ザクロにアゲハチョウ

通勤途中にザクロの木があり、赤い花が咲き始めた頃から、写真を撮りたいと思っていた。きょう通りかかったとき、偶然アゲハチョウを見つけた。派手な赤い花の中で、また派手なアゲハチョウが写せた。高いところのため、やっと撮れたといった感じである。

ランタナ

初夏から秋にかけてこの花はずっと咲き続けている。挿し木で簡単に増やすことができるのもいい。半球形をした花は、はじめクリーム色のつぼみから少しずつピンク色にかわり、最後は全体がピンク色に変わる。別の名を七変化とも言われている。

ヤナギラン

野生のヤナギランだといいのだけれど、これは園芸店で苗を購入したものである。山野草の素朴な感じが気に入って、育ててみたところ、このような可愛い花が咲いた。この花の名前は柳の葉っぱに似た葉とランのような花の形から付けられたそうである。しかし、ランの仲間ではなく、アカバナ科と書いてあった。

オオキンケイギク

春先から、次々といろいろな花が咲き、時間があればデジタルカメラを手に写真を撮り続けている。この花が満開だと、新聞で見てからずいぶん経っていたのでもう咲いていないかなとも思ったけど、まだ咲いていた。目の覚めるような、黄色が一面に広がっていた。まだまだ、これからも季節の花を追いかけていこうと思う。

ストケシア

もともとご近所からの頂き物で、いただいた人からこの花の名前を聞いても判明しなかった。矢車菊にそっくりだけれどどうも違うらしい。ある時、偶然見つけたときはとてもうれしかった。とても華やかで気に入った花なのに、名前がなくてはこのページにあげることができない。とにかく判明してラッキーだった。