昨年末、あと少しというところで発熱した。近くの医院に出かけインフルエンザの検査をしたところ、マイナスだった。飲み薬と点滴で帰宅した。ところが寝る頃になると、ますます熱は上昇し目が充血してきた。解熱剤でもなかなか下がらなかった。翌朝、少し熱が落ち着いたので、家事などしたが午後には再び高熱となった。インフルエンザではないことが判ったので、夕方から帰省した。熱は相変わらす下がる気配が無い。元旦を向かえ早朝から再度近くの病院へ。再検査したところインフルエンザA型と診断された。正月早々、何と言うこと。しかも発症から48時間以上のため、タミフルも使用できず、年末から散散の日々であった。今年はどんな年になるのか、心配である。写真は帰省先の雪景色、降雪が一メートルを越していた。