２月２３日 初めて

パソコン教室のマイプランの授業に出席しました。
自分の教室に出席できなかったので、振り替えてもらいましたが、
初めてだったので、行く前はなんだかどきどきして、えらく緊張しました。
教室は参加予定者が減って３人で、教科書を見ながら、自分で進めていくのですが、ジックリ眺めていると、先生から、もう一度入力してみましょうといわれて、先生に見られながら入力するので、凄く緊張して、再度入力すると、あら不思議、表示されている通りになるのです。
家で一人で教科書通りに学習するのと違い、思わぬところで、教科書にないことを教えてもらえるので、マイプランに振り替えてもらってよかったと思います。
言葉でRSSリーダーについて教えてもらいましたが、家に帰ってやってみましたが、どこで『友達などのブログ』を登録して、その人のブログの更新が分かるようになるのか、分からないでいます。(;´д｀)トホホ
余談：本日はお教室までの坂道をいっきに上りきることが出来ました。これも初めてです。踏み切り手前の坂道をブレーキをかけずに降りて、踏切を渡り、そのまま上り坂に突進して、坂上まで・・・・・った。

2月20日 ブログのテンプレート

本日はオリジナルテンプレートの作り方を教えてもらいました。
テキストとおりに進んで、自分の好きな写真を使って、変えてみました。
更に、ぽつんと片隅に画像を貼る段階になって、ジャストホームを使っていたら、
お隣の方が、私が使った事のない画像の編集機能を使っていたので、教えてもらいました。
こういうことがあるのが、お教室に通う利点ですね。
今年はオリジナルのテンプレートに挑戦してみます。

2月9日 返品

昨日、主人と外食するまでにデパートで、コートを見ていて、
結構なお値段のものを勧められたのです。
手ごろのものと比べると着心地はやはり大分よろしいようで・・・
そんな私の気持ちを読んだチーフの売り手が、
「今ですからコレくらいにお勉強します」
「でも高いし・・・」
やや時間おいて「じゃ消費税込みでこれにしますから・・・」
ちょっと買ってもいいかな？という気になって、
クレジットで買っちゃいました。
ところが、主人と待ち合わせの店に行く途中寄ったところで
もっと値引き率がいいところを見ちゃったのでした。
併せて買ったコートの袖口が一寸気になっていたのが、
一挙に頭を覆ってきて、高い買い物をするのに
納得いかないのはやめた方が良いのではという気持ちに
なってしまい、今日デパートに返品に行って来ました。
帰りに昨日立ち寄った店に行きたかったのですが時間が
無くて返品だけしてきました。
無ければ無くてもよいコートだし、もう買う気持ちも
薄れてしまいました。

2月8日 嬉しかった

今日で歯医者の治療が漸く終りました。
去年の2月9日からマルマル一年間かかりました。
車じゃありませんが定期的に点検しておけば
こんなに長くかからない筈だったといわれました。
「よく頑張りました」と「あえなくなるのは寂しいわ」
とも言われましたが、やっと歯医者通いから解放され、
気持ちが軽くなりました。
新宿に買い物に出かけ、主人と夕食を一緒にしました。
お寿司屋で待ち合わせ、テーブルについて待っていたら、
主人が着きカウンターに移動して、若い寿司職人に
あれこれ握ってもらい、最後にお味噌汁と雲丹とマグロの
トロを2人で頂きながら、
「今日はね、結婚記念日なの」と、
すこし酔いが回った私がお兄さんに話したら、
「おめでとうございます。じゃ握りをプレゼントします。
なにが良いですか？」と言ってくれました。
嬉しかったです。

