123便事件と芸能界の闇(1) - 岡田有希子の123便
この記事は、次の「神々の落涙」シリーズの続編として、主に当時の芸能興行と123便事件の関係を追うことを目的としています。
1)JAL123便墜落事故-真相を追う-神々の落涙(6)
2)JAL123便墜落事故-真相を追う-神々の落涙(7)
■おさらい
1)の「神々落涙(6)」では、123便事件に関係する芸能興行として、以下のタイトルを網羅的にあげています。分析が浅く、十分にご納得されていない読者様も多かったかと思います。
・映画 大林宣彦監督、尾道三部作
・アニメ 「君の名は。」
・歌謡 ヒロシ&キーボー「3年目の浮気」
・ドラマ 「スチュワーデス物語」
・映画 007シリーズ「美しき獲物たち」
2)の「神々落涙(7)」は、北島三郎さんのご子息で、作曲家の大地土子さんの訃報から、同氏の死因及び、「大地土子」という変わったペンネームについて、分析すると共に、芸能を通して行われている大衆心理操作について言及しました。大地土子さんは
・アニメ 「おじゃる丸」
の主題歌を作詞・作曲されており、北島三郎さんはその歌を歌っています。おじゃる丸の「じゃる」はそのまま「JAL(日本航空)」を表し、そこに123便事件との関連性が見出せるのです。
■1985年、岡田有希子は123便を歌ったのか
岡田有希子さんと言えば、1986年4月の衝撃的な自殺報道で、ある世代には強烈な記憶として残っている方が多いと思います。アイドルとして人気の高かった岡田さんは、ちょうど123便事件の発生の前年、1984年にデビューします。今回は、123便事件の発生した1985年に注目してみましょう。
図1:岡田有希子さん
1985年と言えば、アイドル歌手の岡田さんは「二人だけのセレモニー」というヒット曲を出しています。私も好きな歌で、この曲で岡田さんが気になるようになったのを今でも覚えています。この曲は同年1月16日に発売されています。今回はこの曲の歌詞を分析してみましょう。
図2:「二人だけのセレモニー」歌詞キャプチャ画像
※赤字はこちらで追加したものです。広告はぼかしてます
この歌詞を調べたサイトでは、よその歌詞サイトでは見られない明らかな誤植が見出せます。この誤植そのものに深い意味が隠されていると判断し、このサイトのキャプチャ画像をそのまま採用しました。
1)「3本きりの花」は天皇家の象徴
そもそも「花束」とだけ表現すればいいものをなぜ3本としたのか?それはこの詞の作者のみにしか分からないことですが、これを「3本きりの花」と切り出すと次のような意味が表出します。
3本きりの花 → 3本桐の花
「3本桐の花」から思い浮かぶ物はこれしかありませんね
図3:五七桐花紋
この五七桐花紋は、日本国政府の紋章とされているのは広く知られることですが、この紋自体は十六菊花紋と同じく、天皇の家系を表すことをご存知でしょうか?
2)「2人」とは誰なのか?
歌詞を純粋に受け取れば、若い恋人同士ということになるのでしょうが、歌詞の中に別の文意があるとすれば、それは、メッセージの送り手と受け手ということになります。先に「天皇」を表す五七桐花紋が出ていますので、その1人とは当時の天皇である
昭和天皇
を指すと解読することができます。これを昭和天皇へ宛てたメッセージだとすると、送り手は昭和天皇に何かを伝えようとしているのだと考えられます。
3)キーワードは「卒業」
1985年、実は「卒業」というタイトルの歌謡が、私の知る限り3つリリースされています。それを歌った歌手は
・斉藤由貴さん (1985年2月21日リリース)
・菊池桃子さん (1985年2月27日 〃 )
・尾崎豊さん (1985年1月21日 〃 )
であり、まさにこの年の歌謡界は「卒業」インフレの年であったと言えるでしょう。
図4:1985年「卒業」三作
「卒業」という言葉は、何かの終わりと新たな旅立ちを示しており、これを人に向けて言えば、これまでの慣習を捨てさせ新たな決断を促す意になります。よって「とまどいは卒業」に込められたメッセージは次のように解釈できます
昭和天皇よ、お前の世はもう終わりだ、決断せよ!
4)隠された数字の123 - 本当に誤植なのか?
