亀の歩みで

急がず、慌てず、IT文化を楽しめたらいいと思っています。

プリンター

2005-12-25 18:21:35 | Weblog
パソコンを習いだした頃から使っているプリンターは、当時はA3がプリントできる優れものだったのですが、この秋にミニカレンダを、松原教室と自宅で同じものを印刷して、我が家のプリンターが、きれいに色が出ていないことが分かりました。A3やB4が印刷できるので、便利に使っていましたが、新しいプリンターが欲しいと思い、大型電気店に何回か出かけて行って、店員さんにいろいろ説明をしてもらい、キャノンの一番新しい複合機を買いました。
まず、新宿にでる用事があったので、ヨドバシで説明を聞き、価格情報をゲットしてから、ポイントカードを持っている若林のコジマ電器に行ってみました。
付いていた値段はヨドバシより安かったのですが、ポイントを入れると、ヨドバシのほうが有利なのです。そう話すと、直ぐに「ヨドバシより1ポイント多くします」と。
私としては、ポイントカードを持っているのでコジマ電器に来たのですから、ヨドバシと同じでもコジマで買ったのですが、1ポイント多くしてくれたら、なお有難い話で、早速レジへいき貯まっていたポイントを入れて払うことにしました。
そしたら、「ポイントが損になってしまいますから、今日は現金にした方が得ですよ。貯まったポイントは、今後インクなど買うときに使うといいから」と言ってくれました。
ポイントで払った分にはポイントが付かないことを知らなかった私は、プリンターを買う直前に、加湿器をヨドバシ価格・ポイントでかったツモリでしたが、このときに貯まったポイントを含めて支払ったので、結果としては、ヨドバシ価格より高い買い物をしていたのでした。
プリンターを買った後に、加湿器を買ったときの店員さんに説明して、貯まったポイントを使わない方法で再度レジのしなおしてもらいました。
買ってきて解説見ながらセットアップしましたが、途中見落としてしまって、なかなかできなかったのですが、よく読んで間違いに気付いて、漸く使えるようになりました。
今は年賀ハガキ印刷をしてます。パソコン上だけでなく、プリンターで色の調整が出来て、教室に応募したハガキよりいい物が出来ました。
今度のプリンターは、前のプリンターにない機能があり、単なるコピー(モノクロ・カラー)や、直接CDやDVDに印刷できたり、中でも2ついい点がありました。
① コピーした新聞は黒っぽくなってしまいますが、これはコンビニのように白く出来る。
②スキャナーで取り込んだ文章は「ワード化」することが出来て、パソコンでこれをパソコンで編集することが出来る。・・・・これって凄いと思いません?
雑誌でも新聞でもスキャンして、そこに自分の言葉を入れることが出来るんです。
今までだと、細かくスキャンして、貼り付けてコメント入れて、・・・とても面倒でしたが、簡単に出来るらしいです。
他にもいろいろ機能があるようです。使いこなすのに不安もありますが、頑張ってみます。

ミニカレンダー

2005-12-13 18:40:03 | Weblog
お教室で作ったミニカレンダーがアメリカのNYで好評だそうです。
私は子供の小さい頃の写真を3人揃ったものと、親を切って子供2人のものとで6枚選んで作りました。
今では面影がなくなった3人ですが、NYにいる下の二人にあげました。
特に弟が「可愛い」といわれているらしく、娘は友達から「小さい時は知的だったのね」と言われて、「今は知的ではないってことなんだ!」とむくれています。
アメリカででバリバリ?仕事をこなしているとは見えない、ミーハーって感じの姿ですから・・・・知的とはいえないかも・・・
スリムになれば少しは知的に見えるかな

高枝バサミ

2005-12-13 11:37:33 | Weblog
この夏、使っていた高枝バサミが壊れてしまい、日曜大工センターに新しいものを買いに行きました。
ところがいろいろ種類があって、悩んだ結果、一つも選ぶことが出来なくて結局買わずに帰ってきてしまった。
秋も深まり、主人の知人から カタログで選ぶ贈り物を頂戴し、高枝バサミを見つけ、注文しました。
今年は 植木屋さんに、大きくなってしまった金木犀を刈り込んでもらう予定だったのに、ドタキャンされてしまいました。
年末は何処の植木屋さんも大忙しで頼めないので、仕方なく、注文した高枝バサミで、「パチンパチン」と、金木犀をどの枝構わず刈り込んでいきました。
この分では来年は花を見ることは出来ないかも知れない。
それでもいいと、ひたすら「パチン・パチン」延べ時間2時間か3時間使っていた高枝バサミの手元が「フカフカ」・・・??
見ると、バネが取れてしまって、どうにもなりません。
新品なのに、使い出してこんなに早く壊れてしまったハサミは今までありませんでした。幸い箱はまだとってあったので、業者に電話したところ、そのまま送り返すようにいわれ、宅配で送りました。
1日置いて昨日は小さな植木バサミで刈り込みしました。
いい年してみっともないからやめろと言われそう。
やりだしたら、メドが付くまで、今年は玄関にある吹き抜けのガラスを拭くためにスライド式に伸びる梯子をを買ったので(以前から折りたたみの梯子はあったのですが、これを伸ばすのに力が必要でしかも安定を保つために凄く重いのです)、ガラスは綺麗にした後、庭に持って行って思い切り手や身体を伸ばして、短いハサミでチョキチョキ刈り込みました。疲れましたが、結構綺麗に刈り込めましたです。
(上の方の手が届かないところは一寸残ってますが・・・素人にしてはまずまずでしょう?)
来年はしっかりお願いして、筋肉痛から解放されたいと願ってます。

イルカとKISS

2005-12-06 21:06:10 | Weblog
イルカとKISSのコメントです。
場所はアメリカのフロリダ・キーズにある、心に病を持つ人の治療にも用いられている施設です。
英語の講義があるので英語が分からない私だけでは、行かれないところですが、子供達が通訳してくれるので、一緒に参加できました。
施設は海と運河で繋がっていて、一般のボートも網の外の運河を通ります。イルカはとても利口で、このようなボートが来ると大丈夫かな?と、確かめるようで、私達が海に入っていいるときも、ボートが入ってきたら、訓練をやめて、網の傍に行って確かめて、大丈夫と分かると戻ってきました。
水に浮かんでいる私達の足の裏を口で押して、グルーッと回ってくれたり、木の切れ端や、枝をプレゼントで口にくわえて持ってきてくれたり、とても可愛いです。
両手を広げて浮かんでいると2頭が揃って脇を泳ぐので、その瞬間2頭の背びれを掴むと、イルカに引っ張ってもらって 水しぶきを上げて、進みます。今まで味わったことのない感動的なことでした。黙っていても「ニマーァ」と笑みがおきてきます。
もう快感としか言い様がありません。
イルカは人を見分けます。
娘には親子のイルカがKISSをしに、しかもチュチュと何回も、私の方には母親のイルカがお義理でチュっと。・・・私的には  だったのですが・・・
イルカは「キィキィ」とトレーナーと話しています。
一つ終ると「どう、ちゃんと出来たでしょ?」 なんていっているのかも知れません。
フロリダへの旅の目的はキーウェストの海と海に挟まれた海と同じ海抜を何処までも走るセブンマイルドブリッヂを車で突っ走ることでした。
しかし、このイルカちゃんと泳いだのが最高でした。
娘や息子がいたからこそ出来たことでした。感謝です。ありがとうさん