今朝は、忙しかった。
久々に、キングジーが、ディサービスに行くんだって。
ホントは、明日からショートだから、、、
疲れたくないから、また、休む予定になってたんだけど。
今年最後だし、キングジーなりに、いろいろ考えたんだろな。
「疲れないから、寝れないんじゃない?」
なんて、私が言ったからかも。
酷い話だけど、、、ね。
でも、毎日眠ってないと言うから。
しかも、実際は、眠ってるみたいなんだけど。
布団、ひっぺがし、強引に起こした朝。
無理なら無理で仕方ないと思いつつ、、、
もし、ディで疲れすぎて、ショートに行けなかったら、どうしよう、、、と、思いつつ。
ちゃんと、、、起きたキングジー。
そんなに、怒ってもいない。
そう。
自分の為でもある事を、知っているんだ。
お風呂、入りたいものね。
潔癖すぎる程、綺麗好きなキングジーだから、頑張らなきゃね。
いつもなら、やっと起きる時間、朝ご飯食べてる。
良かった。
ディには、ケアマネさんもいるから、何か話してきたいのかもしれない。
昨日、少しショートのチーフさんと、話すことが出来た。
ショート前に、ソーシャルワーカーさんに伝えたい事があって電話しのだけど、休みで。
越権行為かと思ったけど、、、
前からよく私の話を聞いてくれるチーフさんと、もし、話せたら嬉しいと思って聞いてみた。
チーフは、夜勤で、まだ出勤前だった。
時間があれば、電話が欲しいと伝えた。
もし電話、貰えなくても、仕方ないと思ってた。
でも、出勤後、ちゃんと電話を下さった。
最近の、キングジーの話をした。
今後の、キングジーの話をした。
キングジーは、このショートを10年以上使っていて、このチーフとも、初めからじゃないけど、付き合いは長い。
キングジーの性格も、状況、状態の変化も、よく知っている。
実は、キングジー、このチーフが、、、昔と違うって言い始めたのだ。
なんだか、親身になってくれないと。
規則規則で、終わらさられる。
なんだか変わった、、、と。
んー、、、。
チーフだし、そりゃ、人の上に立つ身ならば、、、多少、そんなこともある?
私も、分からない。
あのチーフは、そんな感じの人じゃないけどなぁ。
いつも、キングジーの気持ちや、家族に寄り添い、誠意を持って接してくれてた。
でも、、、暫く、話をしてないし、、、
人は変わる?
私は、ショートが無ければ、多分、多分だけど、、、ブッ壊れる。
私にとってショートは、在宅介護をするならば、不可欠な場所。
キングジーの言い分より、無くなることの方が怖い。
でも、、、でもさ、、、
やはり、どうせ行って貰うならば、居心地いいショートであって欲しい。
それも大事なことも、嘘じゃない。
前回のショート中に、キングジーが夜間に暑くて寝れないと言ったらしいこと、夜勤のワーカーさんに、エアコンの調整を頼んだらしいことについて。
キングジー、暑過ぎて、寝れない。
だから、苦しくなる。
だからって、布団を剥がせば、寒い。
他に布団は無いのか?
担当のワーカーさん、アレコレしてくれたものの、、、
25度の設定は、変えられない。
館内の設定が、こうだから仕方ないと。
布団も、他の種類はない。
で、結果、、、
キングジーさん、もうさ、この施設じゃなくて、他の施設を探したら?
みたいな事を、言った。
らしい。
キングジーは、他を探したら?
にだけ、反応した。
キングジーにとって、なるほど、、、それがいいのかと、同意したような、、、。
別に、意地悪を言われたわけでない。
ただ、そこまで言われた!
と、言うのだ。
衝撃!!!
まさか、ワーカーさんが、他のショートを勧める?
確かに、仮にそう言われても、キングジーの要望が無茶で、それをキングジーが諦めないならば、あり得る??
また、ディをクビになったように、、、
仕方ないのか?
でも、私は、このショートがいい。
何軒か、試して、このショートで落ち着いたのだ。
しかも、私の体調も考慮して、月二回の予約も、大概、受けてくれている。
私には、大切な、私のココロのオアシスなのだ。
決して、オーバーじゃない。
キングジーの言い分は、わかる。
不満が、改善できたなら、それが一番だと思う。
違う施設を探す?
