
今朝は、そろそろ「のべ竿」では厳しいと思い、
「リール付の竿」と、2刀流でハゼ釣りに向かったのですが…。

おととい、じゃんじゃん釣れたハゼがまったく釣れません。
いつもポイントとしている、バイクの残骸あたりも、あたりは皆無。
変わりに蟹がうろうろしてました。

よーく見ると、ハゼもいますが逃げません。
このあと、岸に戻ろうとすると、そこで大量のハゼが跳ねてました。

跳ねていたハゼを、ザルすくって捕まえました。
手づかみでも、たくさんとれました。

大きいハゼは、なぜかほとんど居ませんでした。

ハゼたちは、酸欠にため、すぐに立ち泳ぎを始めます。

立ち泳ぎをするハゼたち。
200匹はいるでしょうか?
この後、この小ハゼたちは江戸川放水路に返しましたが、このまま、死んでしまうのか?
今年のハゼつりは、これでもう終わり?と、がっかりしていました。

ところが、昼に江戸川の様子を見に行くと、朝方、苦しそうなハゼの姿はほとんど見当たらず、
皆さん、普通にハゼを釣っていました。
江戸川のハゼは、ピンチを乗り切ったようです。
最後に、縦撮りで見にくいのですが、
↓動画をアップします。
立泳ぎするハゼ
OVER
ブログを遡ってみたら、過去にも9月に似たいような事が起きています。
↓毎年、この時期は、アオシオの被害があるのですね。
2010年のアオシオ被害
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