紫式部（ムラサキシキブ）

薄いピンク色の小さな花をたくさんつけていた。植えたはずのない場所から芽が出て、この花が咲き始めた。たぶん、鳥が実を運んできてここへ落としたのだと思う。うれしい落し物だった。 秋には紫色の小さな実をつける。これが実の写真です。

赤い鳳仙花（ホウセンカ）

今年の春に種をまいて育てたホウセンカの花がたくさん咲き始めた。幹がずいぶん太くなり、次々と花が咲き、花後は丸い実がいくつか、ついていた。子どもの頃、この実を押さえて、種が弾けるのを見て遊んでいたことを思い出した。 花言葉は「私に触れないで」とあった。

ピーマンの花

野菜たちが花を咲かせ、結実し始めた。ピーマンの花は白い可愛い花だった。野菜としては、良く知っていたが、このような花が咲くことは、新しい発見だった。

ヤナギハナガサ（柳花笠）にトラフシジミ

道端にヤナギハナガサの花がたくさん咲いていた。近づいてみると、珍しい蝶がいた。最初は頭がどちらか分からず、二匹がくっついているように見えたが、そうではなかった。 ちなみに、一番上の写真は蝶のお尻である。

宿根朝顔オーシャンブルー

苗で購入して三年目となったこの花か゜今年もたくさんの花を付け始めた。春先にはあちこちから芽を出し一株が１０株くらいに増えてさらに広がりを見せている。午前中は蒼い色で夕方近くにはピンク色に変わる。また、オーシャンブルーは海の蒼さのことでもある。座間味島の青い海もご覧ください。