亀の歩みで

急がず、慌てず、IT文化を楽しめたらいいと思っています。

一拍の旅で

2010-01-31 15:15:41 | Weblog

去年テレビで 今年1年 物真似の優勝を何回もした清水あきらが  箱根のホテルの専属契約をしたと放映していて、姉夫婦と泊まり 可笑しくて 1時間のショーが瞬く間に終わり 一年間分くらい大笑いしてきました。

箱根に向かう途中 蒲鉾やで 蒲鉾と竹輪をつくる体験をしましたが、先生がさっさと短時間で綺麗に作ったので 簡単にできると思ったら、これが結構難しく、形よくするのに苦労しました。

隣で姉が手早くさっさと 手を動かしているので、さすが器用な姉は手早いと 少々あせり、なんとか蒲鉾の形になりました。

蒲鉾の台には 蒲鉾の会社名が焼き付けられていて、そこに自分の名前を書くので、この面を下にして 何も書いてない方に蒲鉾を作るように言われました。この面が見えないと誰の作ったものか分かりませんから・・・・・

隣の姉に 台に名前が書いてあるとこを写真をとりたいので裏をみせてというと 姉が裏を見せてくれたのですが 何も書いてないのでした。

先生が注意したのに・・・・そこは主婦歴が長い姉は 台とすり身の間に包丁を入れて 全部をコソゲとって 名前を方を下にして 蒲鉾の形を整え 事なきを終えました。

竹輪の作り方は蒲鉾と全く違う方法で 竹の棒にすり身をくっ付けていきます。主人は悪戦苦闘していて ついに放り出してしまいました。それで私がバトンタッチしましたが 時間が迫ってくるので焦ってしまい自分のを作る時より難儀してました。

主人は自分のことは棚に上げて 前にいる若い人(女性)に

作り方の蘊蓄をしきりに語るのです。全くもう自分は放り出したというのに 人様に言える立場じゃないじゃないか・・・・

結局私が一番最後に 竹輪の焼き場に持っていくことになってしまいました。

味は竹輪の方が美味しかったですが、大人でも結構楽しめます。

お勧めです。