7年前のこの時期に、2台目の車を買い換えて、真っ黒い「スパシオ」という車を買いました。
主人が東京に戻ってきた時
転勤先で使っていた車と一緒に帰ってきた時から、
我が家は2台の車を持つようになったのです。
その前に乗っていたのは ホンダの「アコード」。
私がぶつけて修理代が半端じゃなく高いものになったので、
処分して1台の車を所有するだけにしても良かったのでしたが、
その年の12月にアメリカにいる息子が一時帰国することになっていたため、
買い換えて「スパシオ」が我が家にやってきました。
小型で、ワゴンなので、荷物運びに重宝してして乗っていましたが、
最近はめっきり乗らなくなったのです。
9月に久々にエンジンをかけたら、バッテリーが上がってしまっていて、
もう一台の車と繋げてエンジンをかけ、これからは時々乗らなくても
エンジンだけはかけないと・・・と 思いました。
ところが、すっかり忘れて、つい先日、主人がゴルフへ出かけるのに、
友達の車を「スパシオ」と入れ替えようとしたら、またエンジンがかからなかったのです。
それから数日して、乗らないようだからと、処分することになりました。
あると何かの時はとても便利なので、手放したくはなかったのですが、
維持費(税金や保険料)が結構かかるし、必要ならタクシーを使えばいい!
ことにしました。
早速いくらで売れるか聞いたところ(問い合わせは全部主人)
9万円・・・・「ゲッ」
17万円のところもあった。「それでも17万円?」
それくらいなら売らない方かいいんではない?
そうそう維持費がね、かかるんだった。
最終的に、結構宣伝している会社が27万だったので、そこへ売ることに。
ところがである。
早速その日の夜には 書類を持ってきて、車と車検証と鍵を渡してるのに、受取証をくれないのです。
「そんなァ、 車台・車検証・鍵を持ってって何も当方に受け取りがないなんて、それで確実にお金をくれるの?」・・・
主人は手書きで預り証を書かせました。
翌日、「スパシオ」がいなくなった車庫を見て、やっぱり寂しいです。
便利に使っていたのに・・・ここんところ乗らなかっただけなのに・・・
驚くなかれ、主人が中古車販売で見てもらったとき、なんと この8月で車検が切れていて、当然 自賠責保険も切れていた。
任意保険は先日継続の手続きをしたばかりだったけど、法廷上 路上を走れる車ではなかったのでした。
それが分かった主人が、慎重に運転して警察に捕まらないようドキドキしながら帰宅したのでした。チャンチャン!!
(この車は私名義なので、主人はノータッチだったのです・・・不覚でした)
主人が東京に戻ってきた時
転勤先で使っていた車と一緒に帰ってきた時から、
我が家は2台の車を持つようになったのです。
その前に乗っていたのは ホンダの「アコード」。
私がぶつけて修理代が半端じゃなく高いものになったので、
処分して1台の車を所有するだけにしても良かったのでしたが、
その年の12月にアメリカにいる息子が一時帰国することになっていたため、
買い換えて「スパシオ」が我が家にやってきました。
小型で、ワゴンなので、荷物運びに重宝してして乗っていましたが、
最近はめっきり乗らなくなったのです。
9月に久々にエンジンをかけたら、バッテリーが上がってしまっていて、
もう一台の車と繋げてエンジンをかけ、これからは時々乗らなくても
エンジンだけはかけないと・・・と 思いました。
ところが、すっかり忘れて、つい先日、主人がゴルフへ出かけるのに、
友達の車を「スパシオ」と入れ替えようとしたら、またエンジンがかからなかったのです。
それから数日して、乗らないようだからと、処分することになりました。
あると何かの時はとても便利なので、手放したくはなかったのですが、
維持費(税金や保険料)が結構かかるし、必要ならタクシーを使えばいい!
ことにしました。
早速いくらで売れるか聞いたところ(問い合わせは全部主人)
9万円・・・・「ゲッ」
17万円のところもあった。「それでも17万円?」
それくらいなら売らない方かいいんではない?
そうそう維持費がね、かかるんだった。
最終的に、結構宣伝している会社が27万だったので、そこへ売ることに。
ところがである。
早速その日の夜には 書類を持ってきて、車と車検証と鍵を渡してるのに、受取証をくれないのです。
「そんなァ、 車台・車検証・鍵を持ってって何も当方に受け取りがないなんて、それで確実にお金をくれるの?」・・・
主人は手書きで預り証を書かせました。
翌日、「スパシオ」がいなくなった車庫を見て、やっぱり寂しいです。
便利に使っていたのに・・・ここんところ乗らなかっただけなのに・・・
驚くなかれ、主人が中古車販売で見てもらったとき、なんと この8月で車検が切れていて、当然 自賠責保険も切れていた。
任意保険は先日継続の手続きをしたばかりだったけど、法廷上 路上を走れる車ではなかったのでした。
それが分かった主人が、慎重に運転して警察に捕まらないようドキドキしながら帰宅したのでした。チャンチャン!!
(この車は私名義なので、主人はノータッチだったのです・・・不覚でした)