これもBy DAISO )
これで準備完了。
アンプに接続。
レコードを再生。見事に音が出ました。ただ音域バランスに難あり、若干こもり気味。ベースアンプだから仕方ないかあ。
私のLPレコードライブラリー。今回選んだアルバムは何でしょう?
正解は大好きなボストンの幻想飛行。最初に手にいれたロックのアルバムに、何十年かぶりに針を落とすのは、感動のひとときでありました。
(記事:2015年11月 Update:2016年12月)