誰かが、スピリチュアルは心身が弱い人だからという人がいました。
私はそれを実証するために、介護職で夜勤もして看取りまでしてみました。
やはり、このスピリチュアル能力は、生まれつきのものだと納得できました。
私の話が分かる人は生まれつきの能力を持っていた人々。
まったくわからない人々もいました。
施設に亡くなられた利用者の霊を見れる人見れない人。
そんな施設に集まる悪霊を見れる人見れない人。
そんな悪霊を見れる人、感じる人は、危害が及ぶためにその施設からはなれたこと。
わかるからこその問題があるんですよ。
そのおかげで危機回避ができることもあるんです。
スピリチュアルは心身が弱いからは違うんですね。
深夜、親族に危篤の一報をいれたときの出来事です。
深い眠りにいた親族が私の一報で目がさめたとき、ふと気配を感じ隣をみると、幽体離脱した危篤状態の父が、病院のパジャマ姿で長男に馬乗りになり、にやにやしながら長男の肩をもみもみしていたそうです。
親族もその姿を見て思わず笑ってしまったそうです。
あらー、別れのあいさつにきたのね と笑って言っていました。
娘の私にはあいさつ来ませんでした。
わたしが連日パワーを送ったときに、父は私のエネルギーを意識が遠のくなかで感じたんだと思います。
スピリチュアルだからこそ 残念なことがありました。
末期のリウマチ膠原病肺炎の家族に 
元気になるパワーを丑三つ時に送るんですが、肺は真っ黒で渦を巻いていて跳ね返ってきました。
何度 パワーを送っても跳ね返ってきます。
そりゃそうでしょう 心拍数１８８～急降下ですでに意識はなかったからです。
すでに肺の機能はほぼ壊滅状態で手のほどこしようがないのはわかっていたのですが…
ましてや、寿命がきたということで、
私の周りが輝きだし心のテンションもあがるし…
あきらめきれず、必要なパワーストーンはどれか尋ねてみると、第三の目に突然現れた石がありました。
周りの石よりも一番目立って虹色に輝いているパワーストーンがありました。
しかし、すでにお迎えがきていたので、もっていくこともできませんでした。
スピリチュアルを知るのも良し悪しだと思いました
