フレークタイプの「ツナ缶」。
チェックポイントは、
- コストパフォーマンス
- そのままの味
- サラダとの相性
- パンとの相性
- 応用性
第5位 はごろもフーズ
シーチキンLフレーク70g
ツナ缶といえばコレ!はごろもフーズの定番商品が、シンプルに美味しくて魚の味がしっかりしている、臭みもなくしっとりしているし、一番食べ慣れてる味とバランスのいい評価でランクインした。丁寧に加工されたマグロやカツオを、大豆油を使った独自の調味液で味付け。クセがないのでどんな料理にも合う王道の味だ。
第4位 伊藤食品
あいこちゃん 金のまぐろ油漬
サバ缶でも有名な伊藤食品のツナ缶。自家製の野菜スープとあっさりとした口当たりの米油による味付けは上品で、油も軽くバランスが良い味わい。「そのままの味」では10点満点を獲得した。
第3位 いなば食品
国産ライトツナフレーク まぐろ油漬
「そのままの味」で1位、アレンジメニューでも高得点。マグロ本来の風味、食感、美味しさを味わえるよう、国内ですべての加工を行う一貫生産にこだわる。また塩こうじを使うことで、日本人に合う和風の味に仕上げている。柚子胡椒を入れてもおいしいと思う。
第2位 STIサンヨー
オリーブオイルツナ
和ではなく、「洋」に特化したツナ缶。ツナと合うオリーブオイルにこだわり、国際コンテストで金賞を受賞したスペイン産のエクストラオリーブオイルを使用している。「応用性」で1位となったパスタで使うのはもちろん、「サラダとの相性」も良い。さらに応用するなら、野菜をグリルして、最後にこの油とツナを絡めて胡椒を振るだけでもちゃんとした一品になりそう。
第1位 はごろもフーズ
シーチキンフレーク一本釣り 70g
ツナ缶では最高級の原料となるビンナガマグロがワンランク上の味を実現。「サラダとの相性」「パンとの相性」で見事1位に選ばれ、香ばしさを感じるぐらいツナの味が出てる、お店で出てきても不思議じゃない。マグロの風味がしっかりしているので、ご飯にのせてもOK。
*応用レシピ
「ジャガイモを使ったタイ風ホットサラダ」
まずはボウルにレモンの皮と果汁、ナンプラーと黒胡椒を混ぜ、それらをレンジで温めたジャガイモに合わせる。そこへツナ缶を入れて、最後に刻んだスペアミントを入れてよく混ぜるだけでもう完成。ミントが爽やかに香るお手軽でおしゃれな一品、ぜひお試しを!