はじめに
過去の事件1~
銀河を癒す丹田呼吸
丹田を鍛えたい理由は、昔、不思議な経験から丹田を鍛えた方がいいのではと思ったからです。
過去3件ほど事件がありまして、いまさらながら丹田を鍛えたいと、変わった丹田呼吸を始めています。
ストレス社会でいきていると丹田、呼吸が弱くなって思考力も劣り、生きる活力も劣ると実体験しました。
丹田に力がはいらないと相手に操られますから、不穏な世の中を生き抜くにも必要だと思っています。
事件1
高校生の時に部活帰りの夕方17時前、田んぼの十字路の真ん中を歩いていました。
見渡す限り田んぼのまわりには、車も人影もありませんでした。
そこですれ違ったのは古くて真っ黒な自転車に乗った、全身黒ずくめのベートベンみたいな怖い顔した中年の男性でした。
田舎の人にしては雰囲気が違うなぁ、嫌な人にあったなぁと思いながらすれ違いました。
しばらくして、何故だかわからず振り返ると、この男性が自転車から下りて、私の数メートル先に立っていました。
なんだ、この人と恐怖におびえていたら…
この男性の丹田あたりから、真っ黒いエネルギー、ビームのようなものが私の丹田めがけて飛んできました。
わたしは成すすべ無く、この状態から逃げられませんでした。
私の丹田に黒いエネルギーが吸い込まれていきます。
どれだけ時間がたったんでしょうか?この男性がそのあとどうしたのか覚えていません。
ただ、わたしは、仕方ない、いつもこうだ、怖いからどうしようもない。
いま思えば、えっ?いつもなんだぁー。自分でも不思議。
事件2
すっかり事件1のことを忘れて、ボランティア手相占いをしていたところ、ネズミ講みたいなスピリチュアルの会にはいりまして、そこで受けた講演はいまでも強烈に覚えています。
集団瞑想していると、どうも危険な瞑想だったらしく、亡くなった祖母の顔が出てきてきました。
その夜寝ていると、黒いボールが腰のあたりの丹田部分にたくさん入っていくのが見えました。
また、バレーボール大の黒いボールは、表丹田から入ろうと何度か丹田の上でバウンドしていまた。
なんども丹田に入ろうとするも入れず、フッと暗闇に消えていきました。
事件3
事件2の件で怖くなって生まれて初めて、整体師でエクソシスト師でもある人に除霊してもらいにいきました。
なんと、水晶のロッドを当てると、後ろの丹田から体全体に黒い樹木の形が伸びていきました。
整体師でエクソシスト師の人は、ひといですねーと一言、その後に熱で倒れられたそうです。
この時も私は、仕方ない、迷惑かけてたらダメよねと、二度とそこには通わなくなり、この状態を放置したままでした。
事件4
事件2,3も忘れ、マカバの薔薇としてメジャーなスピリチュアル講座に行ったところ、すごい風と共に左肩に物が落ちたようにガクっと落ち、大きな目が見えました。
大きなヘビのしっぽのガラガラという音を聞いたようでした。
周りの受講者の方々は、これを見たのか言わないでいてくれました。
事件5
昔、雑誌ムーさんで、月に人間の捕虜がいるとあったので、その頃に試しに月に向かって瞑想してみました。
瞑想していると、ほんとかどうかわからないムーの記事なのに、泣いていましたよ。
夜中にベッドで寝ていると、天井の時空空間から穴が開きまして、中から昔見たあの黒い服着たベートベンみたいな男の人そっくりな人が、キョキョロと誰かを探していました。
まるで、いま念を送っていた私を探しているようでした。
あまりに怖くて気絶したようで、目覚めたら朝でした。
銀河を癒す丹田呼吸
前も言っていたかと思いますが、丹田が弱くなっていたので、銀河系をイメージして丹田呼吸しています。
呼吸と共に銀河系を丹田に入れて、全身に銀河系の波動を響かせ、後ろの丹田から響かせた銀河系を出します。
映画コンタクトのすばらしい銀河系を思い出しながら丹田呼吸しています。