今日は、訪問医が来てくださった。
大体、月に一度の訪問で、何かあれば24時間対応で、夜中の電話にも出てくださる。
私の体調やら気持ちやらも考えてくださる、ありがたい先生なのだ。
今日は、朝一番の訪問で、九時半に来訪。
前以て電話で少し、父の最近の様子は、話していた。
夜中の妙な言動や、昼夜逆転、、、と言うか、日中寝てばかりいることとかね。
トイレに一時間近く入っていたり、座りながらの、うたた寝、、、
船を漕ぐ様に寝ていて、いつか落ちると思うこと。
などなど。
日中、こんなに寝てばかりいるから、眠れないのは、当たり前だと思うんだよなぁ。
夜、眠れなくて辛がっていたキングジー。
精神科の医師からは、とにかもかくにも、
「昼間は寝ないこと!」
と、言われているから、なるべく寝せないように、私も度々声掛けをしているけれど、本人は寝てないと言うし、終いには怒り出すから手に負えない、、、事も話す。
先生、悩む。
で、まづ、薬を見直す事になった。
精神科で貰っているのは、、、
朝食後にレキソタン。
寝る前の薬。
ルネスタ、ドグマチール、セルシン。
セルシンについては、元々は訪問医が不安で具合が悪くなるキングジーに、安定剤として処方してくださったもの。
セルシン。
胸苦しさや、心臓が痛い様な感じ、動悸や悪寒を感じたら、飲んでいいと出されたわけだ。
それを、キングジーは毎日夜中に飲んでいた。
毎日、、、胸苦しかったし、眠れないから。
セルシンを飲むと、落ち着くらしい。
いや、確かに、具合の悪さが落ち着いてきたのだ。
それを精神科の医師に話したら、首をかしげた。
キングジーは、寝る前に、導眠剤の、ルネスタを三錠と、ドグマチールを飲んでいる。
それでも夜中に目が覚めて、セルシンを飲む。
その種の薬を、飲み過ぎだと言うわけだ。
夜中に必ずトイレに行く父に、これ以上の薬、睡眠薬とかね、出すのは怖いといつも言って下さって、、、いろいろ試し、最終的にレキソタン三錠に落ち着いたのだ。
でも、常々、レキソタン三錠は、多いとは思っていたそうだ。
でも、毎回毎回、眠れないとキングジーが訴えるから、他の薬よりは良いかと続けていたわけだ。
が、しかし、セルシンを飲むならば、レキソタンは、一錠減らす。
セルシンは夜中に飲むのではなく、毎寝る前に飲んでみよう。
と、なった。
精神科の医師は、大学病院の先生だけど、良い先生だと思う。
適当に薬を増やしていく医師ではない。
いつも、きちんと話を聞いてくれるし、私の父に対する心配や、私自身の身体の不安も話すと、聞いてくれる。
私が飲んでしまうデパス、脳外科で出して貰ってるんだけど、、、中毒を起こすからやめた方が良いと言われてる話をしたら、いろいろアドバイスしてくれた。
なんか、父の診察で私まで診てもらっちゃった感じ。
私の飲み方だと、中毒を起こしてる様子も無いけど、出来るだけ飲まないで寝れるように、、、って話してくれた。
キングジーのことやら、自分の顔の痺れやら、いろいろ考えちゃうと寝れないから、つい飲んじゃうんだけどね。
そう、まだ更年期障害真っ只中だし。
とにかく、術からず、なるべくなら薬に頼らず、、、が、基本で話をしてくれる先生だ。
でも、中には、薬がある事で安心な場合もあるわけで、父は正にそう。
セルシンは、キングジーにとって、気持ちにも良く効く薬なんだろうって事だった。
ならば、、、父の気持ちにも寄り添ってみようとなり、数的には増やして、減らす。
でも、、、ね。
よく考えたら、キングジーがヘンテコな事を言ったり、したりする様になったのは、セルシンを寝る前に飲み始めてから。
いや、前にブログにも書いたかもしれないけど、セルシンを飲み始めてから、徐々に認知症のような症状が出て来た気がするんだ。
ただ、明らかに、心臓神経痛も言わなくなったし、胸苦しさは訴えなくなった。
夜も眠れた!と言う日が、増えたし。
ん〜、、、
とにかく、セルシンを定期的に飲むのはやめて、頓服として、ホントに辛い時だけにしようって事になった。
それから、一時、血圧が高くなり、フロセミドを10ミリ飲み始めたのも、セルシンを飲むようになるのと同時くらいだった。