2月７日 なぁーんだサプリだった

昨年暮れに、私が若かりし頃、カモシカのように
飛び回っていた時代のコーチに、息子さんのことで、
そのコーチを紹介した友人と２人揃って時間を作って
会いましょうと声がかかっていたのです。
漸く３人の都合が合って、今日会いました。
「なんで２人そろってなのかしらね?」
「私はサプリメントかと思って聞いたのだけど・・」
さてコーチとの会話の中心は、友人の息子さんの進路、
プロテニスプレーヤーになるための・・です。
松岡修三のように親に財力があれば留学でもいいコーチを
つけることもやってあげられるが、サラリーマンの
彼女にはかなり難しい。しかしながら、一家でアメリカ
生活をしている時にテニスを習ってかなりの技量を持つ息子を
何とかしてあげたい親の気持ちが充分に分かっているコーチは、
夢をかなえられるかもしれない道を教えてくれたのです。
その方向に進むかわかりませんが、神様から救いの手を
差し伸べてもらえたような話でした。
その息子さんが、網膜はく離で手術をして、今後、
心配な面を解決できる物があるからと、サプリメントの
話になりました。一月分で10,000円です。
話を聞いて直ぐに買いますと彼女が言いました。
可愛い息子のために、親は此処までしてあげられるのだなぁ。
彼女は高校生2人大学生2人の4人子供がいて4人とも私立です。
奨学金をもらっていたとしても大変な学費ですし、この春から
高校卒業してアメリカの大学へ行く息子さんもいます。
半端なガクではないのですから・・・
そのサプリメントは私の恩師の奥様から勧められて買いました。
継続して買っていくシステムになっていましたが、
病院から処方される薬もあった私は直ぐにやめてしまいましたが、
確かにいいもののようでした。
ちなみにインターネットで同じものを買えるかしらべたところ
安いのは3ビンで21,000円でしたから1本7000円です。
人とのつながりを大事にするかどうかでしょうが、
パソコンをしない彼女に今のところ、安く買えることは
あえて言わないでいます。

2月６日 みたらしだんご

昨晩宿屋の夕食で一緒になった熟年夫婦から、
「あちこちでみたらし団子を売っているけど、大抵は冷凍物なんだ。
だけど御爺ちゃんが手作りで作っているところがあってそこの団子が
最高に美味い」と、しかし店の名前は分からず、
傍にいた宿の奥さんにきいたら「女の子の名前なんだけど・・・
うーん思い出せない・・・ちとせ!　ちとせ　だった」と教えてもらった。
今朝、金沢行きのバスがでる前までの時間が有ったので、
「ちとせ」を探して「噂のみたらし団子」を食べてみた。
確かに美味しい。しかも安かった。
夫は店の奥さんに団子の材料を聞いたりして、
「家でも出来るかな?」と私を見た、・・・
私は作ることは出来るけどやりたくないのである。
私は、今回の旅の機会に高山へ行きたかったのに、
主人は「大したことない」と金沢へ宿もとったし、
帰りも金沢に戻るコースを選んだ。宿の奥さんは
「勿体無い、戻らないで高山から名古屋に出る人が
多いです」と言っていました。
主人が写真を撮るために金沢を選んだのでしょう。
金沢に着いたら、少し暖かく、服を一枚少なくして、
荷物をロッカーに預けて兼六園へ、雪の兼六園、
前回来たときは紅葉の季節でした。そこからタクシーで
武家屋敷を回ってもらい、
金沢駅へ、越後湯沢で乗り換えて、私だけ駅弁を買って
食べウトウトしたら東京へ

２月５日 白川郷へ

金沢のホテルからタクシーで金沢駅へ向かい、飛騨高山行きのバスに
乗り一路白川郷へ。８時４０分発で白川郷に１０時少し前に着きました。
バスを降りた目の前に、テレビでみたことのある合掌造りの建物、
屋根にはかなりの雪をかぶっていて＜オーッ!＞という感じでした。
観光案内所に行き、白川郷のライトアップ・・・・
そうそう、２週間程前のこと、私がテレビで雪景色の白川郷を見て、
「行って見たい」と言ったところ、行ってもいいから調べておくように
主人から言われ、ツアーを調べましたが、白川郷に泊まるのが
見つからないでいました。
私は今年が駄目なら来年にでもと思っていたのですが、主人が
宿や列車の手配に動き出しました。
「合掌造りの民宿に泊まるのがいいみたい！」
半年前から申し込まないと、今では無理だと言っていたの、
なんと５日の宿がポット取れたというでは有りませんか。
５日は私には予定がありましたし、６日は松原教室があるので
行きたくなかったのですが、こんなチャンスはそうそう無いと
いうことで、予定を変更しました。
主人が５日に拘ったのには理由があったのです。２月１８日まで
夜ライトアップをするのですが、土曜日に限られていて、
たまたま５日は日曜だけどライトアップをするので５日
に拘ったのです.

