Osiris, REx of What ?
So far, I have insisted on the deceptions concerning space technologies and development in the view of practical science. This fact inevitably makes me read the following articles as a kind of message to the world, particularly to Japan.
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1.Citation from Scientific American "Article as of Oct.16, 2020"
NASAのオサイリスーレックスが小惑星ベヌーから破片を持ち帰ろうとしている
宇宙空間内の岩石表面から物質を採取する初めての試みは、歴史上、月以外でのサンプル採取としては最も大きなものとなるでしょう。
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2.Citation from Scientific American "Article as of Oct.21, 2020"
NASAのオサイリスーレックスが小惑星ベヌーへの接触に成功
この宇宙船は、小惑星からサンプルを採取し最終的に地球へ帰還することを目的としています。
*訳文では「Osiris」を米国式発音に従い「オサイリス」としています。一般には「オシリス」の方が通りが良いでしょう
In ancient times in Japan, we had a great king who had 3 siblings, like Osiris in the Egyptian myth had Isis, Set, and Neftis. As same as space scientific fantasy today, isn't it possible to say that the world myths were created at a time based on a single historic fact? Then what is it for?
科学技術的見地から現実に宇宙航行することは不可能であると、これまでも何度か記事にしてきました。今更それに触れる気もないのですが、ここに来て、米国NASAが昨年の「はやぶさ2」フィーバーで沸いた日本と同じように、小惑星から岩石のサンプルを採取するミッションを伝えて来てます。
当然、このストーリーの中では日本の「はやぶさ」、「はやぶさ2」が先駆者なのですが、なぜか上記見出しでは、オサイリス-レックスに対して「初めて」だとか「歴史上」などの言葉が使われており、まるで日本の事実はなかったかのような扱いです。
もちろん、記事本文では「はやぶさ1,2」について触れてはいるのですが、それはせいぜい数ミリグラム、多くて1グラムの採取がやっとなどと、そんな程度では話にならないとも読めるような記述になっています。それじゃ少し申し訳ないと思ったのか、21日の記事では、JAXAのメンバーと共同で運用してるなどと、しっかりとフォローもしてはいますが。
主人公がJAXAであろうとNASAであろうと、ファンタジーであることは変わりませんのでどうでもよいのですが、問題なのは、どうしてこのタイミングでこのような興行を打ってきたかです。
私はこれが日本に向けた重大なメッセージであると解釈しました。解釈のためのキーワードは次になります。
1. オシリス > エジプト神話の神、冥界の王
2. REx > ラテン語の「王」、REが大文字
3. ベヌー > エジプト神話の不死鳥
また、オシリスとはやぶさの両プロジェクトに共通して現れる事象は次の2点です。
a. 鳥の名前を使用していること
b. 遠い場所から何かを持ち帰ること
オシリスは「王」ですから、神話的に持ち帰る必要があるものは「王位継承の印」と考えられ、これは日本神話的に表現すると「三種の神器」となるでしょう。
「鳥(はやぶさ)」が持ち帰った神器を、今度は「王」が「鳥」から奪い取る。何故か上記英文記事では、岩石サンプルを持ち帰る表現として「heist」や「steal」など「盗む」という表現が時々使われているのです。
ここで、2.の「RE」が大文字なのは、明らかに「やり直し」を意味します。つまり「はやぶさ」、すなわちそれに象徴される日本は何かをしくじった、と読むことができます。
日本は何をしくじったのでしょうか?
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The Japanese character of "Hayabusa" can be read as "Trampling down on the cross and honoring the master wearing the Lorraine cross".
参考
・宇宙開発の未来-ロシアと米国の決断
・宇宙開発の未来-宇宙飛行士は生還できない
・祝!はやぶさ2小惑星着陸
・はやぶさ2、初号機とは違うのだよ!
・コロナ祭の間に宇宙航行を考えてみた(*)
*宇宙空間では反動を得られませんので、噴出力の反動で航行するという理解は誤りです。但し、燃料(質量)を高速噴出させれば運動量保存則により宇宙空間での移動は可能です。ところが、これでは往路の加速のためだけに大量の燃料(質量)を消費することになるので、現実的な運用は不可能であると結論できます。
Say to the king, and to the queen: Humble yourselves, sit down: for the crown of your glory is come down from your head.
DIC REGI ET DOMINATRICI HUMILIAMINI SEDETE QUONIAM DESCENDIT DE CAPITE VESTRO CORONA GLORIAE VESTRAE
王と太后に言え。「身を低くして座れ。輝かしい冠はあなたたちの頭から落ちた。」
(Jeremiah 13:18)
The Sun, The Moon and The Earth
Written on the ground of Jesus Christ
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1.Citation from Scientific American "Article as of Oct.16, 2020"
NASAのオサイリスーレックスが小惑星ベヌーから破片を持ち帰ろうとしている
宇宙空間内の岩石表面から物質を採取する初めての試みは、歴史上、月以外でのサンプル採取としては最も大きなものとなるでしょう。
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2.Citation from Scientific American "Article as of Oct.21, 2020"
NASAのオサイリスーレックスが小惑星ベヌーへの接触に成功
この宇宙船は、小惑星からサンプルを採取し最終的に地球へ帰還することを目的としています。
*訳文では「Osiris」を米国式発音に従い「オサイリス」としています。一般には「オシリス」の方が通りが良いでしょう
In ancient times in Japan, we had a great king who had 3 siblings, like Osiris in the Egyptian myth had Isis, Set, and Neftis. As same as space scientific fantasy today, isn't it possible to say that the world myths were created at a time based on a single historic fact? Then what is it for?
