思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

4/11緊急事態宣言発令

2020-04-11 15:56:23 | ラグビー・思い出話
コロナウイルスの感染拡大が止まらず、聞こえてくるのは悲痛なニュースが多くなりました。
中止の文字はスポーツ界にとどまらず、イベント系全て。
撮影に行けなくなった私も厳しい状況に置かれています。

しかしながら、今一番厳しいと感じているのは、豊平区から感染者が確認されたこと。

月寒ラグビー場近く、豊平消防署の職員に感染が確認されました。

3月の人事異動で豊平消防署に配属された職員の方で、数日前にニュース報道がありました。
一般市民と接触はないというものの、ウイルスはますます身近なものになってきました。

緊急事態宣言も発令されたので、今年のラグビー撮影はあきらめて
健康に日常を過ごしていくことを頑張ろうと思います。

経済的困難は多くの方に共通する問題。
生きるために大切なことを考えてゆきましょうね。

先日自宅に嬉しい郵便物が届きました。

送り主は、札幌市スポーツ局国際大会担当部
東京オリンピック・パラリンピック調整担当課の方です。
詳細については、次回のブログでご紹介します。

感想を一言で言うなら
「ワールドカップの撮影、頑張って良かったです!」

どうぞお楽しみに。