大型連休が始まりました。今年はコロナウイルスの感染拡大で、どこに行くにも注意が必要。
マスク、消毒薬、ソーシャルディスタンス。心から休めない連休になってしまいましたね。
遅くなりましたが発表中止強要事件について、書いてみたいと思います。
コロナウイルスで気持ちが滅入っている時に重い話題ですから
読みたくない方は飛ばしてください。
この事件に関係したのは、二人の写真家です。仮にM1さん、M2さんとします。
11/1ブロンズファイナル(3位決定戦)の撮影のため、東京スタジアム近くの宿泊先にいた午後
私はM1さんから電話を受けました。
M1さん:「新聞社の方が、あなたが入って撮影していることに声を上げている。あなたは誰から許可をもらったのですか?」
「あなたはJPSの広報であってメディアではない。メディアというのは東京写真記者協会の加盟社のことを言うものです。」
「あなたもそう言うところに入れるようにならなければならない。」
私:「ワールドラグビーから許可をもらっています。
その前にワールドカップの申請でJPSを名乗ることは事務局からも承認を受けています。
最初は出版社で入ろうとしたのですが、枠がいっぱいではじかれました。
でも組織委員会から連絡があり、媒体の変更について聞かれ、再度色々な社をまわりましたが全て申請が終わっていて
最後にJPSで出したら再審査の上、申請が通りました。
最終的な決定はワールドラグビーですからと変更を認めていただいています。
今も3位決定戦の申請が通り、東京に来ています。」
M1さん:「まあ、そう言う声が上がっていることを念頭に置いておいてください。」
ニュージーランド対ウェールズの撮影前、思いも寄らない言葉を聞いて驚きしかありませんでした。
「どの新聞社の方?日本初開催のワールドカップで新聞社のカメラマンは増員しているし
担当になって日の浅い方が、私のレンズに貼られたJPSのステッカーを見て言っているのかな?」
「大学、トップリーグ、日本代表、サンウルブズ。今まで競技場で接してきた新聞社の方で、そのような方はいなかったのに。」
私は3位決定戦を撮影後、理解していただこうと、申請書などやり取りの履歴を
メールでM1さんに送りました。
M1さん:「今回の件はスポーツの取材申請に詳しいM2さんから、直接お話を聞いてください。」
私はその翌日M2さんより電話が来て、さらに驚きました。
マスク、消毒薬、ソーシャルディスタンス。心から休めない連休になってしまいましたね。
遅くなりましたが発表中止強要事件について、書いてみたいと思います。
コロナウイルスで気持ちが滅入っている時に重い話題ですから
読みたくない方は飛ばしてください。
この事件に関係したのは、二人の写真家です。仮にM1さん、M2さんとします。
11/1ブロンズファイナル(3位決定戦)の撮影のため、東京スタジアム近くの宿泊先にいた午後
私はM1さんから電話を受けました。
M1さん:「新聞社の方が、あなたが入って撮影していることに声を上げている。あなたは誰から許可をもらったのですか?」
「あなたはJPSの広報であってメディアではない。メディアというのは東京写真記者協会の加盟社のことを言うものです。」
「あなたもそう言うところに入れるようにならなければならない。」
私:「ワールドラグビーから許可をもらっています。
その前にワールドカップの申請でJPSを名乗ることは事務局からも承認を受けています。
最初は出版社で入ろうとしたのですが、枠がいっぱいではじかれました。
でも組織委員会から連絡があり、媒体の変更について聞かれ、再度色々な社をまわりましたが全て申請が終わっていて
最後にJPSで出したら再審査の上、申請が通りました。
最終的な決定はワールドラグビーですからと変更を認めていただいています。
今も3位決定戦の申請が通り、東京に来ています。」
M1さん:「まあ、そう言う声が上がっていることを念頭に置いておいてください。」
ニュージーランド対ウェールズの撮影前、思いも寄らない言葉を聞いて驚きしかありませんでした。
「どの新聞社の方?日本初開催のワールドカップで新聞社のカメラマンは増員しているし
担当になって日の浅い方が、私のレンズに貼られたJPSのステッカーを見て言っているのかな?」
「大学、トップリーグ、日本代表、サンウルブズ。今まで競技場で接してきた新聞社の方で、そのような方はいなかったのに。」
私は3位決定戦を撮影後、理解していただこうと、申請書などやり取りの履歴を
メールでM1さんに送りました。
M1さん:「今回の件はスポーツの取材申請に詳しいM2さんから、直接お話を聞いてください。」
私はその翌日M2さんより電話が来て、さらに驚きました。