毎年決まってこのお寺では、10月12日には関山大師を悼んで開山忌といわれる法要が行われている。子どもの頃から、とても楽しみな行事であった。なぜなら、この参道入り口あたりから道の両側には、たくさんの出店が出ていたからである。田舎のため近くにたいしたお店がなかった為、この時とばかり、見るだけでも楽しいものだった。先日、久しぶりに訪れてみたが、以前より人出は少なかったものの、お店は少しだけど出ていた。特に同じ場所に綿菓子やういろうがあったことが、とても懐かしかった。まだ、山の中の紅葉には少し早かったのだが、一枝だけ色づいている枝を見つけた。
参加しました。よろしくネ
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