思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

アイスホッケー世界選手権

2008-04-10 21:34:15 | ラグビー・思い出話

今回は地元で開催される世界選手権について少々ご紹介します。

4月13日から、自宅近くの月寒体育館にてアイスホッケー世界選手権が

開催されます。リンクの入口には大きな看板と様々な国旗が飾られ

オリンピックを思わせる光景が。

私が小学校の頃は夏は野球、冬はスキーやアイスホッケー

というスポーツ少年がクラスにいて、スキー場やリンクに連れ立って

行っていた記憶があります。現在はどうかわからないですが、

札幌オリンピック世代には人気スポーツでした。

 

五輪マークがついたリンクのそばに住んでいるにもかかわらず、

アイスホッケーの試合を見たのは数えるほど。でも家のポストには

クラブチーム「NPO法人札幌ポラリス」のPRプリントが入っていたことも。

活動している姿に感心します。

入場券を買って観戦したり、運営をお手伝いする事は、

「競技を育てる応援」ですね。札幌ではラグビーもアイスホッケーも

競技場が隣り合わせのスポーツ。頑張りましょう。

 

多忙のため観戦できず残念ですが、ご興味がある方は、

ぜひ月寒体育館へどうぞ。

(住所は北海道札幌市豊平区月寒東1条8丁目)

日本代表の試合は4月13、14、16、18、日が第3試合。

19日が第2試合です。

19日の午後4時半以外は午後8時からはじまります。

日本では25年ぶり、札幌では33年ぶりの開催です。

 

携帯写真ですみません。雰囲気が伝わりますように

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