でも、多分、あのキングジーが喜んで行く場所なんて、、、無いから。
他の理由を見つけて、また、、、
キングジーは、我が家でさえ、暑いの寒いの言いまくる。
冬でも、熱帯地方みたいに、部屋が暑い。
夜は羽毛二枚に毛布。
で、汗をかくのは何故だ?と言う。
当たり前だ。
多分、体温調節機能も、低下しているんだろう。
そのキングジーが、暑いと言うくらいだから、やっぱり暑いのかもしれない。
ならば、布団持参すれば解決するかな?
その話、、、キングジーから聞いた事、したくないけど、しなきゃ、、、
で、結果。
布団持参を、有り難がられた。
ワーカーさんが、他の施設を勧めたことについては、、、私も話したような、濁したような。
でも、、、
慣れたショートに行くのが、一番だよ!
チーフ、言っくれた!!
もう、この言葉があれば、私は、大丈夫。
他にも、私の願いは、知らないところで、ちゃんと叶えられるように、ワーカーさん全員と、話し合いがされていた。
キングジーの、扱い方として、、、
いや、接し方として。
もちろん、安全第一。
体調第一。
あとは、、、
優しいウソをつく。
それがいい。
それが、一番だと思う。
安心出来たら、信頼出来たら、それでキングジーは落ち着くのだ。
私にはナカナカ出来ない、プロの技だ。
例えば、温度設定にしても、、、
その温度設定が、何のために決められているかより、、、
エアコン、設定し直したよ!
キングジーさんの為に、頑張ってみたよ!
と言ってくれるそうだ。
息が出来ない、、、の、話も、一緒に深呼吸をしたり、不安を解消出来るように、いろいろ考えてくれるらしい。
但し、私に勝手にメールしたり、医師に電話しても、そこはどうしょうもないのは、もちろんだ。
沢山、いろいろ話してくれた。
良かった。
本当に良かった。
肩の荷が、重くて重くて、潰れそうだったから。
誰も、、、
聞いてはくれたけど、、、
手も貸してくれたけど、、、
最後は手を離すもんだと思ってた。
困ったね、、、
で、終わると。
仕方ない、、、
で、終わると。
現場のチーフが、言ってくれた。
預かった以上、休みなさい!
大丈夫だから。
本当にマズイ事項は、知らせるから!
嬉しかった。
誰も、大丈夫だとは、言ってくれなかったから。
私、結局、介護は、一人でしてるって思ってるところがあった。
所詮、みんな、家族じゃないし、、、って。
ケアマネも、ヘルパーも、いろいろな方を頼りしているけど、、、
手を借りて、助けて貰っていることは、分かっているよ。
でも、、、
結局、なんでもかんでも、私一人で、決めたり考えたりしてるつもりでいた。
つまりは、一人で介護をしてると、思っていた。
頑張らない介護なんて、ないじゃん!!
て。
一人で抱えないで!
