電力ひっ迫と黒い霧
この記事は、7月1日配信された(神)ブログメルマガから、電力関係記事についての解説文を、一部を伏字にした上でWEB向けに加筆修正したものです。他の記事を読み比べれば伏字の内容が何であるかはすぐにお分かりになるかと思います。
今回、メルマガ文を再掲したのは、読者の皆様には、私たちの置かれている状況が極めて深刻であることを広くご認識頂きたいからです。本件に関して皆様は傍観者ではなく当事者なのです。
画像1:(真)ブログ閉鎖時のメンテナンス表示(6月29日)
画像2:東京都庁の電源存在位置を暗示したもので、これが(真)ブログ閉鎖の理由になったと思われます。ここが停止すれば、都庁をはじめ副都心にオフィスを構える多くの企業が一斉にその機能を失うでしょう。肝心なのは福島や千葉の火力発電所がどうなろうと一切関係ないということなのです。
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
今回、メルマガ文を再掲したのは、読者の皆様には、私たちの置かれている状況が極めて深刻であることを広くご認識頂きたいからです。本件に関して皆様は傍観者ではなく当事者なのです。
この解説は次のブログ記事について述べたものです。
ブログ記事
(1)6月29日掲載 (真)ブログ記事「電力ひっ迫と小川課長」
(2)6月30日掲載 (新)ブログ記事「勿来の関・逢坂の関」
経済産業省及び各電力会社による電力詐欺の理論的内訳については、これまで同じことを何度も書いてきたのでここでは繰り返しません。
ここでは、経産省による今回の「電力ひっ迫注意報」に対し黒い霧ブログがどのタイミングで反論し、先方がどのように対応してきたのか、その顛末を述べることにします。
以下は関係する事象を時系列に並べたものです。
番号 日時 事象
-----------------------------------------------------------------
[1] 6月29日午前 (1)の記事を掲載
[2] 〃 15:30 (1)に東京都庁の電源位置を暗示的に追記
(1)に萩生田大臣宛のメッセージを追記
[3] 〃 15:45 (真)ブログが閲覧不能となる(メンテナンス表示)
[4] 〃 16:10 (真)ブログが閲覧可能となる
[5] 〃 16:15 福島の郡山でヘビ黒焦げ報道(暗号報道)
[6] 〃 22:40 [5]の暗号文に対する返信文を(1)に追記
[7] 6月30日03:30 福島の勿来で火力発電停止(09:30に暗号報道)
[8] 〃 10:45 [7]の暗号文に対する返信として(2)の記事を掲載
[9] 〃 18:00 経産省が電力ひっ迫注意報を解除
[10] 〃 20:30 [9]の情報を(2)に追記
大きな動きが出たのは、(1)の記事に東京都庁の電力供給発電機の位置を暗示的に示し、萩生田経済産業大臣に、このまま電力詐欺を続け国民を愚弄した場合、国の重要機関の電源位置を公開すると宣言した時です[2]。
掲載から10分少々であっという間に(真)ブログが閉鎖されてしまいました[3]。このメンテナンス表示については、スクリーンショットを保存しているので、メルマガ専用ページに掲載したいと思います。このメンテナンス表示、過去のメンテナンス時の文言をそのまま流用しており、新規に文章を考える間もなく、かなり慌てて(真)ブログを閉鎖したことが窺われます。
既にオープンにした情報なので、メルマガ購読者様限定で暗示画像の中身を解説すると
新宿京王プラザホテル → ■■■■■■■■■■
三菱地所トウキョウトーチ → ■■■■■■■■■■
■■マーク → ■■■■■■■
となります。つまり、地下鉄より深い■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■という情報を表しているのです。
この情報は「いつもの情報ソース」から得たもので、さすがにそれがどこかを開示することはできません。もちろん、私も実際にこの目で見ている訳ではありませんから、この情報内容を信じて掲載しているということになります。
但し、新宿副都心の場合は元々大きな浄水場があったその上に建てられていること、また地下水脈的にも水が集まるところであることは私も承知していたので、以前より■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■可能性を疑っていました。この見解と情報が一致したことで情報開示に踏み切ったのです。
そして、何よりもこの情報の確からしさを認めたのが、慌ててブログを閉鎖した当局の対応[3]であり、ブログ復旧直後に電力の話に絡んで打ち出してきた奇妙な暗号報道[5]だったのです。
[5]の暗号報道の内容を簡単に言えば「侵入者は黒焦げにする」という、おそらく私へ向けた脅迫であると判断したので、情報ソースからのアドバイスと報道内容を手掛かりにそれが■■に居る意思決定者(電力不足祭の主催者)からのものであると発信元を特定したのです。それを示したのが、(1)の最後部に示した追記となったのです[6]。■■マークの数はもちろん、地下■■の数を表しています。
更に、それに呼応して出たと思われるのが[7]の暗号報道であり、この時点でも「関を絶対に越えさせない」と強いメッセージを寄越してきたのです。
これまでの123便関連記事をお読みになればお分かりの様に、私は元々「国の上に立つ者が隠し事などやってはいけない」という考えですから、それならば、当初の宣言通りこの国の電源情報をオープンにするまでと[8]で応答したのです。
もちろん、このやりとりは相手を見て行っている訳ではありませんから、もしかしたら全て私の妄想で独り相撲なのかもしれません。ただそれでも、インチキ極まりない「電力ひっ迫注意報」が事実として解除された訳ですから、取り敢えず結果オーライと受け取っています。
* * *
実は、一連のこのやり取りを終えても私の心中はけっして晴れ晴れとはしないのです。何故なら、この国の電力が地下■■に大きく依存している事実が、これで尚一層はっきりしてしまったからです。