元々、血圧を下げるのと、心不全な父ゆえ、テノーミン25ミリも飲んでいたのだけど、それだけでは血圧が下がらない状態で、しかも苦しい状態だった。
フロセミドはよく効いて、血圧が下がり、半錠になり、、、今回はまだ上が100にならない時もあるって事と、徐脈気味でもあるから、その半分になった。
つまり、2.5ミリ。
なんだか、すごい微妙な調整。
私なんか、飲むか、飲まないか、、、
キングジーは、ミリ単位での調整。
とりあえず、セルシン、フロセミドが減った事で、どうなるかだ。
認知症の症状については、もう腹をくくったほうがいいと言われた。
つまり、、、言っても、無駄。
思い込んだら、変えられない。
いちいち聞き止めず、聞き流す。
眠りについても、昼間に眠いなら寝かせるしかないと。
好きなようにするしか無いよ、、、と。
無理やり起こしても、眠いんだから、、、
トイレで寝たりするよりは、良いかもしれない。
椅子から落ちたら、、、それこそだし。
確かに、トイレに行きたくなったら目を覚ましてるからね。
大量のトイレットペーパーを使って、トイレが詰まる事も、寝ながら入っているからだし、一時間近く入っているのも、寝ながら入っているからだし。
眠りについては、好きにさせとく事にした。
危なく無い場所で、寝て貰う。
とにかく、薬を減らし、、、果たして、どうなるかは、明日から。
他にも、リリカやドグマチールも、認知症のような症状を引き起こす副作用を持っているらしいし。
薬と薬の飲み合わせは、実際のところ、あれだけ沢山飲んでるキングジーだから、分からないらしい。
止めたり増やしたり出来ない薬もある。
ワーファリンや、バッファリン。
良い方向に、向かっていると良いのだけどな。
何れにしても、、、
私が目くじら立てないで、、、
優しい物言い、、、試してみよう。
いちいちガミガミ間違いを正されたら、誰だっで分かってる!って、分からなくても言いたくなるし。
親娘喧嘩も疲れたし、、、な。
大体、月に一度の訪問で、何かあれば24時間対応で、夜中の電話にも出てくださる。
私の体調やら気持ちやらも考えてくださる、ありがたい先生なのだ。
今日は、朝一番の訪問で、九時半に来訪。
前以て電話で少し、父の最近の様子は、話していた。
夜中の妙な言動や、昼夜逆転、、、と言うか、日中寝てばかりいることとかね。
トイレに一時間近く入っていたり、座りながらの、うたた寝、、、
船を漕ぐ様に寝ていて、いつか落ちると思うこと。
などなど。
日中、こんなに寝てばかりいるから、眠れないのは、当たり前だと思うんだよなぁ。
夜、眠れなくて辛がっていたキングジー。
精神科の医師からは、とにかもかくにも、
「昼間は寝ないこと!」
と、言われているから、なるべく寝せないように、私も度々声掛けをしているけれど、本人は寝てないと言うし、終いには怒り出すから手に負えない、、、事も話す。
先生、悩む。
で、まづ、薬を見直す事になった。
精神科で貰っているのは、、、
朝食後にレキソタン。
寝る前の薬。
ルネスタ、ドグマチール、セルシン。
セルシンについては、元々は訪問医が不安で具合が悪くなるキングジーに、安定剤として処方してくださったもの。
セルシン。
胸苦しさや、心臓が痛い様な感じ、動悸や悪寒を感じたら、飲んでいいと出されたわけだ。
それを、キングジーは毎日夜中に飲んでいた。
毎日、、、胸苦しかったし、眠れないから。
セルシンを飲むと、落ち着くらしい。
いや、確かに、具合の悪さが落ち着いてきたのだ。
それを精神科の医師に話したら、首をかしげた。
キングジーは、寝る前に、導眠剤の、ルネスタを三錠と、ドグマチールを飲んでいる。
それでも夜中に目が覚めて、セルシンを飲む。
その種の薬を、飲み過ぎだと言うわけだ。
夜中に必ずトイレに行く父に、これ以上の薬、睡眠薬とかね、出すのは怖いといつも言って下さって、、、いろいろ試し、最終的にレキソタン三錠に落ち着いたのだ。
でも、常々、レキソタン三錠は、多いとは思っていたそうだ。
でも、毎回毎回、眠れないとキングジーが訴えるから、他の薬よりは良いかと続けていたわけだ。
