うやむやにされた八潮大陥没
道路に大穴が開くと言う衝撃的な陥没事故から3週間が経過しました。
この事故が発生した当初から、これだけ大量の土砂(目分量で2800立米)がいったいどこに消えたのか、本ブログではそれを指摘してきましたが、公式発表では「下水管の中に・・・」と言うだけで、その見解も時間が経過するにつれてあまり触れられなくなってきました。
関連記事:土砂はどこに消えたのか?
肝心のトラックドライバーの安否も、行方不明から捜索打ち切りへと、結局何にも解決していません。
唯一解決した?様に見えるのが、埼玉県120万人市民へ「下水道自粛要請」が解除された点なのです。
https://x.com/oonomotohiro/status/1889285969477869964?t=WIsx7uSwz2uRnN-SDeA4sA&s=06
しかし、大野知事は事故当初には「1週間程度で自粛は解除されるだろう」とあっさり答えており、それってすなわち
下水管はこの事故とは関係なかった
ことをご存知だったからではないでしょうか?
関連記事:八潮大陥没 - 水利用の自粛は必要なのか?
ライブ中継では、穴の底部に勢いよく湧き出る水流が映っており、まるでポンプで圧をかけられたような激しい水流が、雨天でもないのに本当に下水管を流れているのか、疑わしさを隠せません。
関連記事:八潮大陥没と地下構造
この事故現場周辺の地下がどうなっているのか、一昨日配信のメルマガではその詳細をお伝えしています。その記述に関して、以下の図だけは公表する必要があると判断したので、ここで掲載します。
黄色く塗られた円形のゾーン、この範囲に居住したりお勤めしている方は、少なくても水が出続けている間はここから離れることをご検討ください。
理由は、同ゾーンに新たな陥没の危険があるのもそうですが、この湧き出る水が大気に晒されていることにより、この範囲に居る方に重大な健康被害をもたらす可能性があるからです。
詳細についてはかなり刺激的な内容となりますので、一般公開は伏せさせていただきます。気になる方は、試し読みでも良いですから2月16日に配信されたメルマガに目を通してください。
私は信じる信ないの話をしているつもりはありませんが、一般には完全に伏せられている話となるので、直ぐには受け入れられないかもしれません。しかし、どこかおかしなこの事故を説明する最も合理的解釈をお届けしたつもりです。
123便事件の真相を一緒に考えてくださった読者様ならもうお分かりでしょうが、
政府は息をするように嘘を吐く
のです。
特に、八潮大陥没事故の場合は、下水管からトラックドライバーの安否まで、何から何まで作り話だということに御留意ください。
ここの地下には重大な国家機密が隠されているのです。
関係者の方へ
私と連絡を取りたいなら、まず御身内での見解を一つにしてからお願いします。
posuerunt me in lacu inferiori in tenebrosis et in umbra mortis
あなたは地の底の穴にわたしを置かれます/影に閉ざされた所、暗闇の地に。
(詩編 088編007節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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