科学技術的見地から現実に宇宙航行することは不可能であると、これまでも何度か記事にしてきました。今更それに触れる気もないのですが、ここに来て、米国NASAが昨年の「はやぶさ2」フィーバーで沸いた日本と同じように、小惑星から岩石のサンプルを採取するミッションを伝えて来てます。
当然、このストーリーの中では日本の「はやぶさ」、「はやぶさ2」が先駆者なのですが、なぜか上記見出しでは、オサイリス-レックスに対して「初めて」だとか「歴史上」などの言葉が使われており、まるで日本の事実はなかったかのような扱いです。
もちろん、記事本文では「はやぶさ1,2」について触れてはいるのですが、それはせいぜい数ミリグラム、多くて1グラムの採取がやっとなどと、そんな程度では話にならないとも読めるような記述になっています。それじゃ少し申し訳ないと思ったのか、21日の記事では、JAXAのメンバーと共同で運用してるなどと、しっかりとフォローもしてはいますが。
主人公がJAXAであろうとNASAであろうと、ファンタジーであることは変わりませんのでどうでもよいのですが、問題なのは、どうしてこのタイミングでこのような興行を打ってきたかです。
私はこれが日本に向けた重大なメッセージであると解釈しました。解釈のためのキーワードは次になります。
1. オシリス > エジプト神話の神、冥界の王
2. REx > ラテン語の「王」、REが大文字
3. ベヌー > エジプト神話の不死鳥
また、オシリスとはやぶさの両プロジェクトに共通して現れる事象は次の2点です。
a. 鳥の名前を使用していること
b. 遠い場所から何かを持ち帰ること
オシリスは「王」ですから、神話的に持ち帰る必要があるものは「王位継承の印」と考えられ、これは日本神話的に表現すると「三種の神器」となるでしょう。
「鳥(はやぶさ)」が持ち帰った神器を、今度は「王」が「鳥」から奪い取る。何故か上記英文記事では、岩石サンプルを持ち帰る表現として「heist」や「steal」など「盗む」という表現が時々使われているのです。
ここで、2.の「RE」が大文字なのは、明らかに「やり直し」を意味します。つまり「はやぶさ」、すなわちそれに象徴される日本は何かをしくじった、と読むことができます。
日本は何をしくじったのでしょうか?
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The Japanese character of "Hayabusa" can be read as "Trampling down on the cross and honoring the master wearing the Lorraine cross".
参考
・宇宙開発の未来-ロシアと米国の決断
・宇宙開発の未来-宇宙飛行士は生還できない
・祝!はやぶさ2小惑星着陸
・はやぶさ2、初号機とは違うのだよ!
・コロナ祭の間に宇宙航行を考えてみた(*)
*宇宙空間では反動を得られませんので、噴出力の反動で航行するという理解は誤りです。但し、燃料(質量)を高速噴出させれば運動量保存則により宇宙空間での移動は可能です。ところが、これでは往路の加速のためだけに大量の燃料(質量)を消費することになるので、現実的な運用は不可能であると結論できます。
Say to the king, and to the queen: Humble yourselves, sit down: for the crown of your glory is come down from your head.
DIC REGI ET DOMINATRICI HUMILIAMINI SEDETE QUONIAM DESCENDIT DE CAPITE VESTRO CORONA GLORIAE VESTRAE
王と太后に言え。「身を低くして座れ。輝かしい冠はあなたたちの頭から落ちた。」
(Jeremiah 13:18)
The Sun, The Moon and The Earth
Written on the ground of Jesus Christ
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「学」とは何か-日月神事から
私の事を日月神示を引用して、科学偏重の神の破壊者だと批判する方が居ます。私の書いた科学系記事を読んでどうしてそんな解釈になるのか、その時点で理解に苦しむのですが。
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その方の引用ロジックが著しく間違っていると思われるのでここで指摘しておきます。
[月光の巻、第三十四帖]
かみかかりはよしなされよ。
そなたは学に囚われて御座るぞ。
科学を越えて神の学に生きて下されよ。
そなたは自分で自分の首をしめるようなことをして御座るぞ。
自分で勝手に小さい自分の神をつくってゐるぞ。
一度その神をすてなされ、
この引用を以って、私を「学に囚われた」偏狭な人物だと指摘されたいのでしょう。しかし一方、日月神示にはこういう一文もあります。
[日月の巻~第11帖]
学も神力ぞ、神だぞ。学が人間の智恵と思っていると とんでもないことになるぞ。
引用文中の「科学を越えろ」とは、学を修めてきた人に向けられた言葉です。これまで学をさぼってきた人たちを肯定している訳ではありません。学無き審神者(さにわ=霊言の判定役)は神力なき審神者と心得るべきで、そんな審神者が何人集まっても正しい判定などできるはずがありません。
科学の限界は科学を学んだ当人が一番よく知っています。それは学んだからこそ到達した境地なのです。そこから目指した神と、これまで学びをさぼってきた人たちが目指す神が全く違うことを理解する必要があります。
日月神示は記述全体で一つの意味をなす、他者ではなく読む者に向けた気付きのヒント集だと私は捉えています。日月神示を語ろうと思うなら、通しで最低10回、できればそれ以上は読み込む必要があります。そうでないと、都合の良いところだけ拾い読みして何かを予言したり誰かを批判して終わりの有害文書となってしまいます。
