ラジオで加藤和彦さんの特別番組を聞きながら執筆中。番組中時折パーソナリティの小林克也さんも涙をこらえている様子がはっきり聞き取れました。それでも淡々と番組を進める小林克也さんの職業魂はすごいです。
改めて、加藤和彦さんの作った音楽の素晴らしさを実感します。竹内まりやさんの「戻っておいで私の時間」も加藤和彦さんの作曲だったんですね。「今の竹内まりやさんがあるのも、加藤和彦さんのおかげ・・・」ってな事を克也氏もおっしゃってましたが。
このアパートは電波の入りが悪いようで、オーディオのチューナーやTivoli Audioのラジオも雑音だらけなので、昔買ったポケットラジオのスピーカーで聞いてます(ノイズの無いポイントを探す手間はありますが)。音割れてヒドいんですけど、これぞAMラジオって感じで、これはこれで良いではないかと。
それにしてもこの番組、加藤さんが他界する直前に録音されたインタビューや、加藤さんが関わった楽曲のオンエア、リスナーからメッセージやリクエストを募ったり。加藤和彦ウォッチャーの克也氏がパーソナリティでなければ、ここまで深い番組は作れなかったのでは、と思います。
*****
そういえば今思い出しましたが、松宮一彦さんも同じような時期に自ら命を断たれました。1999年9月27日の事でした。改めて両氏のご冥福をお祈り申し上げます。
改めて、加藤和彦さんの作った音楽の素晴らしさを実感します。竹内まりやさんの「戻っておいで私の時間」も加藤和彦さんの作曲だったんですね。「今の竹内まりやさんがあるのも、加藤和彦さんのおかげ・・・」ってな事を克也氏もおっしゃってましたが。
このアパートは電波の入りが悪いようで、オーディオのチューナーやTivoli Audioのラジオも雑音だらけなので、昔買ったポケットラジオのスピーカーで聞いてます(ノイズの無いポイントを探す手間はありますが)。音割れてヒドいんですけど、これぞAMラジオって感じで、これはこれで良いではないかと。
それにしてもこの番組、加藤さんが他界する直前に録音されたインタビューや、加藤さんが関わった楽曲のオンエア、リスナーからメッセージやリクエストを募ったり。加藤和彦ウォッチャーの克也氏がパーソナリティでなければ、ここまで深い番組は作れなかったのでは、と思います。
*****
そういえば今思い出しましたが、松宮一彦さんも同じような時期に自ら命を断たれました。1999年9月27日の事でした。改めて両氏のご冥福をお祈り申し上げます。