大山のぶ代さんが死去。昭和世代の僕としてはドラえもんの声といえばこの方でした。今年も慣れ親しんだ声優さんが数多くお亡くなりになり、自分も年をとったなぁと実感しますね。夜更かしで有名になった声が激似の木村かよさんを思い出した。
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9月12日、札幌で迎える最終日。倒れ込むように早く寝てしまったので睡眠時間バッチリ。泥酔して寝入った訳ではないのでびっくりするほど体調が良い。荷造りしてチェックアウトの準備。行きはお土産物でいっぱいだったキャリーケース、帰りはガラガラ。男の3泊4日夏旅行なんてこんなもんです。
今回お世話になった「ホテルリソルトリニティ札幌」さん、今回は眺望無視の安い部屋が取れず、無駄に眺めの良いパークサイドビューのお部屋でちょっと贅沢な相変わらず快適なお宿でした。ただ、今回は部屋の冷蔵庫が故障していたのか全く冷えず。何も言わず出てきたのでウチらが壊したと思われているかな。最初から壊れてたんだよー。
JR札幌駅で相方の息子さんと合流、特に行くアテもなく何となくテレビ塔行くか?ってな話になり、地下歩道を歩いて目的地へ。途中、壁一面に貼られたPerfume Costume Museumの宣伝を拝見、想像以上にでかい。
テレビ塔に向かうオーロラタウンを歩いて、そういえばここに玉光堂があって桑田さんのCD買ったっけなぁ、っての思い出した。その気になれば札幌駅やすすきのからでも地上に出ずに地下経由でテレビ塔へ行けます。
エレベーターで3階にあがり展望台入場券を購入し、同3階の専用エレベーターで展望台へ。
ガラス張りのエレベーターから上昇する様子が見られます。前回来たのっていつだっけか?。部屋の廊下に貼ってある強引に撮られて購入した記念写真の日付は2016年2月22日でした。買わなくてもいいんだけどね、せっかくなのでこういうのつい買ってしまいます。で、改札後に今も変わらず強引に記念撮影される。そうか、カメラはニコンを使っているのか。
展望台に到着。やっぱ観光客多いなぁ。
で、高いとこに来ると必ず設定してしまう「ジオラマモード」。メーカーによってはミニチュアモードとも言われますが、精密な模型を撮ったような写真が撮れます。ただ、このモードを使ったからといって必ずミニチュアっぽく撮れるかというとそうでもなくて、撮影する高さとか見下ろす角度とかレンズの画角とか色々考慮しないとソレっぽく見られないらしい。相変わらずムズい。
大昔はシフトレンズを使わないと撮れない世界でしたけど、手軽に撮れるってのが一種の技術革新なのかね。
前日行ったPerfume Costume Museumの会場、東1丁目劇場施設。
結局、そんなに広くもない展望台を何周もして撮り歩き。
つづく。