私はクリスチャンですが、聖書以上に日月神示にも目を通しています。これまで20回に届かないくらいは通読したでしょうか。しかしそれでも、その意味の1/100も理解できたとは思っていません。ですから日月神示を語る資格は私にもないのかもしれません。
しかし、世の中にあまりにも安易な引用、霊言・予言の類が出回っているので、私なりに「読み方」の注意を喚起させて頂きました。
こういう話に関心がない方にはお詫び申し上げます。本の勉強、学校の勉強もそれなりに大事なのだと理解して頂ければ幸いです。
* * *
よきことは 人にゆづりて 人をほめ 人たてるこそ 人の人なる
(春の巻 第35帖)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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その方の引用ロジックが著しく間違っていると思われるのでここで指摘しておきます。
[月光の巻、第三十四帖]
かみかかりはよしなされよ。
そなたは学に囚われて御座るぞ。
科学を越えて神の学に生きて下されよ。
そなたは自分で自分の首をしめるようなことをして御座るぞ。
自分で勝手に小さい自分の神をつくってゐるぞ。
一度その神をすてなされ、
この引用を以って、私を「学に囚われた」偏狭な人物だと指摘されたいのでしょう。しかし一方、日月神示にはこういう一文もあります。
[日月の巻~第11帖]
学も神力ぞ、神だぞ。学が人間の智恵と思っていると とんでもないことになるぞ。
引用文中の「科学を越えろ」とは、学を修めてきた人に向けられた言葉です。これまで学をさぼってきた人たちを肯定している訳ではありません。学無き審神者(さにわ=霊言の判定役)は神力なき審神者と心得るべきで、そんな審神者が何人集まっても正しい判定などできるはずがありません。
科学の限界は科学を学んだ当人が一番よく知っています。それは学んだからこそ到達した境地なのです。そこから目指した神と、これまで学びをさぼってきた人たちが目指す神が全く違うことを理解する必要があります。
日月神示は記述全体で一つの意味をなす、他者ではなく読む者に向けた気付きのヒント集だと私は捉えています。日月神示を語ろうと思うなら、通しで最低10回、できればそれ以上は読み込む必要があります。そうでないと、都合の良いところだけ拾い読みして何かを予言したり誰かを批判して終わりの有害文書となってしまいます。
私はクリスチャンですが、聖書以上に日月神示にも目を通しています。これまで20回に届かないくらいは通読したでしょうか。しかしそれでも、その意味の1/100も理解できたとは思っていません。ですから日月神示を語る資格は私にもないのかもしれません。
しかし、世の中にあまりにも安易な引用、霊言・予言の類が出回っているので、私なりに「読み方」の注意を喚起させて頂きました。
こういう話に関心がない方にはお詫び申し上げます。本の勉強、学校の勉強もそれなりに大事なのだと理解して頂ければ幸いです。
* * *
よきことは 人にゆづりて 人をほめ 人たてるこそ 人の人なる
(春の巻 第35帖)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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宮城でまた地震-地震は人為的に起こされる
気象庁の担当者(裏方)さん、今度の実験は齟齬が出なくてよかったですね。これなら誰が見ても普通ぽい地震に見えますよ。おめでとうございます。
ついでに、今回の地震をモデルに、日本列島の半分を揺らすのにどれくらいのエネルギーが必要なのかを計算してみました。本当なら減衰率とか振動時間とかを考慮して精密にはじき出したいのですが、私もそこまで暇ではないので、ざっくりとやらせてもらいました。
まず次のような条件だと仮定します。
・揺れた面積:おおよそ15万平方キロメートル
・反重力方向への総移動幅(全域平均):10cm
・土質の密度: 3.0g/cm3 (一様の変成岩と仮定)
・平均の深度:25km (50kmの半分)
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図:8月4日の地震域
計算過程は省略しますが、広島級原爆で15万発分、それより10倍強力だと言われる現代の核弾頭で1万5千発分のエネルギー量が必要であると結果が出ました(*)。また、これは揺れた西側半分の数字なので、東側を含めると震源付近では核弾頭3万発分、実に世界が保有している全核兵器のさらに倍以上の分量のエネルギーが震源付近に瞬間的に発生したということになります。
この計算は、あくまでも縦揺れについてのみであり、横揺れは考慮してません。また、これだけのエネルギーが極短時間かつ平均的に陸地だけにかかったことを想定してますので、実際にエネルギーが波として伝わるなら、当然震源からの距離の2乗に反比例する減衰分を考慮しなければなりません。つまり、震源付近に生じたエネルギーはこの計算よりさらに巨大であったと想定されます。
正直、これだけのエネルギーが狭い領域で生じる根拠をプレートテクトニクス、ましてや局所的な断層のズレで説明することはできません。また、仮にこれだけのエネルギー放出が海底の地下50kmで本当に発生したのなら、恐ろしいほどの巨大津波が発生するでしょう。
つまり、特定の震源一点から地震波が伝わってくるというこれまでの地震発生モデルは、少なくとも大地震においては全く現実的ではないのです。2011年の関東東北大震災は海底に埋め込まれた核爆弾によって起されたと信じているDEEPな陰謀論者さんが多いようですが、仮に1000発埋め込んでも、あの規模の地震は絶対に起こせません。陰謀論を標榜する方は、まず中学校の理科と数学をおさらいすることから始めてみられては如何でしょうか?