「3本」、「2人」と数字が続きました。ここで、数字の「1」が揃えば、「123」が完成します。私は、この歌詞サイトの誤植は、数字の構成を狙った意図的なものであると予想してます。なぜなら、歌詞使用の著作権管理は非常に厳しく、通常ならこんなミスをしないと考えるからです。それも似たような漢字だからとかではなく、誰もが明らかにミスだと気付くような明確な間違いだからです。まさか、この歌詞サイトは1人で運営され誰もチェックしてないなんて無いでしょうに・・
しかし、他の歌詞サイトではこのような誤植はないし、岡田さんが実際に歌われていた当時の舞台では、文字表現の歌詞など全く意味がありません。意図的な誤植だとしても、意味をなすのは、こうして文字になって掲載されたときに限られます。
これを「123」の暗号と解釈するのはちょっと無理があるかな?と思っていたところ、Youtubeの動画を観てはっと気付きました。数字の「1」は巧妙に隠されていたのです。
図5:「そして甘いセレモニー~♪」のサビ部分で示される決めポーズ
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Mtsl4_uCFt8
■岡田有希子は123便撃墜計画の予告に使われた
以上の分析から最終的に得られたものは
・昭和天皇に決断を迫るメッセージ
・123の暗号
となります。これにこの歌詞タイトル中の「セレモニー」を被せます。セレモニーとは儀式であり、儀式的な何かのイベントとも解釈されます。昭和天皇に決断を迫る123を含む儀式、それはまさしく
123便撃墜計画
のことであったと、私は結論付けます。そして、何より、岡田さんの死の真相は、この暗示を誘導した芸能界、その深い闇を払ってこそ見えてくるのだと思います。123便に乗っていた多くの乗員乗客の命と、若く才能溢れるタレントの命を奪った主体は、おそらく同根のものであるでしょうから。
UNDE CUM IURAMENTO POLLICITUS EST EI DARE QUODCUMQUE POSTULASSET AB EO.AT ILLA PRÆMONITA A MATRE SUA, DA MIHI, INQUIT, HIC IN DISCO CAPUT IOANNIS BAPTISTÆ.
それで彼は娘に、「願うものは何でもやろう」と誓って約束した。すると、娘は母親に唆されて、「洗礼者ヨハネの首を盆に載せて、この場でください」と言った。
(新共同訳聖書 マタイによる福音書 第14章7,8節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
1)JAL123便墜落事故-真相を追う-神々の落涙(6)
2)JAL123便墜落事故-真相を追う-神々の落涙(7)
■おさらい
1)の「神々落涙(6)」では、123便事件に関係する芸能興行として、以下のタイトルを網羅的にあげています。分析が浅く、十分にご納得されていない読者様も多かったかと思います。
・映画 大林宣彦監督、尾道三部作
・アニメ 「君の名は。」
・歌謡 ヒロシ&キーボー「3年目の浮気」
・ドラマ 「スチュワーデス物語」
・映画 007シリーズ「美しき獲物たち」
2)の「神々落涙(7)」は、北島三郎さんのご子息で、作曲家の大地土子さんの訃報から、同氏の死因及び、「大地土子」という変わったペンネームについて、分析すると共に、芸能を通して行われている大衆心理操作について言及しました。大地土子さんは
・アニメ 「おじゃる丸」
の主題歌を作詞・作曲されており、北島三郎さんはその歌を歌っています。おじゃる丸の「じゃる」はそのまま「JAL(日本航空)」を表し、そこに123便事件との関連性が見出せるのです。
■1985年、岡田有希子は123便を歌ったのか
岡田有希子さんと言えば、1986年4月の衝撃的な自殺報道で、ある世代には強烈な記憶として残っている方が多いと思います。アイドルとして人気の高かった岡田さんは、ちょうど123便事件の発生の前年、1984年にデビューします。今回は、123便事件の発生した1985年に注目してみましょう。
図1:岡田有希子さん
1985年と言えば、アイドル歌手の岡田さんは「二人だけのセレモニー」というヒット曲を出しています。私も好きな歌で、この曲で岡田さんが気になるようになったのを今でも覚えています。この曲は同年1月16日に発売されています。今回はこの曲の歌詞を分析してみましょう。
図2:「二人だけのセレモニー」歌詞キャプチャ画像
※赤字はこちらで追加したものです。広告はぼかしてます
この歌詞を調べたサイトでは、よその歌詞サイトでは見られない明らかな誤植が見出せます。この誤植そのものに深い意味が隠されていると判断し、このサイトのキャプチャ画像をそのまま採用しました。
1)「3本きりの花」は天皇家の象徴
そもそも「花束」とだけ表現すればいいものをなぜ3本としたのか?それはこの詞の作者のみにしか分からないことですが、これを「3本きりの花」と切り出すと次のような意味が表出します。
3本きりの花 → 3本桐の花
「3本桐の花」から思い浮かぶ物はこれしかありませんね
図3:五七桐花紋
この五七桐花紋は、日本国政府の紋章とされているのは広く知られることですが、この紋自体は十六菊花紋と同じく、天皇の家系を表すことをご存知でしょうか?