このまま地下■■依存を続けていたら、この国の未来はいったいどうなってしまうのか?そこで想像される未来は、節電や計画停電で不便を強いられる以上に惨たらしいものとなるでしょう。
一番の問題とは、この事実を踏まえて私たちがどんな未来をデザインするかなのです。
ブログ記事
(1)6月29日掲載 (真)ブログ記事「電力ひっ迫と小川課長」
(2)6月30日掲載 (新)ブログ記事「勿来の関・逢坂の関」
経済産業省及び各電力会社による電力詐欺の理論的内訳については、これまで同じことを何度も書いてきたのでここでは繰り返しません。
ここでは、経産省による今回の「電力ひっ迫注意報」に対し黒い霧ブログがどのタイミングで反論し、先方がどのように対応してきたのか、その顛末を述べることにします。
以下は関係する事象を時系列に並べたものです。
番号 日時 事象
-----------------------------------------------------------------
[1] 6月29日午前 (1)の記事を掲載
[2] 〃 15:30 (1)に東京都庁の電源位置を暗示的に追記
(1)に萩生田大臣宛のメッセージを追記
[3] 〃 15:45 (真)ブログが閲覧不能となる(メンテナンス表示)
[4] 〃 16:10 (真)ブログが閲覧可能となる
[5] 〃 16:15 福島の郡山でヘビ黒焦げ報道(暗号報道)
[6] 〃 22:40 [5]の暗号文に対する返信文を(1)に追記
[7] 6月30日03:30 福島の勿来で火力発電停止(09:30に暗号報道)
[8] 〃 10:45 [7]の暗号文に対する返信として(2)の記事を掲載
[9] 〃 18:00 経産省が電力ひっ迫注意報を解除
[10] 〃 20:30 [9]の情報を(2)に追記
大きな動きが出たのは、(1)の記事に東京都庁の電力供給発電機の位置を暗示的に示し、萩生田経済産業大臣に、このまま電力詐欺を続け国民を愚弄した場合、国の重要機関の電源位置を公開すると宣言した時です[2]。
掲載から10分少々であっという間に(真)ブログが閉鎖されてしまいました[3]。このメンテナンス表示については、スクリーンショットを保存しているので、メルマガ専用ページに掲載したいと思います。このメンテナンス表示、過去のメンテナンス時の文言をそのまま流用しており、新規に文章を考える間もなく、かなり慌てて(真)ブログを閉鎖したことが窺われます。
既にオープンにした情報なので、メルマガ購読者様限定で暗示画像の中身を解説すると
新宿京王プラザホテル → ■■■■■■■■■■
三菱地所トウキョウトーチ → ■■■■■■■■■■
■■マーク → ■■■■■■■
となります。つまり、地下鉄より深い■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■という情報を表しているのです。
この情報は「いつもの情報ソース」から得たもので、さすがにそれがどこかを開示することはできません。もちろん、私も実際にこの目で見ている訳ではありませんから、この情報内容を信じて掲載しているということになります。
但し、新宿副都心の場合は元々大きな浄水場があったその上に建てられていること、また地下水脈的にも水が集まるところであることは私も承知していたので、以前より■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■可能性を疑っていました。この見解と情報が一致したことで情報開示に踏み切ったのです。
そして、何よりもこの情報の確からしさを認めたのが、慌ててブログを閉鎖した当局の対応[3]であり、ブログ復旧直後に電力の話に絡んで打ち出してきた奇妙な暗号報道[5]だったのです。
[5]の暗号報道の内容を簡単に言えば「侵入者は黒焦げにする」という、おそらく私へ向けた脅迫であると判断したので、情報ソースからのアドバイスと報道内容を手掛かりにそれが■■に居る意思決定者(電力不足祭の主催者)からのものであると発信元を特定したのです。それを示したのが、(1)の最後部に示した追記となったのです[6]。■■マークの数はもちろん、地下■■の数を表しています。
更に、それに呼応して出たと思われるのが[7]の暗号報道であり、この時点でも「関を絶対に越えさせない」と強いメッセージを寄越してきたのです。
これまでの123便関連記事をお読みになればお分かりの様に、私は元々「国の上に立つ者が隠し事などやってはいけない」という考えですから、それならば、当初の宣言通りこの国の電源情報をオープンにするまでと[8]で応答したのです。
もちろん、このやりとりは相手を見て行っている訳ではありませんから、もしかしたら全て私の妄想で独り相撲なのかもしれません。ただそれでも、インチキ極まりない「電力ひっ迫注意報」が事実として解除された訳ですから、取り敢えず結果オーライと受け取っています。
* * *
実は、一連のこのやり取りを終えても私の心中はけっして晴れ晴れとはしないのです。何故なら、この国の電力が地下■■に大きく依存している事実が、これで尚一層はっきりしてしまったからです。
このまま地下■■依存を続けていたら、この国の未来はいったいどうなってしまうのか?そこで想像される未来は、節電や計画停電で不便を強いられる以上に惨たらしいものとなるでしょう。
一番の問題とは、この事実を踏まえて私たちがどんな未来をデザインするかなのです。
画像1:(真)ブログ閉鎖時のメンテナンス表示(6月29日)
画像2:東京都庁の電源存在位置を暗示したもので、これが(真)ブログ閉鎖の理由になったと思われます。ここが停止すれば、都庁をはじめ副都心にオフィスを構える多くの企業が一斉にその機能を失うでしょう。肝心なのは福島や千葉の火力発電所がどうなろうと一切関係ないということなのです。
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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