それでも、大きな地震は実際に起き、震源から遠ざかるにつれて震度は小さくなるのが観測される
だから特定震源はあるのでしょうか?その常識が通用しなかったのが、先月7月28日の未明に起きた異常震域と呼ばれる地震だったのではありませんか?
関連記事:異常震域報道の異常
では、大地震はどのように起きていたのか?一箇所の震源に全てのエネルギーが集中していたと考えるのは、前述のとおり無理な話ですから、震源地から離れるにつれて徐々に小さくなるようなミニ震源が地下の比較的浅いエリアに分散していたと考えるしかありません。図にすると以下のようになります。

図:震源の段階的移動-小さな×印はミニ震源
こんなに上手く震源が連動して活動するものなのか?当然自然には無理だと考えられます。つまり、ミニ震源の連動は人為的に制御されていると考るのが妥当なのです。先月28日の異常震域も、本来、三重沖の震源に連動させて発動させるべき2段目のミニ震源を間違えて東北で発動させてしまった。あるいは、仙台沖に設置された初段の震源を動かすつもりが、何を間違ってか三重沖を動かしてしまった。要するにシステム的な誤動作、あるいは人によるオペレーションミスです。そのために、あんなチグハグな世にも奇妙な地震が起きたのではないでしょうか?
以上より、私の結論はこうなります。
今も昔も、全ての地震は人工的である
と。そして、次に問題となるのは、ミニ震源を揺らすメカニズムと、中世の大地震など科学史的な観点による状況の説明です。これらについては現在解明中であり、近々その詳細をお伝えできるかもしれません。
* * *
先の東日本大震災はもちろんのこと、100年近く前の関東大震災も人為により行われたと私は見ています。来るぞ来るぞと警告が続いている東南海地震も、やはりボタンのスイッチを押さなければやってくるような地震ではないでしょう。地震への恐怖が莫大な公共投資・民間投資を生み、実際に大地震がくれば多くの犠牲者を生むとともに、巨大な建設需要が転がり込みます。現在の東京も、大地震があったおかげで大規模な区画整理ができたことを忘れてはなりません。
この地震発生メカニズムと制御テクノロジーを理解したとき、私たち日本人は地震の恐怖から完全解放されるのだと思います。最近になってそのメカニズムの一端が見えてきたこと、また、それに干渉する術が少しずつ分かってきました。全面解放の日は意外と近いのではないかと予想してます。
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
追伸:
8月4日の地震が起こる少し前に、大阪で空の異変があったようです

引用元:匿名の投稿より http://www.hira2.jp/photo/kumo-20190804.html
「反薄明光線:太陽と正反対の方向に光線の柱(光芒)が放射状に収束して見える現象」と言うらしいですが、どう見ても光が収束しているのではなく、光の連続性が部分的に途絶えていますよね。しかもバックグラウンドの青空が赤色散乱もせず遠くの地平線まで続いている。天球投影システムの不調でしょうか?当然ながら地震制御システムと連動しているのでしょう。気象担当者(裏方)さんたちの日々のご苦労が窺い知れます。
福島県沖でM6.2 宮城と福島で震度5弱を観測

2019/08/04 20:06 ウェザーニュース
4日(日)19時23分頃、福島県沖を震源とする地震が発生し、宮城県石巻市、亘理町、福島県双葉町で震度5弱を観測。関東から東北にかけての広い範囲で震度3~4の揺れを観測しました。
地震の規模を表すマグニチュードは6.2、震源の深さは50kmと推定されます。この地震による津波の発生はありませんでした。
防災科学技術研究所による速報解析によると、西北西-東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型の地震と見られます。
福島県沖を震源とするマグニチュード6以上の地震は今年の3月11日以来、宮城県や福島県で震度5弱以上の揺れを観測するのは2017年以来のことです。(宮城県 2017年2月28日以来、福島県2017年10月6日以来)
(以下略)
引用元:ウェザーニュース https://weathernews.jp/s/topics/201908/040165/?fm=tp_index

2019/08/04 20:06 ウェザーニュース
4日(日)19時23分頃、福島県沖を震源とする地震が発生し、宮城県石巻市、亘理町、福島県双葉町で震度5弱を観測。関東から東北にかけての広い範囲で震度3~4の揺れを観測しました。