それ、無理だ。
そんな風に、、、思ってた。
ずーっと。
おかしな、話だよね。
バカな、私だよね。
一人で、キングジーの介護をしている。
実は、やっぱり、分かってなかった。
母の時は、キングジーが相談に乗ってくれて、決め事は、一応、二人で出来たから、気持ちが素直だったのかもしれない。
母の介護の方が楽だと思っていたのは、キングジーっていう、逃げ場があっだから。
もちろん、介護度が高いから、沢山のプロに助けて貰えたのもある。
今は、あの頃に比べたら、二人きりの時間も長いしね。
ヘルパーさんは、毎日来てくれたし、中には、愚痴も悲しさも、共有するかの様に聞いてくれた人もいたし。
でも、キングジーは、一人で介護してる気満々だった。
愚痴を吐く場所は、ケアマネさんと、訪問看護師さんくらい。
二人とも、多忙だし、、、
本来、私の為に来てるわけじゃないし。
だから、孤独だった。
でも、、、
今回のことで、少し変わった。
結局、私が優柔不断で、怖がりで、カッコつけで、、、
自分で決めることにさえ、、、自信が無かっただけだ。
落ち着こう。
一人じゃないってことを、信じてみようと思った。
久々に、キングジーが、ディサービスに行くんだって。
ホントは、明日からショートだから、、、
疲れたくないから、また、休む予定になってたんだけど。
今年最後だし、キングジーなりに、いろいろ考えたんだろな。
「疲れないから、寝れないんじゃない?」
なんて、私が言ったからかも。
酷い話だけど、、、ね。
でも、毎日眠ってないと言うから。
しかも、実際は、眠ってるみたいなんだけど。
布団、ひっぺがし、強引に起こした朝。
無理なら無理で仕方ないと思いつつ、、、
もし、ディで疲れすぎて、ショートに行けなかったら、どうしよう、、、と、思いつつ。
ちゃんと、、、起きたキングジー。
そんなに、怒ってもいない。
そう。
自分の為でもある事を、知っているんだ。
お風呂、入りたいものね。
潔癖すぎる程、綺麗好きなキングジーだから、頑張らなきゃね。
いつもなら、やっと起きる時間、朝ご飯食べてる。
良かった。
ディには、ケアマネさんもいるから、何か話してきたいのかもしれない。
昨日、少しショートのチーフさんと、話すことが出来た。
ショート前に、ソーシャルワーカーさんに伝えたい事があって電話しのだけど、休みで。
越権行為かと思ったけど、、、
前からよく私の話を聞いてくれるチーフさんと、もし、話せたら嬉しいと思って聞いてみた。
チーフは、夜勤で、まだ出勤前だった。
時間があれば、電話が欲しいと伝えた。
もし電話、貰えなくても、仕方ないと思ってた。
でも、出勤後、ちゃんと電話を下さった。
最近の、キングジーの話をした。
今後の、キングジーの話をした。
キングジーは、このショートを10年以上使っていて、このチーフとも、初めからじゃないけど、付き合いは長い。
キングジーの性格も、状況、状態の変化も、よく知っている。
実は、キングジー、このチーフが、、、昔と違うって言い始めたのだ。
なんだか、親身になってくれないと。
規則規則で、終わらさられる。
なんだか変わった、、、と。
んー、、、。
チーフだし、そりゃ、人の上に立つ身ならば、、、多少、そんなこともある?
私も、分からない。
あのチーフは、そんな感じの人じゃないけどなぁ。
いつも、キングジーの気持ちや、家族に寄り添い、誠意を持って接してくれてた。
でも、、、暫く、話をしてないし、、、
人は変わる?
私は、ショートが無ければ、多分、多分だけど、、、ブッ壊れる。
私にとってショートは、在宅介護をするならば、不可欠な場所。
キングジーの言い分より、無くなることの方が怖い。
でも、、、でもさ、、、
やはり、どうせ行って貰うならば、居心地いいショートであって欲しい。
それも大事なことも、嘘じゃない。
前回のショート中に、キングジーが夜間に暑くて寝れないと言ったらしいこと、夜勤のワーカーさんに、エアコンの調整を頼んだらしいことについて。
キングジー、暑過ぎて、寝れない。
だから、苦しくなる。
だからって、布団を剥がせば、寒い。
他に布団は無いのか?
担当のワーカーさん、アレコレしてくれたものの、、、
25度の設定は、変えられない。
館内の設定が、こうだから仕方ないと。
布団も、他の種類はない。
で、結果、、、
キングジーさん、もうさ、この施設じゃなくて、他の施設を探したら?
みたいな事を、言った。
らしい。
キングジーは、他を探したら?
にだけ、反応した。
キングジーにとって、なるほど、、、それがいいのかと、同意したような、、、。
別に、意地悪を言われたわけでない。
ただ、そこまで言われた!
と、言うのだ。
衝撃!!!
まさか、ワーカーさんが、他のショートを勧める?
確かに、仮にそう言われても、キングジーの要望が無茶で、それをキングジーが諦めないならば、あり得る??
また、ディをクビになったように、、、
仕方ないのか?
でも、私は、このショートがいい。
何軒か、試して、このショートで落ち着いたのだ。
しかも、私の体調も考慮して、月二回の予約も、大概、受けてくれている。
私には、大切な、私のココロのオアシスなのだ。
決して、オーバーじゃない。
キングジーの言い分は、わかる。
不満が、改善できたなら、それが一番だと思う。
違う施設を探す?
