今回は地元で開催される世界選手権について少々ご紹介します。
4月13日から、自宅近くの月寒体育館にてアイスホッケー世界選手権が
開催されます。リンクの入口には大きな看板と様々な国旗が飾られ
オリンピックを思わせる光景が。
私が小学校の頃は夏は野球、冬はスキーやアイスホッケー
というスポーツ少年がクラスにいて、スキー場やリンクに連れ立って
行っていた記憶があります。現在はどうかわからないですが、
札幌オリンピック世代には人気スポーツでした。
五輪マークがついたリンクのそばに住んでいるにもかかわらず、
アイスホッケーの試合を見たのは数えるほど。でも家のポストには
クラブチーム「NPO法人札幌ポラリス」のPRプリントが入っていたことも。
活動している姿に感心します。
入場券を買って観戦したり、運営をお手伝いする事は、
「競技を育てる応援」ですね。札幌ではラグビーもアイスホッケーも
競技場が隣り合わせのスポーツ。頑張りましょう。
多忙のため観戦できず残念ですが、ご興味がある方は、
ぜひ月寒体育館へどうぞ。
(住所は北海道札幌市豊平区月寒東1条8丁目)
日本代表の試合は4月13、14、16、18、日が第3試合。
19日が第2試合です。
19日の午後4時半以外は午後8時からはじまります。
日本では25年ぶり、札幌では33年ぶりの開催です。
携帯写真ですみません。雰囲気が伝わりますように