思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

札幌ドームのサッカー日韓戦

2011-08-13 23:57:00 | ラグビー・思い出話

お盆休みの時期です。皆さんいかがお過ごしですか。

私はまだ休みではありません。道東夏合宿に行くため、仕事をしています。

撮影スケジュールは決まりました。戻ってきたら、事後報告します。

暑さが落ち着いてくれると良いですが、寒すぎてもつらいですね。

計画通りに進むよう頑張ります。

 

話は変わり、8月10日札幌ドームで開催されたサッカーの日韓戦を

テレビ観戦しました。この日は地元・札幌ドームが会場。

「2019年、ラグビーワールドカップのヒントあり?」と考えたのです。

 

「札幌ドームが試合会場になるなら、自分は撮影できるのかな?」

「IRB主催だから、秩父宮のJWCの時のようにNGなのかも。」

「そしてあの時プログラムを組んで交流したのは、各会場近くの一部の方たち。

札幌が会場になれば、何かが変わってくれるのかな。」

 

過去の状況を思い出しながらも、地元会場の試合は面白く、

画面に見入りました。

 

そして応援しながら、日本代表を撮影するカメラマンのレンズの動きに注目しました。

前半、カタカナのコの字になってゴールを囲む撮影者の様子。

シュート後の喜びの場面、超望遠とズームを抱え込んでいる方たちを見て

「水平を保つため、左右のバランス感覚と体力も必要なんですよね。」と思ってみたり。

「札幌ドーム、撮影者デビュー。」

多くのカメラマンを見て、自分が明るくなれる夢の言葉を作りました。

 

今現在、自宅から地下鉄往復400円で行ける札幌ドーム。

2019年、外見的には、くたびれていて、「あれ、あべさんじゃないのかなー?」

それらしい人物にしか見えなくなっているかもしれませんが

捜される自分を目指すことにします。開催が前提ですけれど。

札幌開催まで、カメラ本体もレンズも、新機種が出てくるのでしょうね。

購入資金が一番の問題になってしまったりして(笑)。

 

それでは、夏合宿レポート楽しみにしていてくださいね。