2)「2人」とは誰なのか?
歌詞を純粋に受け取れば、若い恋人同士ということになるのでしょうが、歌詞の中に別の文意があるとすれば、それは、メッセージの送り手と受け手ということになります。先に「天皇」を表す五七桐花紋が出ていますので、その1人とは当時の天皇である
昭和天皇
を指すと解読することができます。これを昭和天皇へ宛てたメッセージだとすると、送り手は昭和天皇に何かを伝えようとしているのだと考えられます。
3)キーワードは「卒業」
1985年、実は「卒業」というタイトルの歌謡が、私の知る限り3つリリースされています。それを歌った歌手は
・斉藤由貴さん (1985年2月21日リリース)
・菊池桃子さん (1985年2月27日 〃 )
・尾崎豊さん (1985年1月21日 〃 )
であり、まさにこの年の歌謡界は「卒業」インフレの年であったと言えるでしょう。
図4:1985年「卒業」三作
「卒業」という言葉は、何かの終わりと新たな旅立ちを示しており、これを人に向けて言えば、これまでの慣習を捨てさせ新たな決断を促す意になります。よって「とまどいは卒業」に込められたメッセージは次のように解釈できます
昭和天皇よ、お前の世はもう終わりだ、決断せよ!
4)隠された数字の123 - 本当に誤植なのか?
「3本」、「2人」と数字が続きました。ここで、数字の「1」が揃えば、「123」が完成します。私は、この歌詞サイトの誤植は、数字の構成を狙った意図的なものであると予想してます。なぜなら、歌詞使用の著作権管理は非常に厳しく、通常ならこんなミスをしないと考えるからです。それも似たような漢字だからとかではなく、誰もが明らかにミスだと気付くような明確な間違いだからです。まさか、この歌詞サイトは1人で運営され誰もチェックしてないなんて無いでしょうに・・
しかし、他の歌詞サイトではこのような誤植はないし、岡田さんが実際に歌われていた当時の舞台では、文字表現の歌詞など全く意味がありません。意図的な誤植だとしても、意味をなすのは、こうして文字になって掲載されたときに限られます。
これを「123」の暗号と解釈するのはちょっと無理があるかな?と思っていたところ、Youtubeの動画を観てはっと気付きました。数字の「1」は巧妙に隠されていたのです。
図5:「そして甘いセレモニー~♪」のサビ部分で示される決めポーズ
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Mtsl4_uCFt8
■岡田有希子は123便撃墜計画の予告に使われた
以上の分析から最終的に得られたものは
・昭和天皇に決断を迫るメッセージ
・123の暗号
となります。これにこの歌詞タイトル中の「セレモニー」を被せます。セレモニーとは儀式であり、儀式的な何かのイベントとも解釈されます。昭和天皇に決断を迫る123を含む儀式、それはまさしく
123便撃墜計画
のことであったと、私は結論付けます。そして、何より、岡田さんの死の真相は、この暗示を誘導した芸能界、その深い闇を払ってこそ見えてくるのだと思います。123便に乗っていた多くの乗員乗客の命と、若く才能溢れるタレントの命を奪った主体は、おそらく同根のものであるでしょうから。
UNDE CUM IURAMENTO POLLICITUS EST EI DARE QUODCUMQUE POSTULASSET AB EO.AT ILLA PRÆMONITA A MATRE SUA, DA MIHI, INQUIT, HIC IN DISCO CAPUT IOANNIS BAPTISTÆ.
それで彼は娘に、「願うものは何でもやろう」と誓って約束した。すると、娘は母親に唆されて、「洗礼者ヨハネの首を盆に載せて、この場でください」と言った。
(新共同訳聖書 マタイによる福音書 第14章7,8節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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