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JAL123便墜落事故-真相を追う- セミナーについてお詫び

しばらく更新が止まっており申し訳ありません。

10月10日に実施予定のセミナーですが、主催者との協議の結果、講演内容の社会的影響を配慮し、関係者のみへのご案内とさせていただくことに決まりました。

お申込みを希望される方は、主催者か私まで直接ご連絡ください。主催者についても、本ブログでの実名公表は控えさせていただきます。結果的に関係者のみへのご連絡となってしまい、ご期待いただいた皆様へは誠に申し訳なく、お詫びの意をお伝え申し上げます。

また、私の身辺を案じていただいた皆様にも、ご心配おかけしたことをお詫び申し上げます。とはいえ、私が現在、非常に緊張した状況に置かれていることは確かです。万が一、私の身の上に何かがありました場合は、これまでの研究資料を全て公開する手筈を整えています。そして必ずや、それを基に私の意志を継ぐ方が現れるでしょう。

このブログは、けして真実の暴露を目的としたものではありません。隠し続けることの愚かしさ、人としての心の痛みを、多くの皆様に思い出していただき、ぜひとも非業の死を遂げた犠牲者の魂、ご遺族そしてこの事故と関った多くの人々の傷ついた魂を救う活動に加わっていただきたいのです。

このブログを真摯に読んでくださる皆様に一番お願いしたいこと、それは聖書にある「人を裁いてはならない、おのれ自身が裁かれないためである(マタイ 7.1)」という聖句への深い理解です。

映画「沈まぬ太陽」のテーマ曲、ベートーベンのピアノソナタ「悲愴-第2楽章」(※)は本当に美しい曲です。人はこれほどまで美しいものを創造し、理解できると同時に、かくも恐ろしい悪魔にもなれる。

JAL123便の不幸を導いた人々も、その不幸を嘆き悲しむ人々も、本質的には同じ世界に住む同じ人間であり、状況が許せば、私たちはいつでもその両方の立場を取りうる存在であるということを理解するべきです。

人を責めることに解決はありません。許すこと、そして救うこと。私たちに残された選択肢はそれだけなのです。

* * *

ちょっと走り過ぎたでしょうか?この事故の全容がわからないと、私が上で記述した意味も少し理解しにくいかもしれません。今後もブログの更新を進めていく予定ですので、セミナーに来場できなかった皆様にも追ってその内容をお知らせすることができると思っております。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

NOLITE IUDICARE UT NON IUDICEMINI. IN QUO ENIM IUDICIO IUDICAVERITIS IUDICABIMINI ET IN QUA MENSURA MENSI FUERITIS METIETUR VOBIS

管理者

いい曲です。聴いてみてください
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