経過報告

この時期に「もののけ姫」をオンエアするというのは、何か深い意味があるのかね。この映画はどうとでもとれるから。溶鉱炉が原子炉に見える。まぁ、実際「コクリコ坂から」の宣伝なのだろうけど。

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足を痛めて三週間程。いつもの形成外科に行ってきまして経過を見てもらいました。まずレントゲンを撮りましてですね、診察室に向かう訳です。

「まだ腫れてますねぇ。ちゃんとシップしてました？」
『（真面目にしとるがな）はい。一日二回貼り替えてます』

「ギプスをするほどではない骨折の場合、シップをする事でケガを忘れないように、無理はするなという意味もあるんですよ」
『（ああ、成る程なぁ）で、ケガの具合は？』

「（レントゲン写真を見せながら）ほら、ここ。モヤモヤしてる所は骨折が治りかけている所。で、この黒い筋はまだ骨折している所ですね。この様子だと、完治するまであと三週間位でしょう」
『そうですか・・・』

「そろそろお風呂も足をつけて入っても良いですよ」
『（前、風呂オKって言ってなかったっけ？・・・、普通に入っておったがな）はい、わかりました』

「お酒は呑まれてます？」
『一週間は呑まなかったですけど、その後は呑んでました。呑んじゃいけませんでした？』

「・・・体を壊さない程度なら呑んでも大丈夫でしょう」
『（そこまで呑んだらもう形成外科の範疇じゃないな）良かった（♡）』

ということで。まだ完治してませんようです。あと、品出しの時とかにつま先立ちでしゃがむ動作もNGだそうです。早く治したかったのなら、仕事はするなという事か。まさに、注意一秒怪我一生（・・・一生は続かないケガだと思うけど）、だな。皆様もご注意を。