でも、多分、あのキングジーが喜んで行く場所なんて、、、無いから。
他の理由を見つけて、また、、、
キングジーは、我が家でさえ、暑いの寒いの言いまくる。
冬でも、熱帯地方みたいに、部屋が暑い。
夜は羽毛二枚に毛布。
で、汗をかくのは何故だ?と言う。
当たり前だ。
多分、体温調節機能も、低下しているんだろう。
そのキングジーが、暑いと言うくらいだから、やっぱり暑いのかもしれない。
ならば、布団持参すれば解決するかな?
その話、、、キングジーから聞いた事、したくないけど、しなきゃ、、、
で、結果。
布団持参を、有り難がられた。
ワーカーさんが、他の施設を勧めたことについては、、、私も話したような、濁したような。
でも、、、
慣れたショートに行くのが、一番だよ!
チーフ、言っくれた!!
もう、この言葉があれば、私は、大丈夫。
他にも、私の願いは、知らないところで、ちゃんと叶えられるように、ワーカーさん全員と、話し合いがされていた。
キングジーの、扱い方として、、、
いや、接し方として。
もちろん、安全第一。
体調第一。
あとは、、、
優しいウソをつく。
それがいい。
それが、一番だと思う。
安心出来たら、信頼出来たら、それでキングジーは落ち着くのだ。
私にはナカナカ出来ない、プロの技だ。
例えば、温度設定にしても、、、
その温度設定が、何のために決められているかより、、、
エアコン、設定し直したよ!
キングジーさんの為に、頑張ってみたよ!
と言ってくれるそうだ。
息が出来ない、、、の、話も、一緒に深呼吸をしたり、不安を解消出来るように、いろいろ考えてくれるらしい。
但し、私に勝手にメールしたり、医師に電話しても、そこはどうしょうもないのは、もちろんだ。
沢山、いろいろ話してくれた。
良かった。
本当に良かった。
肩の荷が、重くて重くて、潰れそうだったから。
誰も、、、
聞いてはくれたけど、、、
手も貸してくれたけど、、、
最後は手を離すもんだと思ってた。
困ったね、、、
で、終わると。
仕方ない、、、
で、終わると。
現場のチーフが、言ってくれた。
預かった以上、休みなさい!
大丈夫だから。
本当にマズイ事項は、知らせるから!
嬉しかった。
誰も、大丈夫だとは、言ってくれなかったから。
私、結局、介護は、一人でしてるって思ってるところがあった。
所詮、みんな、家族じゃないし、、、って。
ケアマネも、ヘルパーも、いろいろな方を頼りしているけど、、、
手を借りて、助けて貰っていることは、分かっているよ。
でも、、、
結局、なんでもかんでも、私一人で、決めたり考えたりしてるつもりでいた。
つまりは、一人で介護をしてると、思っていた。
頑張らない介護なんて、ないじゃん!!
て。
一人で抱えないで!
それ、無理だ。
そんな風に、、、思ってた。
ずーっと。
おかしな、話だよね。
バカな、私だよね。
一人で、キングジーの介護をしている。
実は、やっぱり、分かってなかった。
母の時は、キングジーが相談に乗ってくれて、決め事は、一応、二人で出来たから、気持ちが素直だったのかもしれない。
母の介護の方が楽だと思っていたのは、キングジーっていう、逃げ場があっだから。
もちろん、介護度が高いから、沢山のプロに助けて貰えたのもある。
今は、あの頃に比べたら、二人きりの時間も長いしね。
ヘルパーさんは、毎日来てくれたし、中には、愚痴も悲しさも、共有するかの様に聞いてくれた人もいたし。
でも、キングジーは、一人で介護してる気満々だった。
愚痴を吐く場所は、ケアマネさんと、訪問看護師さんくらい。
二人とも、多忙だし、、、
本来、私の為に来てるわけじゃないし。
だから、孤独だった。
でも、、、
今回のことで、少し変わった。
結局、私が優柔不断で、怖がりで、カッコつけで、、、
自分で決めることにさえ、、、自信が無かっただけだ。
落ち着こう。
一人じゃないってことを、信じてみようと思った。