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ゴールデンウィークは、ベランダのイチゴいじりをしていました。
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これは、3年前に銚子にイチゴ狩りに行った時に、買ってきた元苗です。
この苗から、増えたイチゴがベランダに繁茂しています。
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イチゴは苗からランナーというヒゲのようなものが伸びて来て、受けを行なうとそこが新たな苗になり、さらにランナーが伸びて来て増えるという具合に、どんどん増えて行きます。
ランナー受けには、ビニール帯でイチゴの苗を固定しました。
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土は、ピートモス(保水性)にバキュームライト(通気性)を加えた配合の土に少しずつ変えています。
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また、イチゴを植えるところは、段差があった方が、イチゴがなり易いと考え、今年は、ちょっと大き目な植木鉢にペットボトルを組み合わせて、自作のストロベリーポットを作ってみました。
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また、ペットボトルの側面をくりぬいて、イチゴのランナー受けも作ってます。通常の植木鉢と違って、四角くコンパクトなので、狭いベランダを有効に使うことができます。材料費はゼロ。コスト的にも有利です。
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ベランダで獲れるイチゴは、市販のイチゴに比べ小粒で不揃いなものが多いのですが、
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今年は、形のよい苺も少しずつ収穫できるようになりました。
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このままだとイチゴだらけになってしまうので、ヒマワリなどの花の種を植えてみました。
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これから、どれくらいのイチゴが獲れるのか?
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どんな花が咲くのか?ベランダガーデンの成長がささやかな楽しみです。
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