地震の規模を表すマグニチュードは6.2、震源の深さは50kmと推定されます。この地震による津波の発生はありませんでした。
防災科学技術研究所による速報解析によると、西北西-東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型の地震と見られます。
福島県沖を震源とするマグニチュード6以上の地震は今年の3月11日以来、宮城県や福島県で震度5弱以上の揺れを観測するのは2017年以来のことです。(宮城県 2017年2月28日以来、福島県2017年10月6日以来)
(以下略)
引用元:ウェザーニュース https://weathernews.jp/s/topics/201908/040165/?fm=tp_index
ついでに、今回の地震をモデルに、日本列島の半分を揺らすのにどれくらいのエネルギーが必要なのかを計算してみました。本当なら減衰率とか振動時間とかを考慮して精密にはじき出したいのですが、私もそこまで暇ではないので、ざっくりとやらせてもらいました。
まず次のような条件だと仮定します。
・揺れた面積:おおよそ15万平方キロメートル
・反重力方向への総移動幅(全域平均):10cm
・土質の密度: 3.0g/cm3 (一様の変成岩と仮定)
・平均の深度:25km (50kmの半分)
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図:8月4日の地震域
計算過程は省略しますが、広島級原爆で15万発分、それより10倍強力だと言われる現代の核弾頭で1万5千発分のエネルギー量が必要であると結果が出ました(*)。また、これは揺れた西側半分の数字なので、東側を含めると震源付近では核弾頭3万発分、実に世界が保有している全核兵器のさらに倍以上の分量のエネルギーが震源付近に瞬間的に発生したということになります。
*原爆・核弾頭:簡単のため、こういう表現を使わせてもらいました。そもそも私は、核兵器はこの世に存在しないと考えており、その根拠及び、広島・長崎で起きた出来事の真相については、このブログで記事にしていく予定です。
この計算は、あくまでも縦揺れについてのみであり、横揺れは考慮してません。また、これだけのエネルギーが極短時間かつ平均的に陸地だけにかかったことを想定してますので、実際にエネルギーが波として伝わるなら、当然震源からの距離の2乗に反比例する減衰分を考慮しなければなりません。つまり、震源付近に生じたエネルギーはこの計算よりさらに巨大であったと想定されます。
正直、これだけのエネルギーが狭い領域で生じる根拠をプレートテクトニクス、ましてや局所的な断層のズレで説明することはできません。また、仮にこれだけのエネルギー放出が海底の地下50kmで本当に発生したのなら、恐ろしいほどの巨大津波が発生するでしょう。
つまり、特定の震源一点から地震波が伝わってくるというこれまでの地震発生モデルは、少なくとも大地震においては全く現実的ではないのです。2011年の関東東北大震災は海底に埋め込まれた核爆弾によって起されたと信じているDEEPな陰謀論者さんが多いようですが、仮に1000発埋め込んでも、あの規模の地震は絶対に起こせません。陰謀論を標榜する方は、まず中学校の理科と数学をおさらいすることから始めてみられては如何でしょうか?
それでも、大きな地震は実際に起き、震源から遠ざかるにつれて震度は小さくなるのが観測される
だから特定震源はあるのでしょうか?その常識が通用しなかったのが、先月7月28日の未明に起きた異常震域と呼ばれる地震だったのではありませんか?
関連記事:異常震域報道の異常
では、大地震はどのように起きていたのか?一箇所の震源に全てのエネルギーが集中していたと考えるのは、前述のとおり無理な話ですから、震源地から離れるにつれて徐々に小さくなるようなミニ震源が地下の比較的浅いエリアに分散していたと考えるしかありません。図にすると以下のようになります。

図:震源の段階的移動-小さな×印はミニ震源
こんなに上手く震源が連動して活動するものなのか?当然自然には無理だと考えられます。つまり、ミニ震源の連動は人為的に制御されていると考るのが妥当なのです。先月28日の異常震域も、本来、三重沖の震源に連動させて発動させるべき2段目のミニ震源を間違えて東北で発動させてしまった。あるいは、仙台沖に設置された初段の震源を動かすつもりが、何を間違ってか三重沖を動かしてしまった。要するにシステム的な誤動作、あるいは人によるオペレーションミスです。そのために、あんなチグハグな世にも奇妙な地震が起きたのではないでしょうか?
