マカバの薔薇 

魂の願い 魂の行き先はどこなのか? makabanobara@yahoo.co.jp

ご先祖様が昇天した話3

2020-06-16 10:50:19 | Weblog

なぜ、母が先祖代々の仏壇を粗末にしていたのか、ようやっとわかりました。

 

花を飾った様子もなく、いつも仏壇の扉は閉じていました。

 

「 仏壇参りもせんでいいがや 」 としかいいませんでした。

 

そりゃ、怖かったでしょう。

 

先祖代々の仏壇は、私が嫁に行ったあとに、霊道になったことがありました。

 

玄関から入ってきた霊たちは、仏壇の中へと消えていったのです。

 

この時期、母の気持ちが相当混乱していたのは、黒い帽子の老婆3人が頻繁に出てきて、母はどうしたらいいかわからなかったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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ご先祖様が昇天した話2

2020-06-16 10:32:07 | 危険なスピリチュアル

実は、黒い帽子の老婆は、私の夢にも現れていました。

 

嫁に来た家の玄関先に立っていた夢です。

 

不思議な夢で南北東西に塀が高くそびえたつ家の中に私がいて、大きな寺の中庭のような場所には部屋と部屋を繋ぐ太鼓橋のような橋が架かっていました。

 

でかい家だなぁと感心していると、お寺の玄関そっくりに場所に、黒い帽子の老婆が立っていたのです。

 

そのあとは、東西南北に正確に書かれた家、それを囲む高い塀の図面しか覚えていません。

 

その後は黒い帽子の老婆は出てきていません。

 

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ご先祖様が昇天された話1

2020-06-16 09:55:37 | 危険なスピリチュアル

初めて母からご先祖さまが昇天した話を聞いたとき、何故か涙がこぼれました。

 

数年前、いつも夢枕に立つ黒い帽子の3人の老婆ではない、母の知らないご先祖様が夢に現れました。

 

畑に神々しい光が差し込み、白装束の5人が ありがとう。これで上に登れると言いながら、山を下って行った夢です。

 

それから、ほんの数年後に父は亡くなりました。

 

母が父のところに嫁に来てから、先祖の命日、法事には霊的存在が現れ、母は途方にくれたそうです。

 

夢には黒い帽子をかぶった3人が母の枕元に現れ続けていました。

 

車の運転できない実母は実父を説得しては、そのたびに故郷に帰って法要を繰り返していました。

 

100年法要、50年法要当…したとは聞いていましたが…

 

まさか、ほんの数年前まで続けていたとは知りませんでした。

 

母の実弟も同じ霊媒体質で、亡くなった人の霊に供養を頼まれることがありました。

 

その実弟もすでに他界しています。

 

 

 

 

 

 

 

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