思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

北海道招待・春の早明戦を終えて

2009-06-22 09:27:14 | ラグビー・思い出話

小雨がちらつく日曜日、7年ぶりの春の早明戦が終わりました。

素晴らしい試合をしてくれた両チーム、支えるスタッフの方達

全国から集まるお客様に応対した北海道協会の方々、

本当にお疲れ様でした。ファンクションを終えて帰ってきた私は

バテバテになりながらも、楽しいラグビーの渦の中にいられて

幸せな気持ちでいます。

 

助けてくださる方の力をかりて、すべてやり遂げられた充実感。

プラス人との出会いが嬉しかったですね。

この日の為に月寒に来てくれた方。

選手のご家族、OB、ラグビーファン。そういった方達が

試合前、展示に足をとめてくれ、お声をかけてくれ

わずかですが販売物も売れました。

ありがとうございます。

 

競技場の中でも、10年前私を取材してくださった新聞記者の方、

2年前個展に来場してくださった明大スポーツ女子部員の方、

秩父宮でお会いする大学チーム所属の方などに出会いました。

飛行機に乗って撮影しているからこそ、つながったご縁。

これからも大事にしたいです。

 

販売物の中に入れたお手紙には、「春早明を読み替えると

「春が早く明ける・イコール夏」。北海道招待のイメージにも

ふさわしい言葉になっていると思います。」と書きました。

写真を手にして戻った方達は

今どんな思いで読んでいるのでしょう。

皆さんの良い思い出になってくれると幸いです。

次回は楽しかったファンクションの写真と

イベントのご報告にします。