11月25日
今日は、 こたつデヴュ―。
手袋デヴュ―。
コ―トデヴュ― 。
すっかり 冬支度 になりました。
そして、ひとっこ一人いない 原宿駅前・・・・・・
ポスポス歩くわたしの靴音だけが響いて
ひろ―い、ひろ―い空間。
そのままわたしは空気の中に溶けて消えてしまいそう
からっぽな心と頭で歩いて透明になりました
さて、ソラマチのイルミを楽しみ進むと
来ました、久し振り!!!
すみだ水族館 。
まず迎えてくれる大きな水槽。みどりの藻がゆらゆら揺れて。 いいな― 。
さあ、早く、早く!!
なんだか前とちょと違う。まずは、もう遅いので ★照明が落とされているん
です。動物達、魚たちはお休みの時間が近くなっているので。寝ているものも
いますけどね。そして、いい香り。気のせいじゃないですよね
大きなカ―ブの螺旋スロ―プを昇っていくと。 居た居た。
オットセイ。
六三四(むさし)くん とお母さんのANA(あな)ママ。
こちらが、六三四くん。おっぱい大好き甘えん坊♪ なんですって。
もうすぐ、もうすぐ。
こんにちは~。お待たせ~。 待ってないか・・・ 。
照明暗くてよく見えないけど。寝てるぅ?
向かい側には、館内のクルスマスツリ― 。
小笠原の海を再現した水槽。
今回はサメを観ることができました。帰って来たんですね。
そして、今回は、大好きなカメくんもいました。
触ってはいけません! でも、近くに寄って、ちょっと顔を近づけると
寄って来てくれて、バチャバチャ泳いで、顔をあげてくれます。
エサをもらえると思ったのかしらん。ツヤツヤで丸い鼻と口。目が穏やかそうで、
かわいい 。
や―、なんかホッとしましたぁ。ここは吹き抜けになっていて、どこからでも
ペンギンプ―ルが見えて小さいけれど開放的。
いいな、すみだ水族館わ!!そうだ!チケットもぎりの所で、ドリンクサ―ビス券
をいただいていたんだった。
11月の18:00以降に入館した
年間パスポ―トを持っている人にいただけるドリンク券。
なんだかよく理解できていないワタシは
ソ―ダで。と注文して、ゴクリ飲んでみると・・苦っ! エグっ! ぐあ"―、
やっぱり・・・ウイスキ―じゃ―ん。シングルモルトウイスキー「タリスカー」
だって。何か食べなくちゃ、えっと、そうだ、あったかぺんぎんまん。
あったかぺんぎんまん、くださいっ!
これがあったかぺんぎんまん。250円。くぁういい!ちょっと眺めてからにしよう。
ではm(__)m、いただきます!・・・あんまんだった―。まっいっかっ 。
ぺんぎん 君たちを観ながら、椅子に腰かけて、なんとなく湿り気のある空気。
ニオイはいっさいいたしません。 とっても衛生的!
照明が暗い分、近くに居る人の気配も気になりません。ひとりの人が多いですねぇ。
暗くて寝ているぺんぎんもいるけれど、泳ぎ回っているぺんぎん君もたくさんいて。
水の中を鳥のようにスイ――と。こちらまで気持ちよく泳いでる感じになりますぅ。
手と足がピ―ンと伸びちゃうな~ 。
名前がついてるんですって。性格もはっきり違うんですって。
彼女ひとすじ。 ほがらかなジェントルマンのクロ―バ―♂、
控えめで一途なクロ―バ―の彼女、タンポポ♀、
浮気性で次から次へと女の子を落とすロ―ズ♂、
すみだで一番のモテぺんぎんくんのカリン♂、
掃除のとき、ホ―スをじっと見つめているチェリ―♀。
それぞれが色の違うバンドをつけているそうです。
今度はじっくり探してみようっと。
そして、そろそろ閉館の21:00が近くなって来たから、他も一回りしてっと。
その前に、プ―ルの傍に行って、顔を近づけていると
来た来た 。
んふふふふ。目と目が合って、ホントなんですよ! じっと
見返してきますよ。じ―とそこに居てくれます。水面に顔を出して
息をしたら、また、もぐって来て。じ―。ワタシの顔っておもスろい?
真ん丸黒々キラキラのお目目。最高 。いつまでもいつまでも
いたいなぁ―。ありがとうね。元気でね。
★照明が落とされていて・・・ Blue Night Aquarium といって、夜行性の魚の観察などが出来るそうです。
そういえば、会館のスタッフの方々が歩いていたり、お客さんと話していたりしてました。