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新幹線にご注意を

以下の事故、まだ記憶に新しいかと思います。

新幹線のぞみ、台車に亀裂 初の重大インシデント認定
2017年12月12日21時16分

台車に亀裂が見つかった「のぞみ34号」の13号車

博多発東京行きの新幹線「のぞみ34号」が11日、走行中に異常音や異臭があり、名古屋駅から運転を取りやめるトラブルがあった。車両を保有するJR西日本は12日、台車に亀裂が見つかったと発表した。国の運輸安全委員会は同日、深刻な事故につながりかねない重大インシデントに認定し、調査を始めた。(以下略)

引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASKDD6FCWKDDUTIL06B.html

もちろん、これにも隠された暗号が満載なのですが、今回はそれについては書きません。他にもっと大事なことがあります。

この事故の根本原因として、1)老朽化したインフラ、2)熟練技術者の引退など納得できる理由があげられていますが、私はそれに加えて、3)その状況を利用した列車テロの画策も考慮に入れるべきだと考えます(この事故がテロだと言ってる訳ではありません)。

現在、特に心配されるのがJR東日本の
東北新幹線
です。ここ数ヶ月、保線状況が特に福島県郡山を中心としたエリアで劣化していると報告が入っています。

各社の技術者が誠心誠意安全運行のため努力されているのは理解しますが、本ブログで過去に指摘したように、国内の大抵の大組織には私が「クロカモ」と呼ぶ、超法規的なテロ集団が潜入しています。彼らの今後の行動こそが問題なのです。

そこで、私は「テツ」と呼ばれる鉄道ファンの読者様にお願いします。鉄道専門家顔負けのその専門知識を以って、ぜひお近くの鉄道の保線状況・車両の整備状況をチェックして頂きたくお願い申し上げます。そして、明らかに危険な兆候が見られた場合、鉄道各社、報道機関に連絡をして頂ければと思います。

昨年後半以来、関東地域では送電関係のトラブルによる列車停止事故が相次いでます。それが全てテロだとは言いませんが、監視の目を緩めてはいけません。第2の松川事件を起こさせないためにも、ご協力をよろしくお願いします。テツさんの鉄道にかける愛で、利用者を守ってあげてください。

 * * *

昭和24年の一ヶ月間に立て続けに発生した下山事件・三鷹事件・松川事件(国鉄3大ミステリー事件)についても、123便撃墜計画に繋がる戦後の重大事件として、本ブログでその事件の首謀者と目的について調査結果を公表したいと考えています。名著「日本の黒い霧」でGHQを主犯と推定した故松本清張先生の説は、それが明らかに誤りであると指摘することになるでしょう。黒幕を外とするは、内なる黒幕の常套手段なのです。


キリストの御国にて記す
管理人 日月土



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