海原雄山のフィギュア見てみたけど、なんかイメージ違うかなー。でもどう考えてもこれ以上模写のしようもない気もする。にしても冷やし中華の件ってそんなに名言扱いされてたっけか。セリフだけで言うとここは定番の「女将を呼べッ‼︎」が無難かな。
*****
昨日のブログ、最初は「今日は旅の記録ではなく、自分の気持ちをまとめるつもりで。最初から書いておきますが今日の話はちょっと重いです。そして○(伏せ字)が多いです。」と書き始めて長文を綴っていたのですが、一旦読み返してみると自分で読んでも重過ぎて一応メモにコピーしてブログに書いたものは全部消しましたよ。
全く書かないというのも何なんで、ちょっとだけ。相方の弟さんの奥さんからかかってきた電話は、旦那さん、つまり相方の弟さんが〇〇未遂した、って内容でした。透析患者でもある弟さん、〇〇〇〇○を過剰に摂取し救急搬送、ICUで治療を受けている、までは聞いているけど、奥さんから「もう連絡しないで」とキツく言われたので、今日現在も今どうなっているのか分かりません。
まぁ、いろいろ詳細を書かないと逆に訳わからんと思うのですが、読むのも重たい長文になってしまうのでこの話はこれで終了。ですけど、僕ら当事者はのほほんとしている訳にもいかず、僕、相方、相方の息子(以後、彼)さんと今後について話し合い。お義母様の件や仕事の件や身内がそんなん状況になって、僕もだんだんしんどくなってきましてね。彼に一言「そのタバコ一本いい?」と。
おお、たばこなんて十数年ぶりか?で、彼の吸ってるのが普通のたばこじゃなくて手巻きたばこでして、刻んだ葉を専用の道具で巻いてあっという間に完成。これが何のフレーバーなのか説明は受けたけど忘れてしまいました。普段吸わない人が吸うって事は、それだけで自虐行為ですよ。でもまぁそんな気持ちだったのでしょう。
むせることなくスパスパ肺に入る。あぁ、たばこってこんなんだったよな。美味い不味いはともかく、脳内やら内臓やらに何らかの刺激があるのだろう、なんとか意識を保っている感じ。19時40分退店。お店の外には行列ができていました。結局3時間もいたのか。やっぱ早めに飲み始めるって大事。
そのあとススキノにある彼行きつけのバーへ行くために徒歩移動。途中、たばこを拝借したお礼に彼馴染みの煙草屋行って三種類ほどフレーバーを買ってあげたり。で、行きつけのバーに到着。ここ、前も来たっけな。
買ってあげたフレーバー。僕が吸ってみたい味を伝えたら選んでくれたのだけど、何がなにやら。試しに吸ってみたけど確かに味が違う。ほぅ・・・。パッケージの警告文が危機感を煽りますな。
いっぱい話したけど、何を話したか全く覚えていない。
22時前に退店。ホテルに戻る。
昼間のクレームとか弟さんの〇〇未遂の件とか精神的にしんどい事が重なってかなりグロッキー状態の僕を尻目に、相方と息子さんはまだ遊び足りないご様子。僕だけホテルに残って二人はどこかへ(多分カラオケ)お出かけされました。
部屋に入ったらTVを付けて服も何もそのままの状態でベッドに倒れ込む。でハッと気づくと一瞬で夜0時、2時間倒れてました。相方はまだ帰ってきていないし、風呂に行く気力体力すら無かったので寝巻きに着替えて歯を磨いて再びベッドに倒れ込む。こんな疲れ、今まで経験したことない。
何時かわからないけど相方が帰ってきて。風呂入ったりドライヤーかけたりした音はうっすら覚えているけど、体を動かす気力も尽きているので会話もできない。そんな感じで札幌3日目終了、翌日は新潟に帰ります。最終日も朝から相方の息子さんと合流するけど、恒例のノープラン。せっかく札幌に来たんだから、事前にリサーチしとけ、って話ですよね。
つづく。