以上より、私の結論はこうなります。
今も昔も、全ての地震は人工的である
と。そして、次に問題となるのは、ミニ震源を揺らすメカニズムと、中世の大地震など科学史的な観点による状況の説明です。これらについては現在解明中であり、近々その詳細をお伝えできるかもしれません。
* * *
先の東日本大震災はもちろんのこと、100年近く前の関東大震災も人為により行われたと私は見ています。来るぞ来るぞと警告が続いている東南海地震も、やはりボタンのスイッチを押さなければやってくるような地震ではないでしょう。地震への恐怖が莫大な公共投資・民間投資を生み、実際に大地震がくれば多くの犠牲者を生むとともに、巨大な建設需要が転がり込みます。現在の東京も、大地震があったおかげで大規模な区画整理ができたことを忘れてはなりません。
この地震発生メカニズムと制御テクノロジーを理解したとき、私たち日本人は地震の恐怖から完全解放されるのだと思います。最近になってそのメカニズムの一端が見えてきたこと、また、それに干渉する術が少しずつ分かってきました。全面解放の日は意外と近いのではないかと予想してます。
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
追伸:
8月4日の地震が起こる少し前に、大阪で空の異変があったようです
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引用元:匿名の投稿より http://www.hira2.jp/photo/kumo-20190804.html
「反薄明光線:太陽と正反対の方向に光線の柱(光芒)が放射状に収束して見える現象」と言うらしいですが、どう見ても光が収束しているのではなく、光の連続性が部分的に途絶えていますよね。しかもバックグラウンドの青空が赤色散乱もせず遠くの地平線まで続いている。天球投影システムの不調でしょうか?当然ながら地震制御システムと連動しているのでしょう。気象担当者(裏方)さんたちの日々のご苦労が窺い知れます。
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ダブル高気圧で嘘もダブル
毎日暑い日が続きますね。昨年も猛暑でしたが、今年は夜風が涼しいというか冷たさも感じるので、その点はずい分楽です。そう言えば今朝も蜩(ひぐらし)が鳴いていました。熱中症に気を付けて、この残暑を乗り切りましょう。
気象庁が演出する夏気分を壊したくはありませんが、何なのですか「ダブル高気圧」って?メディアが色んな説明をしておりますが、以下の図が分かり易そうなので拝借いたします。
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図:ダブル高気圧の説明
引用元:西日本新聞 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/434209/
えーとですね、この説明はとっても気持ち悪いんです。二つの高気圧帯が上下で接触すると以下の様になると思うのですが・・・
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図:上下に配置された高気圧帯モデル
①と③の場合は相対的に低い方の圧力帯域は高い方から侵食され、最終的に両者の中間的な圧力に均一化されるはずです(実際には高度によって傾斜配分されるはずですが)。また、②の場合は互いに同圧力なので、「ダブル」と二つあることを強調する意味が全くありません。
図の矢印を見ていただくとお解かりなると思いますが、二つの高気圧帯が上下重なっても、相殺される圧力もあるので、下降気流がダブルになるなんてことはありません。
また、地表は開放系です。高山で四方を囲まれた盆地でもない限り、下降気流による熱的圧縮が起こるはずがありません。あるとすれば、元々高温の空気が高空の低温域から送り込まれ続けているということになりますが、それも説明になっていません。よって、一番考えられるのは地表近くに何か別の熱源があって、それが上空に抜けないということなのですが・・・とにかく熱力学的物理法則をあっさり無視したこれまでの説明を納得しろというのも無理な話です。
それに加え気象庁が発表した次の台風進路予想図を見てください。
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図:九州へと向かう台風8号(2日15時)
引用元:tenki.jp 台風情報
低気圧の塊である台風が、まっしぐらにダブル高気圧帯に突入するという予想ですか・・・あれっ、台風って高気圧に阻まれて帯域の縁(へり)を迂回するんじゃなかったのですか?そもそも、高層圏まで到達する台風の雲が、日本に近づく時は偏西風の影響を受けず、離れるときは偏西風に乗ってハイ加速というこれまでの説明も何か変ですよね?何にせよ力学的な全ての偏位は均一化に向かう、これが物理法則です。
気象庁の予報官さん、天気なんだから解からないものは解からないでいいのです。取ってつけた適当な屁理屈をさも科学的根拠のように公表するのだけはやめてください。子供たちに真似をされても困りますので、よろしくお願いします。そうそう、今年の暑さはお得意の「地球温暖化」の影響ではないのですか?(笑)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
追伸
気象システムの不調による担当者(裏方)のご苦労は理解しておりますが、東北・北海道まで南部同様に暑くしてはかえって不自然な印象を国民に与えるだけです。ベトナムなど低緯度地域の国から来られた外国人が「日本の方が自国より暑い」と嘆いておられるのをご存知でしょうか?早急に調整のやり直しをお願いします。
猛暑の原因 “ダブル高気圧”とは?
2019年7月29日 月曜 午後0:01
気象庁は29日午前、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表した。
岩手・釜石市では、すでに35.5度を記録するなど、29日も全国的に暑くなる見込み。
この暑さ、長く続くおそれがあるということだが、実は“ダブル高気圧”が原因とみられる。
ダブル高気圧とは、太平洋上で発達する太平洋高気圧と、中国の上空で発達するチベット高気圧という、高度が異なる2つの高気圧が重なりあって、日本の上空を覆っている状態。
普段、日本の夏は、太平洋高気圧に覆われているが、さらにその上にチベット高気圧が覆いかぶさることで、いわば、ふたをするような形になり、熱がこもるために、猛暑になる確率が高くなるという。
