小雨がちらつく日曜日、7年ぶりの春の早明戦が終わりました。
素晴らしい試合をしてくれた両チーム、支えるスタッフの方達
全国から集まるお客様に応対した北海道協会の方々、
本当にお疲れ様でした。ファンクションを終えて帰ってきた私は
バテバテになりながらも、楽しいラグビーの渦の中にいられて
幸せな気持ちでいます。
助けてくださる方の力をかりて、すべてやり遂げられた充実感。
プラス人との出会いが嬉しかったですね。
この日の為に月寒に来てくれた方。
選手のご家族、OB、ラグビーファン。そういった方達が
試合前、展示に足をとめてくれ、お声をかけてくれ
わずかですが販売物も売れました。
ありがとうございます。
競技場の中でも、10年前私を取材してくださった新聞記者の方、
2年前個展に来場してくださった明大スポーツ女子部員の方、
秩父宮でお会いする大学チーム所属の方などに出会いました。
飛行機に乗って撮影しているからこそ、つながったご縁。
これからも大事にしたいです。
販売物の中に入れたお手紙には、「春早明を読み替えると
「春が早く明ける・イコール夏」。北海道招待のイメージにも
ふさわしい言葉になっていると思います。」と書きました。
写真を手にして戻った方達は
今どんな思いで読んでいるのでしょう。
皆さんの良い思い出になってくれると幸いです。
次回は楽しかったファンクションの写真と
イベントのご報告にします。