生命あるものは誰でも生死がありますが、死後の行き先を誰もが不安になっています。
「 スピリチュアルな霊性 」と言われ、村と寺が一体だったときに生きた老人たちでさえ、死後の世界に不安を感じ、「 死んだらどこへ行けばいいの?」と心配されている老人達が意外と多いことを知りました。
光が迎えに来ても強い光に負け、この世にとどまった霊が、親戚に一人におりました。
その霊(親戚のおばあさん)は、霊媒体質の実母のあとをついてまわり、「どこへ行ったらわからん。どこへいけばいいのかわからん。おしえてくれ。」と数カ月も憑いていました。
実母は説明しても離れない霊に困り果て、霊媒師に頼み昇天してもらったそうです。
銀河系がもう一つの銀河系と一つになるとき、私達は魂の存在を確信しなくてはいけないのかもしれません。
魂の願い