「災害レベル」といわれた2018年の猛暑の時期にも、チベット高気圧が重なってダブル高気圧になっていて、埼玉・熊谷市では2018年7月23日に、観測史上歴代1位の41.1度を観測した。
今週の各地の予想最高気温を見ると、特に福島では、1週間通して猛暑日予想となるなど、各地で厳しい暑さとなるとみられる。
そして、少なくとも8月上旬までは、ダブル高気圧の影響でこの暑さが続く見通しで、特に内陸では、猛暑日が続くとみられる。
こまめな水分補給や休息など、十分な熱中症対策が必要となる。
引用元:FNN PRIME https://www.fnn.jp/posts/00421560CX/201907291201_CX_CX
2019年7月29日 月曜 午後0:01
気象庁は29日午前、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表した。
岩手・釜石市では、すでに35.5度を記録するなど、29日も全国的に暑くなる見込み。
この暑さ、長く続くおそれがあるということだが、実は“ダブル高気圧”が原因とみられる。
ダブル高気圧とは、太平洋上で発達する太平洋高気圧と、中国の上空で発達するチベット高気圧という、高度が異なる2つの高気圧が重なりあって、日本の上空を覆っている状態。
普段、日本の夏は、太平洋高気圧に覆われているが、さらにその上にチベット高気圧が覆いかぶさることで、いわば、ふたをするような形になり、熱がこもるために、猛暑になる確率が高くなるという。
「災害レベル」といわれた2018年の猛暑の時期にも、チベット高気圧が重なってダブル高気圧になっていて、埼玉・熊谷市では2018年7月23日に、観測史上歴代1位の41.1度を観測した。
今週の各地の予想最高気温を見ると、特に福島では、1週間通して猛暑日予想となるなど、各地で厳しい暑さとなるとみられる。
そして、少なくとも8月上旬までは、ダブル高気圧の影響でこの暑さが続く見通しで、特に内陸では、猛暑日が続くとみられる。
こまめな水分補給や休息など、十分な熱中症対策が必要となる。
引用元:FNN PRIME https://www.fnn.jp/posts/00421560CX/201907291201_CX_CX
気象庁が演出する夏気分を壊したくはありませんが、何なのですか「ダブル高気圧」って?メディアが色んな説明をしておりますが、以下の図が分かり易そうなので拝借いたします。
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図:ダブル高気圧の説明
引用元:西日本新聞 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/434209/
えーとですね、この説明はとっても気持ち悪いんです。二つの高気圧帯が上下で接触すると以下の様になると思うのですが・・・
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図:上下に配置された高気圧帯モデル
①と③の場合は相対的に低い方の圧力帯域は高い方から侵食され、最終的に両者の中間的な圧力に均一化されるはずです(実際には高度によって傾斜配分されるはずですが)。また、②の場合は互いに同圧力なので、「ダブル」と二つあることを強調する意味が全くありません。
図の矢印を見ていただくとお解かりなると思いますが、二つの高気圧帯が上下重なっても、相殺される圧力もあるので、下降気流がダブルになるなんてことはありません。
また、地表は開放系です。高山で四方を囲まれた盆地でもない限り、下降気流による熱的圧縮が起こるはずがありません。あるとすれば、元々高温の空気が高空の低温域から送り込まれ続けているということになりますが、それも説明になっていません。よって、一番考えられるのは地表近くに何か別の熱源があって、それが上空に抜けないということなのですが・・・とにかく熱力学的物理法則をあっさり無視したこれまでの説明を納得しろというのも無理な話です。
それに加え気象庁が発表した次の台風進路予想図を見てください。
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図:九州へと向かう台風8号(2日15時)
引用元:tenki.jp 台風情報
低気圧の塊である台風が、まっしぐらにダブル高気圧帯に突入するという予想ですか・・・あれっ、台風って高気圧に阻まれて帯域の縁(へり)を迂回するんじゃなかったのですか?そもそも、高層圏まで到達する台風の雲が、日本に近づく時は偏西風の影響を受けず、離れるときは偏西風に乗ってハイ加速というこれまでの説明も何か変ですよね?何にせよ力学的な全ての偏位は均一化に向かう、これが物理法則です。
気象庁の予報官さん、天気なんだから解からないものは解からないでいいのです。取ってつけた適当な屁理屈をさも科学的根拠のように公表するのだけはやめてください。子供たちに真似をされても困りますので、よろしくお願いします。そうそう、今年の暑さはお得意の「地球温暖化」の影響ではないのですか?(笑)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
追伸
気象システムの不調による担当者(裏方)のご苦労は理解しておりますが、東北・北海道まで南部同様に暑くしてはかえって不自然な印象を国民に与えるだけです。ベトナムなど低緯度地域の国から来られた外国人が「日本の方が自国より暑い」と嘆いておられるのをご存知でしょうか?早急に調整のやり直しをお願いします。
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異常震域報道の異常
28日未明の地震ですが、いくら素人相手だからと言って、この報道はないでしょう。今後、同じような地震が頻発するでしょうから、今のうちに指摘しておきたいと思います。
異常震域とは?三重が震源で宮城が揺れた理由。
震源の深さは速報値で約420kmとかなり深く、南海トラフ巨大地震とは別とみられます。
ウェザーニュース
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019/07/28 08:27 ウェザーニュース
7月28日(日)3時31分頃、東北から関東の広範囲で震度3以上の揺れを観測する地震がありました。震源は遠く離れた三重県南東沖で、地震の規模はM6.5です。
南海トラフ巨大地震は震源の深さが10kmから40km程度とされていますが、今回の震源の深さは速報値で約420kmとかなり深く、別系統の地震とみられます。
深発地震による異常震域とは
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模式図
