昔、日本では土葬でした。また、古墳からミイラがGHQに没収されていたことはご存じだとおもいます。
いまは火葬となっていますが、他国ではいまも土葬のところがあり、死去されたご先祖を祭り、共に食事し、生活する習慣があるところがあるらしいのです。
これをテレビで見たときは、背中が暖かくなりました。
命のつながりを暖かく感じ、大地にしっかり根が張れた気がしました。
墓参りしに行きたくなりました。
神様のお姿は人それぞれみたいですね。
私は先祖代々仏教なので、菩薩、御仏のお姿で出てこられます。
小さな瓶の中から青銅のお姿で出てこられたかと思うと、池の中に戻られたお姿を見たり。
六角堂の祠に正座されている御仏のお姿だったり。
ある池のほとりのハスの花にたたずむ白鷺の背後に観音菩薩のお姿で現れたり。
考える弥勒菩薩のお姿など、…
生まれてからずっと、御仏（八百万の神々）に守られてきたと、しみじみと感じいっています。
すべての人が神々に守られて生きていることを。
神に感謝を 心からの感謝を
人生にはどうにもならないことがあると悩んでたら、中島みゆきさんの 命の別名 という歌をテレビで聴いて、いまの私にドンビシャリ
やはり、助けてくださる神様はいらっしゃるのねと 感謝
命の別名の歌詞を見て、また、感謝