２月４日 出発

朝、いつものことながらモタモタしていて、駅までリュックを背に走る事になり、新宿駅も小走り、東京駅は、キヨスクで主人はさば寿司を買うのに並び、私は奥に入ってお結びを選んで買ってでてきたら主人はどこかへ行ってしまってました。
切符は持っていましたが、主人に携帯電話をかけてみたら、何処へ行ってるんだと怒っています。早足で新幹線改札に、そこに立っていた女性の駅員「何番ホーム？と聞くと「お乗りになる列車が分からないとお答えできません」
いちいち切符を出して見る時間が惜しいから聞いたのに、出発時刻が９時２８分だったのでそれで１７番ホームへ・・・やっと乗り込みました。
慌ててコートを脱ぎリュックを棚に上げ、ドカッと座り、ほっとして、さて買ったおにぎりが見当たらない。そうだレジで「スイカ」で買おうとしたら、残高が足りなくてお財布からだしてお釣りもらったりしてたので、お金だけ払っておにぎりは持ってかなかったかも。(ーー;)
主人は、またそんなドジなことして、とアキレ顔<(｀^´)>

≪ウーム。こりゃこの先が思いやられる・・・主人から・この先チクチク言われそう　ヤバイ≫

おにぎりは諦めて、座りなおすのにヒョット振り返って下をみたら、有った、あった。良かったぁ。
越後湯沢で乗り換え、金沢へ１時半ごろ着きました。
宿は温泉あり、プールありの、金沢の人のちょっとした遊び場、金沢で泊まりましたなどという情緒などかけらもないリゾートホテルで泊まりました。金沢の町を見ることなしに、このホテルのプールで泳ぎ、波のくるプールや雪の中の２５ｍのプールで泳ぎ、加賀御膳の夕食をいただきました。２度と利用したくない＜ヘルスセンター＞みたいでした。

２月３日 準備が

明日から雪が積もっている寒いところに出かけるのに、靴もない、コートもない。新宿まで買いにでるのも・・・その気になれずに夕方を迎えてしまったのでした。
下高井戸の踏み切り近くの靴屋を覗いたところ、先客がいて何やら説明を聞いていて、直ぐには終りそうも無かったので、日大通りの若者？の店まで行ってコートがあるか見てきましたが、サイズがない!
仕方なく靴屋にもどり、店頭にあった目をつけていた靴を持って店に入り、滑らない靴を欲しいというと「こちらの方がお勧めです」といわれて履いてみたら、深くて少しあたりました。「敷物をつめれば大丈夫です」と履いてみると良さそうなので、買いました。「札幌雪祭りですか？　いかれる方大抵買って行かれます」
「札幌じゃないのだけど・・・」「良いですねぇ。僕らは売るだけで旅なんか出かけられないですよっ!」
という訳で何とか靴だけ用意できました。後は厚着をして薄いコートで行くしかありません。豚みたいに膨れましたが・・・。

2月2日 訪問

昨年引っ越した家に招待されて、友達と2人で伺いました。
倍率200倍の都営住宅に当たった彼女は、過去何回も応募したのに、いつも落選だったので、昨年の応募も期待も持てず、ただ、5人家族なので、広い部屋を申し込んだだけという無欲な状態だったそうです。
そしたら、当選して、近所だったのに遠くに行ってしまうのはとても残念でした。
子供3人の赤ちゃんの時から見ていたし、孫のいない私によくなついてくれて、可愛く思っていましたから、寂しくなりました。
7月に当選したのに、引越しができるのに半年もかかって、なんてお役所仕事なんだろうと、みんなで話していたのです。民間のアパートで家賃も決行するのですから、しかも空家募集に応募していたのですから、部屋は空いていていつでも入居可能って感じでしたが、・・・
12月になってバタバタと準備して、といっても段取りが悪くて近所の友達が結構手伝ってくれたから、なんとか引越しできた感じでした。
又、運が良いことに調度我が息子が新居を構え、マンションで使っていた、まだ新しい照明器具やカーテンそして食器洗い乾燥機を全部引っ越し先に使えたのでした。しかも、転居した直後から、手に湿疹ができて洗物が出来なくなったので、食器洗い機がとても役に立ったとか。
都営住宅なのに、低層で回りも広く間取りも凄く良くて、３ｄｋで、しかも１階で、玄関の他に出入りができるようになっていて、聞けばテストケースでデザイナーによる設計だったらしい。
私も低家賃だし、住んで見たい感じでした。