今回の地震は非常に深い所で発生する「深発地震」と呼ばれるものです。震源に近い東海や近畿では震度1以下となっている一方、関東や東北に強い揺れが到達しました。
多くの地震では震央から同心円状に揺れの強い地域が分布しますが、今回の地震は震源が深かったことで、地震波が伝わりやすい太平洋プレートに近い地域が大きく揺れる「異常震域」と呼ばれる震度分布となりました。
三重県南東沖で今回のような大きな深発地震が発生するのは、2003年の11月12日以来です。
また、1984年1月1日にはM7.0の地震が発生し、東京都千代田区や横浜市で震度4を観測しました。こうした地震は津波の発生こそないものの、大きな揺れを伴うことがあるため、注意が必要です。
震源は南海トラフ巨大地震と別
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日本列島周辺のプレート
南海トラフ巨大地震は、フィリピン海プレートが陸のプレートに沈み込む場所で発生する巨大地震です。想定される震源の深さは10kmから40km程度とされています。
一方今回の地震は、震源の深さが速報値で約420kmと、かなり深い地震でした。日本海溝から西に向かって沈み込む太平洋プレートの中で発生した地震とみられます。
これらの違いから、今回の地震は南海トラフ巨大地震との直接の関連は無いものとみられます。
震源から離れた地域で長い揺れを観測
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ウェザーニュース
ウェザーニュースが独自に設置している、生活環境の揺れを観測する「Yureステーション」のデータを見ると、東京都板橋区の鉄筋の建物9階では40秒前後の強めの横揺れがあった後、さらに1分以上微弱な揺れを捉えていました。
引用元:ウェザーニュース https://www.huffingtonpost.jp/entry/mie-region-of-abnormal-seismic-intensity_jp_5d3d031ce4b0a6d637407f48
そもそもプレートテクトニクス理論は仮説であり、プレートの存在が確認されたことは一度もありません。仮にプレート理論が成立するとみなしても、この報道では以下の点が不明です。
仮説の上に組み立てられた仮説、結局デタラメじゃないですか、気象庁さん。お天道様が相手なんだから解からないものは解からない、そう言えばいいのですよ。
関連記事:今はもう秋
キリストの御国にて記す
管理人 日月
異常震域とは?三重が震源で宮城が揺れた理由。
震源の深さは速報値で約420kmとかなり深く、南海トラフ巨大地震とは別とみられます。
ウェザーニュース
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019/07/28 08:27 ウェザーニュース
7月28日(日)3時31分頃、東北から関東の広範囲で震度3以上の揺れを観測する地震がありました。震源は遠く離れた三重県南東沖で、地震の規模はM6.5です。
南海トラフ巨大地震は震源の深さが10kmから40km程度とされていますが、今回の震源の深さは速報値で約420kmとかなり深く、別系統の地震とみられます。
深発地震による異常震域とは
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模式図
今回の地震は非常に深い所で発生する「深発地震」と呼ばれるものです。震源に近い東海や近畿では震度1以下となっている一方、関東や東北に強い揺れが到達しました。
多くの地震では震央から同心円状に揺れの強い地域が分布しますが、今回の地震は震源が深かったことで、地震波が伝わりやすい太平洋プレートに近い地域が大きく揺れる「異常震域」と呼ばれる震度分布となりました。
三重県南東沖で今回のような大きな深発地震が発生するのは、2003年の11月12日以来です。
また、1984年1月1日にはM7.0の地震が発生し、東京都千代田区や横浜市で震度4を観測しました。こうした地震は津波の発生こそないものの、大きな揺れを伴うことがあるため、注意が必要です。
震源は南海トラフ巨大地震と別
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日本列島周辺のプレート
南海トラフ巨大地震は、フィリピン海プレートが陸のプレートに沈み込む場所で発生する巨大地震です。想定される震源の深さは10kmから40km程度とされています。
一方今回の地震は、震源の深さが速報値で約420kmと、かなり深い地震でした。日本海溝から西に向かって沈み込む太平洋プレートの中で発生した地震とみられます。
これらの違いから、今回の地震は南海トラフ巨大地震との直接の関連は無いものとみられます。
震源から離れた地域で長い揺れを観測
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ウェザーニュース
ウェザーニュースが独自に設置している、生活環境の揺れを観測する「Yureステーション」のデータを見ると、東京都板橋区の鉄筋の建物9階では40秒前後の強めの横揺れがあった後、さらに1分以上微弱な揺れを捉えていました。
引用元:ウェザーニュース https://www.huffingtonpost.jp/entry/mie-region-of-abnormal-seismic-intensity_jp_5d3d031ce4b0a6d637407f48
そもそもプレートテクトニクス理論は仮説であり、プレートの存在が確認されたことは一度もありません。仮にプレート理論が成立するとみなしても、この報道では以下の点が不明です。
- 太平洋プレートが他のプレートに比べて地震波が伝わりやすい根拠が示されてない
- 太平洋プレートの境界線は関東から北海道の沿岸にかけて平行に走っているが、なぜ宮城以北の揺れが小さかったのか説明がない
- 地図で示される震源はフィリピン海プレート内である。太平洋プレート内で起きた地震と断言する根拠は何か?(おそらくフィリピン海プレートの下に潜り込んでいると言いたいのでしょうが、いつ誰が確認した事実なのか、プレートの存在すら確認できてないのに)
仮説の上に組み立てられた仮説、結局デタラメじゃないですか、気象庁さん。お天道様が相手なんだから解からないものは解からない、そう言えばいいのですよ。
関連記事:今はもう秋
キリストの御国にて記す
管理人 日月
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