お盆休みの時期です。皆さんいかがお過ごしですか。
私はまだ休みではありません。道東夏合宿に行くため、仕事をしています。
撮影スケジュールは決まりました。戻ってきたら、事後報告します。
暑さが落ち着いてくれると良いですが、寒すぎてもつらいですね。
計画通りに進むよう頑張ります。
話は変わり、8月10日札幌ドームで開催されたサッカーの日韓戦を
テレビ観戦しました。この日は地元・札幌ドームが会場。
「2019年、ラグビーワールドカップのヒントあり?」と考えたのです。
「札幌ドームが試合会場になるなら、自分は撮影できるのかな?」
「IRB主催だから、秩父宮のJWCの時のようにNGなのかも。」
「そしてあの時プログラムを組んで交流したのは、各会場近くの一部の方たち。
札幌が会場になれば、何かが変わってくれるのかな。」
過去の状況を思い出しながらも、地元会場の試合は面白く、
画面に見入りました。
そして応援しながら、日本代表を撮影するカメラマンのレンズの動きに注目しました。
前半、カタカナのコの字になってゴールを囲む撮影者の様子。
シュート後の喜びの場面、超望遠とズームを抱え込んでいる方たちを見て
「水平を保つため、左右のバランス感覚と体力も必要なんですよね。」と思ってみたり。
「札幌ドーム、撮影者デビュー。」
多くのカメラマンを見て、自分が明るくなれる夢の言葉を作りました。
今現在、自宅から地下鉄往復400円で行ける札幌ドーム。
2019年、外見的には、くたびれていて、「あれ、あべさんじゃないのかなー?」
それらしい人物にしか見えなくなっているかもしれませんが
捜される自分を目指すことにします。開催が前提ですけれど。
札幌開催まで、カメラ本体もレンズも、新機種が出てくるのでしょうね。
購入資金が一番の問題になってしまったりして(笑)。
それでは、夏合宿レポート楽しみにしていてくださいね。