が、しかし、セルシンを飲むならば、レキソタンは、一錠減らす。
セルシンは夜中に飲むのではなく、毎寝る前に飲んでみよう。
と、なった。
精神科の医師は、大学病院の先生だけど、良い先生だと思う。
適当に薬を増やしていく医師ではない。
いつも、きちんと話を聞いてくれるし、私の父に対する心配や、私自身の身体の不安も話すと、聞いてくれる。
私が飲んでしまうデパス、脳外科で出して貰ってるんだけど、、、中毒を起こすからやめた方が良いと言われてる話をしたら、いろいろアドバイスしてくれた。
なんか、父の診察で私まで診てもらっちゃった感じ。
私の飲み方だと、中毒を起こしてる様子も無いけど、出来るだけ飲まないで寝れるように、、、って話してくれた。
キングジーのことやら、自分の顔の痺れやら、いろいろ考えちゃうと寝れないから、つい飲んじゃうんだけどね。
そう、まだ更年期障害真っ只中だし。
とにかく、術からず、なるべくなら薬に頼らず、、、が、基本で話をしてくれる先生だ。
でも、中には、薬がある事で安心な場合もあるわけで、父は正にそう。
セルシンは、キングジーにとって、気持ちにも良く効く薬なんだろうって事だった。
ならば、、、父の気持ちにも寄り添ってみようとなり、数的には増やして、減らす。
でも、、、ね。
よく考えたら、キングジーがヘンテコな事を言ったり、したりする様になったのは、セルシンを寝る前に飲み始めてから。
いや、前にブログにも書いたかもしれないけど、セルシンを飲み始めてから、徐々に認知症のような症状が出て来た気がするんだ。
ただ、明らかに、心臓神経痛も言わなくなったし、胸苦しさは訴えなくなった。
夜も眠れた!と言う日が、増えたし。
ん〜、、、
とにかく、セルシンを定期的に飲むのはやめて、頓服として、ホントに辛い時だけにしようって事になった。
それから、一時、血圧が高くなり、フロセミドを10ミリ飲み始めたのも、セルシンを飲むようになるのと同時くらいだった。
元々、血圧を下げるのと、心不全な父ゆえ、テノーミン25ミリも飲んでいたのだけど、それだけでは血圧が下がらない状態で、しかも苦しい状態だった。
フロセミドはよく効いて、血圧が下がり、半錠になり、、、今回はまだ上が100にならない時もあるって事と、徐脈気味でもあるから、その半分になった。
つまり、2.5ミリ。
なんだか、すごい微妙な調整。
私なんか、飲むか、飲まないか、、、
キングジーは、ミリ単位での調整。
とりあえず、セルシン、フロセミドが減った事で、どうなるかだ。
認知症の症状については、もう腹をくくったほうがいいと言われた。
つまり、、、言っても、無駄。
思い込んだら、変えられない。
いちいち聞き止めず、聞き流す。
眠りについても、昼間に眠いなら寝かせるしかないと。
好きなようにするしか無いよ、、、と。
無理やり起こしても、眠いんだから、、、
トイレで寝たりするよりは、良いかもしれない。
椅子から落ちたら、、、それこそだし。
確かに、トイレに行きたくなったら目を覚ましてるからね。
大量のトイレットペーパーを使って、トイレが詰まる事も、寝ながら入っているからだし、一時間近く入っているのも、寝ながら入っているからだし。
眠りについては、好きにさせとく事にした。
危なく無い場所で、寝て貰う。
とにかく、薬を減らし、、、果たして、どうなるかは、明日から。
他にも、リリカやドグマチールも、認知症のような症状を引き起こす副作用を持っているらしいし。
薬と薬の飲み合わせは、実際のところ、あれだけ沢山飲んでるキングジーだから、分からないらしい。
止めたり増やしたり出来ない薬もある。
ワーファリンや、バッファリン。
良い方向に、向かっていると良いのだけどな。
何れにしても、、、
私が目くじら立てないで、、、
優しい物言い、、、試してみよう。
いちいちガミガミ間違いを正されたら、誰だっで分かってる!って、分からなくても言いたくなるし。
親娘喧嘩も疲れたし、、、な。
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