幽界を魔界と思っている方がいると思いますが、幽界は人間界と繋がっていて、切っても切れないものなのです。
むかし、幽界と繋がって生きていた源氏物語に見られる時代は、私達は生きとし生けるものの憂いを感じ、命を尊ぶことをしていましたが。
何故だか、産業革命より見えるものにしか価値をおかなくなり、幽界の存在を忘れたようです。
むかし、お盆とお正月は仕事は休み。神に感謝していたのに、今は年中無休で暦( 宇宙運動 )を無視するようになった。
幽界は人間に危害をしてはいないが、人間の方が幽界の存在を忘れ、その領域に入るようになってしまった。
私達は古神道の本来の姿を思い出すときがきました。
あなたも、縄文から続く古神道を調べてみませんか?おもしろいですよ。