亀の歩みで

急がず、慌てず、IT文化を楽しめたらいいと思っています。

蘭展

2010-02-23 22:33:41 | Weblog

今年で20回目になるそうです。
東京ドームの蘭展に行ってきました。
蘭の種類の多さにびっくり
レイアウトも様々な趣向を凝らして 観る者を呼び寄せます。
蘭を菊の花の懸崖仕立てに作った前には沢山の人垣ができていました。

まるで蝋で作ったような蘭

なんていうこと!

2010-02-05 18:01:34 | Weblog
小学校の友達から国立新美術館で開催する「産経国際書展」のチケットが送られてきて中に「今年は体調悪くて会場に行かれない」と手紙が同封されていました。
友達に電話をしてみると「昨年パーキンソン病を発症してしまって動けない」という話でした。
「なんてことなの!」彼女はご主人が病に倒れてからずーっと 献身的に介護をしていました。
と共に遠く離れて暮らしている高齢の両親が体調を崩してからというもの、ご主人の介護しながら交互に具合が悪くなる親の面倒も看て、さらに合間をぬって「ライフワーク」として「刻書」の制作してきました。住んでいるとことから離れたくない両親を看るためにに 埼玉から東京まで車を飛ばし、気丈な彼女は全てをやり切り、刻書展を開催して活躍してきました。
数年前に ご主人が亡くなり、1か月もたたない内に母親も亡くなり、嘆きつつも彼女は残された父親の面倒をみてきました。一昨年父親が亡くなりました。
さぁ これからの人生を自由に楽しめると 心豊かに人生を謳歌しつつあった彼女を あぁなんてことでしょうか、 難病のパーキンソン病を患ってしまったのです。
体力的に大判の木材を運んだり刻んだりすることがいつまでできるか、いや 今回の出品が最後になるかもしれないという彼女でした。
「新薬の開発も進んでいるし・・・」こんな言葉は彼女へのなんの慰めにもなりません。
私は国立新美術館に出かけて彼女の作品を観てきました。介護に明け暮れていた彼女の作品はとても温かい感じがしました。ここにお見せできないのが残念です。

年賀状コンテスト

2010-02-05 17:49:40 | Weblog
私の通っているパソコン教室は毎年年賀状コンテストがあります。
1位2位3位を選んで投票します。そしてユニークなのは 1~3位を選んだ人も賞を貰えたりします。
今年は先生が選ぶ技術賞もあって、私のクラスの[momo]さんが受賞しました。
年賀状のデザインは年々素晴らしい作品の勢ぞろい。
私はその中で1~3位を選んで投票しました。1位の作品は素晴らしいと思いましたが賞に入っていなくて残念!
そして なんと思ってもいなかった私のが2位に入りました。
そして賞品は 欲しいと思っていた[大容量のUSBメモリー]でした。


嬉しかったです。
2日前にヨドバシカメラに行ったとき、買いたいな と思ったのですがまた今度に と買わずに帰ったのです。