
円陣を組み、いよいよ試合が始まります。

この日は1月3日とは思えないほど暖かく、観戦日和。
たくさんのギャラリーがアークス浦安パークを訪れました。

立ちあがりはRICOHペース。
石井選手が華麗なステップで突破を図りますが、思うように抜け出せません。

相手の攻撃は人数をかけてタックルします。

鶴谷昌隆選手のスクラム、気合が入ってます。

レレィマフィ選手はテーピングだらけで、満身創痍といったいでたち。

RICOHは押せ押せムードでしたが、NTTのゴール手前の粘りは凄かったです。

それでも、相手に4トライを決められ前半は0-24で前半終了。

後半は立ち上がりに鶴谷昌隆選手のトライが決まるも、RICOHがまだ攻めて来ます。

シミ―トゥポウ選手のタックルも追加点を奪われてしまいましたが、
相手も得点は、これが最後でした。

メンバー交代で湯本選手らが投入されると、

NTTコムの攻撃が火を噴き始め、

ここからは、NTTコムのトライラッシュ。

松尾選手も思わずこの笑顔です。

終わってみれば、47-31でノーサイド。

NTTコムの素晴らしい大逆転劇となりました。

試合後は、円陣を組み反省会。
トップリーグのスタートダッシュ期待しています。
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