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大腸カメラの感想

2016年02月11日 10時53分28秒 | 編集長の独り言
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IMG_4755 posted by (C)adap

午後1時からの予定であったのに、
診察室に入れたのは3時くらい。

まずは、トイレでお尻に穴の空いた、
検査服に着替える。ちょっと、間抜けな感じ。

ベットに座ると、腸の動きを抑えるための
「ブスコパン」という薬の注射を肩にします。

ベットに横になり、いよいよ内視鏡を入れます。
肛門のあたりを、いつまでも、こちょこちょしていて、
早く入れてしまえばいいのにと思ったら、
カメラの先端は、とっくに腸内に入ってしまっている様子。

腸内の痛みより、肛門のくすぐったさが気になります。
思ったほど痛くないが、時々、ぐぐぐっ~うっと、
お腹を押され、カメラが腸内に入っているのを実感します。

医師の話では、腸の長さは80cmくらい。
長さゆえか、カメラはなかなか終点にたどり着かず、
コーナーを曲がるたびに、ぐぐぐっ~うっという、感触が…。

痛いと言えば痛いけど、
食後にすぐ走って、わき腹が痛くなるくらいの痛さで、
我慢できない痛みはありませんでした。

痛みよりも、カメラが体内をグルグルしているので、
緊張の連続で、体がぐったりしてきます。

開始から、10分から15分くらいで
カメラはようやく先端までたどり着きました。

帰路は、ぼんやりと自分の腸内の様子を
モニターで見ながら、カメラを後退させていきます。

きれいと言えばきれい、
神秘的と言えば神秘的。

でも、時々、便が…。


検査は30分近くやっていたでしょうか?

検査後は、断食解禁ということで、
新浦安の駅前で、たいやきとラーメンを頂きました。


体の疲労は相当なもので、
昨日は、夜9時に寝て、12時間くらい
ぐっすりと寝てしまいました。

大腸カメラは、痛いというより、疲れます。



OVER



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