本日東京に2回目の荷物を発送。作品、額縁、マットを送りました。
大型、中型、合計8個口の荷物。何度も使用して
送り状の貼りあとが残っているダンボール入りの
私のラグビーが旅立ってゆきました。これから作品の裏打ち作業をしていただくのですが、
この「裏打ち」とは・・・。
会場の温度差や照明で作品の表面がゆがむのを防ぐために裏にプレートを貼る作業です。
私は6月上京時に直接業者さんに会い、アルミのプレートで加工していただくことにしました。
場合によっては表面の作品より価格が高くなる裏打ち加工。
費用を安くおさえるため、主催者は頭をなやませるわけですが・・・。
作品を保管するスペースが限られ、出来るだけ薄く仕上げたいとの思いで決めました。
何の気なしに見ているまっすぐな写真。
実は平面性を保ち見やすくするためには、見えない裏部分に
加工が必要なのです。どんな風に仕上がるのでしょう。
対面できるのは10月上京してからです。
興味しんしん。うまく仕上がりますように。